■2018年6月30日 規制調査。



用途制限無し、下水も予定どころか対象区域外だそうだ。
田舎は自由度があって素敵なんだけど、唯一は水路。
どこの管轄かによって建築時の占用申請先が違ってくる。

市役所だけで用が足りるかと思えば「土地改良区へ行ってくれ」と言われ、
行ったらいったで「すぐはわからないから調べて連絡する」と言われ・・・
急ぐ仕事じゃないからいいけど、ホンとのとこ、いったい誰がわかってんだろ?

などなど細かいところは別として、宅地としては問題なさそうだ。
あとで「こんなはずじゃなかった」じゃ本人たちがかわいそうだからね。


さて。

ナブラだ!トビウオだ!出た!切られた!と、
この潮周りで毎日のようにメールが飛んでくる。

・・・来い!ってか?(笑

ということで、ちょっと長旅に出てきます。
オレは悪くない。
みんな、トモダチが悪いんだ。(?)


 ■2018年6月29日 第一候補・第二候補。

オレが死んだら骨は海に撒いてもらうつもり。
墓は持たない。葬式もしない。
ホンとは宇宙にぶっ飛ばしてもらっていいんだけどそんな金ないし、
星になるなんてメルヘンな話しできるキャラでもない。
散骨は前提として火葬のとき遺影くらいはいるだろう、ってことで




これで決定してたんだけどもう9年も経っちゃった。
引き続き第一候補であることに違いはないが




こんなのも、わるくないかなぁ?で、第二候補。

自力で世の中生きてる連中はみんなそうでしょ?準備万端。
どーせオレはわからないから、みんなでワイワイ選んでください。


 ■2018年6月28日 はやぶさ2 リュウグウへ。

このプロジェクトがなぜ生命誕生の謎に迫る一手になるのか?
凡人の私らじゃわかりませんが、漠然としたロマンは感じますっ!

瀕死の状態で帰ってきた初代はやぶさなんて涙ものでした。
なーんもわからんのに何を感じるんですかね?
宇宙とか、神秘の世界というのはやっぱ魅力的なのです。




現実的なところでは送られてきたサクランボに「喜♪」
あいかわらずちぃっせぇよなー。。。誰がロマンだ?(笑


 ■2018年6月27日 イタリア vs イギリス。





上の黒いほうがイギリス大使館別荘、下はイタリア大使館別荘だそうです。
いずれも日本的な建築物ですが、‘向こうから見た’Japan style にも見えます。
皆さんはどちらがお好みですか?


 ■2018年6月26日 どっちの人?

カーセンサー掲載価格¥1,580,000、乗り出し価格¥1,698,000、
これが実際に見積もりを取るとなんと¥1,978,830だった、という話し。
詐欺まがいのこの見積もり元、驚くことに正規MINIのディラーだ。

ギョーカイでいう乗り出し価格とは?

諸費用含む総額のこと。
オレの偏見ではない。
自動車業界の一般常識。

まぁふつーに考えたって40万近い諸費用は車両価格の25%にもなる。
見積もり出す側に「いくらなんでもおかしな数字だな」という自覚がないのか?(怖っ)
安い値段で引きつけて諸費用で儲ける!はインチキ自動車屋の常套手段だ。

ディラーも地に落ちたね。
ここまでヒドいともう笑うしかありませんが。




こちらバルブスプリングコンプレッサーを使ってボールジョイントブーツ交換SSTの代用としたときの画。

あっちギョーカイはぼちぼち始めてますが、スピード感がまだ噛み合いません。
自動車のほうがまだしっくりくるのは長き時間をいた世界だから、ですね。(宿命)

あ、SANちゃん後ほど連絡します。
とりあえず今日は休んで浮かんできまーす。


 ■2018年6月25日 三条走ってたら。



けたたましく緊急速報音が鳴り響いた。
冷静に周りを見渡しても変化なし。

「訓練・・・かな?」

車を停車させて携帯を確認するとやはりそれ。
異常気象が当たり前の昨今、そういや水害シーズンが近付いてきた。

あんましありがたくない当たり前ですが・・・

それなりの心構えでこの先数週間を乗りきらなければいけませんね。


 ■2018年6月24日 癒し。



出雲崎から見る梅雨空の夕日。
日常にある、でも2度とない景色。
海の透明度も夏色です。


 ■2018年6月23日 あら?お客さんだ。

最近歳とったせいか?見るもの聞くもの気に入らない。
ちょっと考えればわかりそうなことや、やればできそうなもの、etc...
客観的に見てるからそう見えるのか?
いやいや、そこは謝って済む問題じゃねーろ、と思うのだ。

だいたい、国のトップからしてしらばっくれる時代。
人は間違うもの、寛容であれ、は承知してるつもりだけど、
なんだかな、今の世の中やっぱり文句しか出てこない。





にしてもホンとおめぇら、よく来るな。
ウチに来たって旨めぇもんなんてねーぞ。


 ■2018年6月22日 日本の将来。



皆様ご存知の少子高齢化。
耕作放棄地の増加。
このままでは未来がない。

農地の区画整備だと銘打って金をばらまく。
正気に戻らないのか?後戻りできないのか?
人はどんどん減って、借金はどんどん増えて。

何年前の政治やってんだ?
次世代に、何を残そうとしてるんだ?


 ■2018年6月21日 夏色。



貸し切りの空間。
ラジコンで遊ぶyuto。





海のむこうは佐渡島。


 ■2018年6月20日 天才?凡才?



minako作、手前の葉っぱ風小皿に乗るのは‘だんご’だそうだ。

・・・だんごに見える人、手ぇ挙げて〜


 ■2018年6月19日 ひさびさ火曜休み。



ヤヒロ号でプカプカ浮かびながら。
ふと建築物の危険性を考える。

風、地震、ほか自然現象もろもろ。
重さは凶器だ。
事が起きてからでは遅いのだ。


 ■2018年6月18日 没頭。



より正確な見積もりを得るために立面図を作成。
オレは建築士じゃないのでもちろん正式なものではありません。
要は各部屋の数字が入った「高さ図」ですね。
これを元に見積もりやら空調の容量計算をしてもらいます。(他力本願)

何回も書き直してたらあっというまに夕方。
佐渡行ってないのに日記を一日飛ばすところだった。(汗



 ■2018年6月17日 西蒲・燕三条。



20年ぶりくらいに行った「いこい食堂」。
久しぶりに食ったら旨かった。




そして今日の弥彦と田んぼと越後線。

全国にご当地ラーメンあれど。
全国に名峰あれど。
全国にブランド米あれど・・・


 ■2018年6月16日 新潟市内の焼肉屋。



食べログのTOP20ランキングに何店舗も入ってるお店。
ランチは論外だったけど夜はどうなんだ?ってことで行ってみた。

清水の舞台から飛び降りた気になって村上牛¥1,800を一皿。
出てきた肉は・・・まず、見た目がやたら赤い。
オレの知ってる村上牛は赤身がもっとこう、ピンクっぽいというか。
カット面に妙なテカりがあって、あぁ、きっと機械なんだろうな、という感じ。
恐る恐る食ってみると・・・

イマドキ食品偽装なんてないだろうから(たぶん)ランク外の肉か?
「むらかみぎゅう」じゃなくて「むらかみさんちのうし」なのかもしれないし、
もしかしたら「そんじょうぎゅう」だったのかもしれない。
少なくともオレの知ってる「むらかみぎゅう」のそれではなかった。

6枚¥1,800だから¥300/枚。
・・・恐ろしい。
キヨミズノブタイカラ・・・トビオリタダケニオワッ・・・

焼肉なんてそう食いにいけるもんじゃないから年に数回。
味覚なんてネットの口コミやランキングをあてにすべきじゃないね。
たとえ混んでても、今後はやっぱ南大門に行くことにしよう。


 ■2018年6月15日 釣りバカ日誌。



kitamiさんからこんな画が届いた。
折れたスコップの柄で制作したそうだ。




貫通ワイヤー仕様だから崩壊しても魚はバレない!(と、思う)
にしても150gフルキャストしたら竿、折れんじゃね?(大爆

オレの周り、永遠の少年の心を持ったオッサンだらけ。w
類は友を呼ぶとはよく言ったもんだ。


もし釣りと出会わなかったらどんな人生だったろう?
想像もつかないから、今それがあることに感謝するとしよう。


 ■2018年6月14日 初めて乗った船。


                   佐渡汽船ホームページより

小学校6年の修学旅行は佐渡島。
このとき乗った船が「なみじ丸」。

なんとこの船、フィリピンで現役だというウワサが。
もし本当なら新造から56年動き続けてることになります。
(made by 新潟鉄工らしい)

メルが船酔いでゲロゲロだったなぁー、とか、
断片的ですが部分部分は鮮明に脳裏にあります。


金山などのメジャースポットより
初めての船、美しい七浦海岸、生きたヒトデ、etc...
そっちのほうがワクワク・ドキドキしましたね。

今も似たようなもんですから、当時から何も成長してません。(永遠)
でも佐渡にこんなに通い詰めることになるとは夢にも思いませんでした。


 ■2018年6月13日 2つぶ届いた。



もっと食わせろや。(笑

やっぱさくらんぼは山形ですね。
ってか、もうこんな季節かぁ。


 ■2018年6月12日 JOETSU AQUARIUM.



うみがたりのオープンが近付いてきましたね。
すげー行きたい!けど、混むだろうなぁ〜


 ■2018年6月11日 そろそろホタル舞う季節。



月例は関係あるのかな?ないのかな?
新月周りに様子を見てこようと思います。


 ■2018年6月10日 新潟県知事選挙投票日。

安倍政権への一つの回答だ!とマスコミは言うけどココは新潟。
そんな小さい連中の小っさい話ししてちゃ世の中よくならない。
そんなことぁわかっちゃいるが、もし与党が推す候補が勝ったら?

・・・喜ぶだろうなぁー、あのふんずりかえった大臣様連中はっ。

もとより米山さんもどれくらいやれる人か?わからんかった。
いわば消去法だったわけだけど彼なりによく頑張ってくれたと思う。
少なくともコテコテの自民党政治になるよりはるかにましだった。

相変わらず消去法でしか選べないのはなんだけど、
今の大臣連中が喜ぶ顔はぜったい見たくない!とオレは思う。

どーせ人なんかわからない。
やりたいならやってみな、と言える‘連中’かどうか?
組織=会社だと思えばいい。
民間ならとっくに倒産してる‘今の’連中に任せる気にはならないね。
はやいとこシンジロー世代が上にあがってこないかな?




佐渡行き先行でご挨拶に行けなかったナリちゃんちにようやく。
挨拶を後回しにしちゃったから、釣れねぇこと釣れねぇこと。(笑

ナリちゃんが今のオレみたらどう言うかな?
「変わらないねー、山田さん」
ぜったいそうだ。そう言うに決まってる。


 ■2018年6月9日 カメ注意報。



コイツはどこへ行きたかったんでしょうか?
頭上をビュンビュン通り過ぎる車にビビって動けなくなってるところを見つけました。
対向車線を走ってたオレとの距離、約100m。

「ん?  あ!あ、あっ、」

この手のものはそーとー距離があっても気付きます。
だって、どぉー見たって石じゃないもん。(あからさまな生命観)
その上を通り過ぎるドライバーは知ってか知らずか?
オレが拾い上げるまでの間10台くらい、
徐行や止まるそぶりも無く‘またいで’いきました。

「踏まれるなよーーっ!」

なんとか無事保護し、土手の斜面の草むらへ退避させたところで記念撮影。
3分ほど時間を共にしましたが、よほど怖かったのか?手足を出すことはありませんでした。


6月のこの時期は田んぼに引き込む水の関係でコイツらが活発に動き回ります。
なぜ道路を渡るのか?そんなことぁわかりませんが、見かけたら安全なところへ運んでやってください。

もしクサガメだったら?

オレの場合、蹴飛ばして道路脇へと追いやります。(だって、臭いんだもん)
まぁ必要最低限というか、できる範囲でというか。
苦手な人もそんな感じで注意・運転いただければ幸いです。


 ■2018年6月8日 締め過ぎ続き。


壊して、折って、痛い思いして、
金属の特性や直径等から導き出される強度、覚えるんじゃねーの?

誰だ?「規定トルク」とか言ってるヤツぁ?!


 ■2018年6月7日 職業病。

オレよりスゴいやつなんていっぱいいます。
でもオレよりヘタくらしいやつらはもっといっぱいいます。

ヘタな仕事見ると腹が立つ。
当然、車に限らずですが。

悲しいかな、自分の立ち位置からしか物事を見ないプロもいる。
まさに‘人のふり見て我がふり直せ’ですね。(気をつけよーっと)

35年も車に携わってたのでまだまだ抜け切れません。
生涯、抜け切れるもんじゃないのかもしれませんが。




さて懐かしいバイクたちが帰ってきましたョ。
ポケバイのほうはキットで買ったのをカラーリングして組み立てました。
それこそ30年ほど前の話しになります。




エンジンはZENOAという、草刈機用の2サイクルです。

その昔YAMAHAにパッソルという原チャリがあったんですが、
そのチャンバーを切って⇒つないで⇒ポケバイ用に作り変えました。
雰囲気に任せて 「こんな感じかな?」 で作ったんですが、
ノーマルと比べ、劇的にパワーアップしたのを鮮明に覚えてます。


どちらのバイクももう動きません。
興味のない人にしてみたらただの粗大ごみでしょう。

いずれも捨てるに捨てれないというか、
死ぬまで共に暮らすことになるのかな?と思ってます。


 ■2018年6月6日 いい加減。



エンジンルームから聞こえてくる妙な音が気になりボンネットを開けた。
耳を澄ますとその音源はオルタネーターか?ウオーターポンプか?
エンジンを止め、ベルトの張り具合を確認してるとオーナーから着信。

「気付いたかどうかわからないけど、最近ヘンな音がするんて」
「ねぇ、車検のときベルト張ってもらった?」
「う〜ん・・・」
「明らかに張りすぎなんだけど、いつから?」
「いつからだったかなー?」
「たとえば、雨の日に鳴くと相談したとか?」
「原因、なんだ?」
「まだ音が小さいから特定できねぇけど、ポンプかオルタネーターだと思う」
「直すといくらくらいかかる?」


オートテンションや車が新しいうちならそんな心配はないけど
距離を走った車のベルト調整は補機のベアリングの疲労を考慮する、
+調整をきっかけとして壊れることもあるんだから説明は当然だ。


ただ鳴かないように張る=いい加減。
ベアリングを考慮して張る=これも、いい加減。

適当ないい加減と、適度という意味のいい加減と、無暗に張らないという選択と。


「鳴かないようにしてくれ」と言われれば「はいはい」と張るヤツもいるけど、
リスクを説明した上で多少の鳴きなら我慢するのか?承知の上で張るのか?
まぁ10年経過してる機械のそれを有無言わず張り上げるのはどうかと思う。


今回のこれ、ベルトが尋常じゃないくらい張ってあったわけで、(論外)
車体を上げ下から見るとポンプ周辺にクーラントが滲み出た痕跡があった。
とやかく言える立場にないけど、ディラー整備も地に落ちたものだ。


 ■2018年6月5日 万事休す、からの

それはアイビスが寺泊港から離岸した瞬間でした。

「あーっ!」

とんでもないことを思い出しました。
赤泊に停めてあるステップワゴンのカギを・・・忘れた。

5m、10m・・・
無情にもアイビスは港から離れていきます。
もう、どうにもなりません。

ボー然としながら目の前の夫婦に視線を向けると
「山田さん?」と声をかけられました。
かれこれ20年ぶりくらいに会う、Bonくんです。

「えっ!?何しに行くの?」
「大野亀の、カンゾウって、あるじゃないですか?そのツアーです」
「花なんて興味あるの?」
「なんか年取ったせいですかね?人工物より、花とか、景色とか」
「わかるわぁーそれ。でも今オレ、それどころじゃねぇんて」

と、現在置かれてるとんでもない状況を説明する。

「えっ!?どうすんですか?」
「どうもこうも・・・そのツアーのバス、乗れねぇかや?」
「ダメだと・・・思いますよ」
「らよねー」

そうこうしてる間に赤泊到着。
最終便でカギの受け渡しができるまで手配したものの、
カギが手元に来るまで約8時間ある。

心配した佐渡親方からも連絡があり、
「ヤードにオレの釣り具があるから使っていいよ」と言ってくれたけど、
炎天下の中8時間の釣りは正直キツイ。


当日は小田のイワユリと大野亀のカンゾウが目的。
いかに思考を巡らせてもレンタカーしか手段はない。
がしかし、小木まで出ないとそれすら、無い。

迷惑かけたくないと、さんざんっぱら迷いに迷った挙句、
「かぁちゃーん、おれ、カギ忘れたー」
と、岩百合のかぁちゃんに泣きついた。

「はぁ?!娘んとこ連絡するから、そこで待っとれ!」




赤泊に嫁いでるヤンキー娘が⇒旦那と相談してくれて⇒軽トラ確保。
そして無事その景色を♪ 今年も見ることができたのでありました。


 ■2018年6月4日 ここは日本か?この世のものか?

ただいま。








 ■2018年6月2日 なんで?

「こんどでっけぇ魚釣ったら一匹くれね!」
「えっ? なんでそんげん、知ってんだ??」
「有名ぁて!」

・・・どこでや?(笑


用があって立ち寄った電装屋でいきなりそんな話しされました。
情報はオープンにしてるけど、興味のない人が見るわけないし・・・
面白いというより、誰から聞いたんだろ?




さてこちら、先日の釣行時に捨てられてたフグです。
毒があるゆえにこんな運命にさらされることが多々あります。
腐敗してて臭かったけど、がんばって海に帰しました。


オレは釣りをします。
ほぼCach & Eatなので、殺生はするわけですね。
でもいらない魚が釣れたら海に帰します。
釣りをするのは人間の勝手だし、何が釣れるかなんて選べない。
魚にしたら騙された挙句、
「いーらない」と放置されたらたまったもんじゃない。


おなじ殺生ですから、どっちもどっちですか?


ま、個人的な見解なんで。
人様の釣りをどうこう言うつもりはありませんけどね。
・・・いや、言ってるな。(笑




では  行ってまいります。


 ■2018年6月1日 速い速い。



黄色い花にとまるモンシロチョウ、わかりますかね?
可憐に舞う姿をカメラに収めようと構えますが、その動きが意外と速いんです。
花にとまったところを収めるのが精一杯。
飛んでるところを撮ろうと思うなら一眼がいりますね。

不規則に見える動きも彼らなりの理屈があるんでしょう。
あらためて観察するとその意外性に驚かされました。

知ってる‘つもり’だった、こんな小さな世界のことでさえソレですわ。
オトナが持つ常識なんて所詮そんなものなのかもしれませんね。


 ■2018年5月31日 家は口ほどにものを言う。



柏崎市にあるアンティークショップ。

外壁ほか古い家屋をうまく利用されてたんで前から気になってました。
店主さんらしき人が外にいたので勇気をもってお声掛けしたところ、
「どうぞ♪」と撮影を快諾いただいたので一枚撮らせていただきました。

・・・どーせ釣りに行く道中に見つけたんだろって?
・・・図星です。(汗

車で走ればいろいろな建物が目に止まります。
これ、車屋やってるときからのクセ(?)で、けっこうあちこちで撮ってます。
PCにファイルを置いて保存⇒いまも増え続けてます。

きれいな建物、かわいい家もあれば、当然その逆もありますね。
窓配列からして明らかにその位置(柱との関係)を間違えてる家とか。
デザインを見れば設計した人の器量がわかる!かもしれませんよ。


 ■2018年5月30日 花の島。



親方から平根崎の今が届きました。

所詮は‘釣り’に始まったわけですが、
シーズン通して通う中、ふと気付くと見たことのない風景があちこちにありました。
ジオパーク的な要素あり、そこにしか咲かない固有種あり、etc...

オレぁ何年もったいないことをしましたかね?

できればずっとこのまま、そぉーっとしておきたい存在なんで、
個人的には世界遺産になってほしくないなぁ、と思ってます。


5日連続、佐渡ですけど。(笑


 ■2018年5月29日 今年の子鬼。


皆さんお待たせしました。


 ■2018年5月28日 初夏の佐渡。

大時化ではありませんでしたが風が強くて釣りにくいのと(ほぼ苦行)
その風が北東8〜10mであったため、けっこう寒い=満足な釣りができず。w
まぁ今週は沖へのエントリーポイントの確認といったところでしょうか。




そして初夏を告げるイワユリ。



南に位置する小木半島から真野にかけてはカンゾウも咲いてました。
少し肌寒い佐渡でしたが、来週は大野亀も黄色く染まると思います。


 ■2018年5月27日 北東の風、強く。



只今戻りました。


 ■2018年5月26日 亀向き。



ライブカメラの方向が大野亀のメインフィールドを映しはじめました。
黄色が目立たないけど、咲きはじめたのかな?まだかな?

ということで今週末と来週末は現地調査に行ってまいります。
ついで(?)に海に浮かぶヒマはあるかどうか?
2週つづけて週末留守にいたしますが、よろしくお願いします。


 ■2018年5月25日 えい、やっ!



和納小の今日はマーチング練習。
写すのちょっとためらったけど、他にもギャラリーがいたので紛れて撮りました。
子供たちガンバってて、なかなか迫力のある音出してましたよ。


さて今日は久しぶりにsinちゃんの奥様登場!
ちょっと緊張しましたが(なんでや?)あいかわらずお美しく・・・
え?何も出ませんか?? なーんだ。(笑

いまだもがいてる最中のオレ。
引き続きお相手頂いてる皆さんに、感謝。


 ■2018年5月24日 ビミョー。

ふるさと村のたい焼き屋はオフシーズン。
‘たい焼き’という名のものはあるけど具材があんこから⇒お好み焼き風に。
と同時に単価も上がってたので冬(秋?)までお預けだ。

違うお店を検索してみたけど、たい焼き屋って意外と見つからないのね。
なんとか近いところみつけて行ってみたら・・・




うーん、普通。(笑

暑くなるにつれ売れなくなるだろうし通年専門でやるには厳しい商材。
しっかし甘いものに触手が伸びるだなんて、これも年取った証しかね?


 ■2018年5月23日 星のむこうに夢がある。



概要が見えたので見積もりに入ります。


と、話はぶっ飛びますが・・・
夕方のニュース見てたら車田植えの話題やってました。




佐渡地域おこし協力隊
YouTube 動画

画は5年前の佐一さん。
今も変わらず元気そうだったな。


 ■2018年5月22日 無許可OK?

和納小学校のグラウンドでちびっ子たちが運動会の練習中。
今日は晴天の中、大きな白い球を転がしてた。
がんばる姿を画に収めたいところだが今の世の中、そうはいかない。

近くにいるセンセに「写真撮っていいですか?」とお断りしたところで
個人のプライバシーの観点からすると答えようがないだろう。
こんな世の中に誰がした? ったく、おかしな時代になったものだ。




初体験は加茂市「成龍」の中華¥750。
人以外なら、ほぼ無許可撮影OK。w


 ■2018年5月21日 ヤヒコか?田んぼか?季節か?



抜けるような青空と、いったい何がこんなに美しいのか?




裏の神社では祭礼の準備着々。


二十歳前の荒れてた時間。
ぶらっと東京に出て、知り合いのばぁちゃんのところに転がり込んだ。

ばぁちゃん目覚めると朝日に手を合わせるのが日課。
荒んだクソガキにはなんのことやら?さっぱりわからなかった。
世話になってるくせに、何もかもうっとおしくて、煙たくて。

いまも神様なんて信じないけど
朝日に手を合わせてたばぁちゃんの気持ちはわかるようになった。


 ■2018年5月20日 登記簿・公図・実測から。



四角い土地に‘間’を落とすだけならカンタンです。
光とか、風を通すだけの窓配置ならそれもカンタン。
無さすぎもダメ、ありすぎもダメ、デザインも大切。

1F/2Fの壁や柱位置で強度が変わる。
飛ばす距離で使う材料も変わってくる。

いい家の窓は配列がカッコいい。
これ、オレなりの持論ですが
直感的に家を見るならココがいちばんわかりやすいと思う。

土地の形状、施主の要望、家族構成、将来性、etc...
組み合わせは∞、絵描きというよりパズルかな?


 ■2018年5月19日 どこまぁ〜でも 行こう♪ 道は 厳しくとも♪



縁あってオレんとこに来て、もう9年くらい経つだろうか?
当初の距離は45,000km、今日現在235,308km。
荷室にふとん敷いて、釣りだの昆虫採集だの飛び回った。
平成15年式なので自動車税は13年超の¥12,900。
8月末に6回目の車検を迎える。

この先どうしようか?悩むときはもちろんあるけど、
いろんな思いが詰まってて、少々面倒があっても直しちゃう。
自分でできるってのもあるけど、「ここまできたら」なのだ。


佐渡用に調達したステップワゴン(佐渡ゴン)も似たような思いで付き合ってます。
いままで車を乗りつぶしたことはないけど、この2台はそうなるのかな?
行けるところまで行って、共に見たことない景色が見れたらいいなぁと思ってます。


 ■2018年5月18日 初夏。

いつくらいまで春で、いつくらいから初夏だ?
暦の上ではいろいろあるけど、実際かなりズレ感あるしな。

新春、初夏、真夏、晩秋、etc...
やっぱ日本人はアレだ、感性が繊細だね。
3、4、5月は春、6、7、8月は夏、
9、10、11月は秋、12、1、2月が冬?
四季なんて、その人なりの捉え方なんだろう。




もうすぐ島中の鬼が舞う
この子らの今を見てみたい。


 ■2018年5月17日 入った♪



何がや?(笑




セカンドシートの補助席取っ払ってエンジンスペースに。
これに伴い佐渡ゴンの寝室はセミダブル⇒シングルになりました。

はいコレ車検証の「乗車定員」を満たさないので車検NGです。
まぁ自分が労するだけなので大した問題じゃないけど。
ハイシーズンはどぉーしても釣りネタが多くなりますこと、ご容赦ください。


 ■2018年5月16日 午後から聖地巡礼。



1年ぶり、いや、2年ぶりか?

あんまし寝てませんけど。w
日が落ちるまで楽しんできました。


 ■2018年5月15日 不眠不休暴走中。



見積もりから始まって、着工から何やら逆算すると年内間に合うかどうか?
好きでやってることとはいえ、お絵かきに集中してると外で鳥鳴きはじめるし。
(んぁ!?もう朝かよっ!みたいな)

低予算・低ランニングコストを目指すのでコンパクトなプランが主になりますが、
外観含め、1〜3日で何かしらの提案ができるよう心がけてます。

吹き抜けとロフトのような2Fの使い方をするこのプラン、けっこういい感じですよ。
施主の好みもあると思うので・・・通るかな?通らないかな?
建築基準法で居室の高さが2.1m/minと決まってるのでそれもネックですけど。

・・・もし外れたら、だれか買う?


 ■2018年5月14日 対案。


公図とおおよその数字が手に入ったので作業開始。

ざっくりとしたイメージ(案)を土地なりに落としてみましたが、
具体的なご要望が出始めたので「1案」をバラバラにしたところ。
施主、とくに奥様の意見は重要な要素です。

決められた枠の中でいかに要望以上の提案ができるか?
プランニングはそれが勝負どころだと考えます。


 ■2018年5月13日 道の駅「良寛の里わしま」。



ガンジーソフト¥300円。
・・・美味いのかな?

ルアーの¥1,000はすぐ手が出るのに、
美味い¥300のソフトクリームには手が出ない。
オレがSNSに走らない理由がそこにある。


 ■2018年5月12日 TEAM 再編。



心機一転、いろいろ思うところあって業者さん再編中♪
図面⇒見積もり⇒相談しながら決定しようと思ってます。

最後は人間性・・・ですかね。
あ、それだとオレ、一番に外されるな。(汗
まぁ片っ端から会ってみます。


 ■2018年5月11日 花より団子。

■3m以上〜4m未満 ¥26,740(軽自動車など/運転手1名分含む)
■4m以上〜5m未満 ¥32,540(乗用車など/運転手1名分含む)

これが佐渡汽船の通常往復運賃。
但し、往復切符は10日以内の復便を指定しなければなりません。

・・・遊びに来るのはいいけど10日以内に帰れと?鬼ですな。(笑

とは別に、週末金・土・日出発限定で春割、夏割、秋割、冬割なるキャンペーンがあって、
週末は年がら年中¥15,300で往復できる割引切符を売ってます。(旅客運賃別/要予約)


「ほかにシニア60ってのがあるけど、Ebaraさん、まだぁろ?」
「えぇ?いやぁ〜ぎりぎり引っかかるなぁ〜」
「えーっ?60なの?それだと週末かんけーねぇよ。いいなぁ〜」
「あれ?GWのほか、5月18〜20日が割引適用外になってるね」
「来週末?なにがあんだ?」
「なんだろねー?」



                        佐渡観光ナビより

佐渡最大のスポーツイベントの一つ、ロングライドがあることをすっかり忘れて釣り談義。

そもそも、割引運賃が適正運賃のように思えるけどね。
その適用日にも矛盾を感じるのは、オレだけでしょうか?


 ■2018年5月10日 yuto's family presents,



青森は旧南部縦貫鉄道・七戸駅のレールバス。




十和田市現代美術館のスタンディングウーマン。


・・・で?今回はどこのステーキ食ったんだ?


 ■2018年5月9日 山田くんと山口くん。

オレが46歳ん時を思い出して書きます。

山田くん=女に懲々してた。
山口くん=まだ現役?
山田くん=酒が飲めない。(受け付けない体質)
山口くん=酒豪。
山田くん=仕事で知り合うのは成人女性。
山口くん=仕事で知り合う年齢は多様。
山田くん=懲々してたが基本的に女好き。
山口くん=女好き。(たぶん)
山田くん=地位も名誉もない。
山口くん=日本を代表するグループTOKIOの一員。
山田くん=間違いだらけの人。
山口くん=間違いが許されない人。
山田くん=酒飲めたら何やらかしたことやら?
山口くん=酒で大失敗。


・・・う〜ん、ある意味紙一重。(汗

罪は罪として、そんなに悪いヤツかね?彼は。
ま確かに、大人としてどうかとは思うけど・・・
できることなら5人の鉄腕DASH!がまた見たい。




もう何百年も前からあるであろう神社の大木。
久ぶりに前を通ると新緑に覆われてました。

この木にしてみれば人間のドタバタなんて一瞬の出来事・・・なんだろぉなぁ〜


 ■2018年5月8日 ちぇっ。

「・・・そうか。間に合わんかったか」
「貸も借りもねぇてば」
「人生、55にもなると、意外と時間ねぇな」

昨日まで当たり前だったことがどんどん無くなってく。
次こそはと思ってたけど、「次」っていつだ?
恩なんて、返せるとき返しとかないと後悔だけだ。




遠くだけ見てたら足元すくわれる。
目先だけ見てたら未来がない。
わかってるつもりの自分に腹が立つ。


 ■2018年5月7日 タヌキおやじ、タヌキを訪ねる。



ココのご主人とちょっと知り合ったので越路まで。




上天丼¥1,080。

素材はエビ、イカ、キス、かき揚げ、ナス、ピーマン、かぼちゃ、ブロッコリーでした。




ん?




いちご?
アイス?

マジか?(笑


 ■2018年5月6日 根負け。



大アジのハイシーズン!だけど海は大時化。w
湾内も風速10mは「そもそも」というレベルでしたが・・・

HERO〜っ、海見てまた来いや〜
あ、潮時間は守ってね♪


 ■2018年5月5日 客人。



「natsukiは?帰らんの?」
「釣りが忙しくてそれどころじゃないらしいです」
「なに釣ってるん?」
「寮から松林を抜けて300mくらい行くと海で・・・」
「そりゃ帰ってる場合じゃねぇわな(笑」

静岡の大学にいる子供から釣果報告が届いたそうだ。
子供に会いに行ったついでか?釣りに行ったついでか?
山形までの帰り道、タックル満載で顔を出してくれた。

今時期は80pクラスのワラサ、同クラスのヒラメ、マダイ等々。
海洋学部の連中は‘好き者だらけ’らしく、
学校帰りに海、バイト帰りも海、海、海・・・という環境らしい。

・・・その気持ち、よぉ〜くわかる。(笑

でも今やっとかないと、オレみたいになっちゃうぞ〜
本業、わすれんなよ〜


 ■2018年5月4日 ついに?いよいよ?ようやく?



久しぶりにとーちゃんの店行ったら「5月1日より50円値上げ」の張り紙がありました。
今の時代チャーシュー麺¥650というほうが異常?なので¥700はぜんぜん許せます。
むしろ消費税率が変わっても、いままで頑なまで価格を維持してくれたことに感謝!

と、そんなことより・・・




・・・11時〜14時って?

営業時間、すげー短くなってるし。(汗
もしかして隠居に向けての準備かな?


レア感満載の三条ラーメン情報でした。


 ■2018年5月3日 アナログのチカラ。

科学技術の発達により、空想世界が次々現実となる時代。
古き良き時代の‘物’をもちたがるのは
「そんなにどんどん進んだって、こっちぁついていけねーよ」という意思表示。

今どきの技術は、進めば進むほどどんどん目に見えなくなる。
そこにARTな部分はあるのかもしれないけど芸術性は感じない。





こちら3Dもいけるのか!?というtomoeが作った紙粘土細工。
専門的なことを学んだわけじゃないのになんとまぁスゴいセンス。

モノの持つチカラとは本来こういうことだと、みんな気付いてるのかもしれないね。


 ■2018年5月2日 古き良き・・・



あまりにカッコよかったんで、お声掛けして撮らせていただきました。
原型はGB250?みたいなこと言ってたような・・・
暴走族カウルにCB50タンク、塗装から制作まで自作だそうです。

ちなみにご職業は「自動車とはまったくの畑違い」だそうで。
まじこれ自分で噴いたの?!ってくらい、いい肌出てましたね。




こちらUSA仕様の30は解体屋の番頭さんのマシーン。
「部品なんてあるのか?」と問えば、
「今の時代なぜか何でも揃う。むしろ無いものは無い!」らしいです。

・・・みんな、どぉなってんだ?


 ■2018年5月1日 アイビス復活。



yahiro号もシーズンに向け出銑準備。
ひとまず港に皆集まるというので顔を出しに行った。
そこで、久しぶりにyukioくんと会った。

回復具合は順調で、数か月ぶりに会うオレにしてみれば驚くほど。
もう釣りできんじゃね?くらいのレベルに見えた。

じゃぁこんど手漕ぎで沖堤にでも渡りましょうか、
今日行って見てくる!と勇んだものの、現実はそう甘くない。
片手で堤防へのエントリーを試みたがオレでも無理。
たとえ揺れ動くボートからようやく這い上がったところで帰りがある。
まだ不自由な体でボートに乗り移る方法もみつからない・・・

本人には「ゆっくり回復すればいい」と言っておきながらとんだフライング。
「焦らず、ゆっくり」 そのスピードに、こっちも合わせなきゃ。
となると秋かな?・・・いや、まずは湾内デビューから始めましょうか。


 ■2018年4月30日 ホンダ2馬力 BF2D 改。


たとえ車から離れても、やっぱり機械は好き。


 ■2018年4月29日 ORZ.



「これ以上のことはわからないのでアップルに聞いてくれ」

・・・いや、例えばよ。

車買いました、メーカー純正ナビが付いてます、
動作がおかしいと持ち込みました、
我々ではわからないからメーカーに聞いてくれ、と言われたら?

・・・怒るわな。ふつー。

で、ちょっとイラつきながら話をすると電源切りやがった。(爆
どの通信屋もビックリするくらい、縦割り社会みたいですね。


 ■2018年4月28日 田んぼ鏡。



子供のころ不思議に思ったこと。
遠くの山がいつまでもついてくること。

砂利道の国道。
家に近づくと見えてくるエアマンの看板。
地元分水のランドマーク。
こいつもけっこう遠くからついてきた。

不思議に思わなくなったのは、いつからだ?


 ■2018年4月27日 一般常識。

政治家は「機会があれば正直に話せばいい」と言う。
当事者がまるで他人事のように話すことに、自分で違和感はないのか?

官僚はそれを「はめられた」と言う。
アイドルは震えながら、涙ながらに「申し訳ありませんでした」と言う。

20過ぎて酒で失敗すれば叱られる。
子供相手に暴挙を働けば非難を浴びる。
酔った上とはいえ、それが世間の常識だ。

失敗を誤魔化そうとするやつと、素直に反省するやつ。
苦労することなく生きてきたやつと、苦労して生きてきたやつ。
どっちを応援したくなるかは言わずとも知れたことだ。





 ■2018年4月26日 思いを馳せて。

久しぶりに佐渡ナビ見たら文化財の電子パンフレットなるものをみつけました。
ざっくりと代表的なものが記されてますが、いやいやそれだけではございません。




今年の佐渡はどんな姿を見せてくれるのか?

艤装もそろそろ終盤、もう少しで形になりそう。
まずは花!浮かぶのはそのあと・・・ですかね。


 ■2018年4月25日 始まりました。




 ■2018年4月24日 艤装工作。

連休の中日までアルバイトの予定もない。
現地調査の追加作業も先方の都合で先送り。
となれば今しかねぇ!ということで




船に装備品を追加していくことを艤装(ぎそう)といいます。

空気入れてすぐ浮けるかというと、そうはいかない。(
物理的には浮けます)
とはいえ、取って付けたような細工はしたくない。
狭い空間をどう生かすか?センスが問われるところ。

エンジンはもう一度やり直すつもりで部品をすべて手配したもんね。
キャブとプロペラ交換、ついでにポート研磨もやっちゃおうと思ってます。


 ■2018年4月23日 準備OK。



今年もいよいよ田んぼに水が入りました。
鏡写しに映える弥彦山や越後線が画になる季節。
もちろん、カエルの合唱も聞こえ始めてます。




yu-toは最近昆虫に目覚め始めたそうで。

鉄道や自動車など機械物から生物に移行していくのは男児の王道。
次は星や宇宙など未知の領域か?
座学も大切だけど、こうして自然から学ぶのも大切だと、オレは思う。


田んぼに映る‘新潟の当たり前’を美しく思えたのはいつ頃からだろ?
「老いは恥ではない」はよく書くけど、ホンと、歳を取るのもわるくない。


 ■2018年4月22日 現地調査W。



何に追われてきたのか?すごい群れです。
サビキで入れ食い+湾内はお祭り騒ぎ+ワームでも釣れます。
(クリアのラメ系、1.5incくらいがお勧めョ)

・・・このイワシ、旨いのかな?

ちょいとワーム投げて4匹仕入れたんで、食ってみまーす。


 ■2018年4月21日 オトコの約束。



「山田さん、申し訳ないんですけど次のオイル交換の距離も記載していただけますか?」
「ん?あぁ、すいません・・・こちらの車がどれくらいで管理してるか?わからないので」
「だいたい5,000qくらいで交換してます。次の距離が書いてないと皆が把握できないので」

いまボランティアで車両の管理を手伝ってる会社がある。
台数はざっくり50台、まぁまぁの数だ。
で、その管理のフロントの方から上記申し出があった。

・・・ねぇさ、おれボランティアよ。
・・・足せや。(笑

ウチらがどんなふうに管理してるか?教えようかと思ったけどやめた。
どうせこの人たちにはわからない。話しても無駄だ。

そんなぶつぶつ言うオレがなぜボランティア?
まぁ理由はいろいろあるけど、一番は「やってやるよ」と約束したから。
オトコの約束(意地)なんて、厄介なもんだ。


 ■2018年4月20日 現地調査V。



「全国のディラー車の中でいちばん安いです!」と言ってたけど、そこかぁ?
う〜ん・・・ディラーもプライド捨てる時代なのかな。




悪いこと言わないから、こっちにしなさい。\(^▽^)/


 ■2018年4月19日 現地調査U。



船台のタイヤ交換やら船外機のオイル交換やら。

去年ちょっと2馬力いじって船外機に興味を持ち始めたところ。
そっち系のチューニングも面白そうだな、と思ってます。


 ■2018年4月18日 候補地の現地調査。



どこにベースを持ってくるか?によって残土の出る量が変わってきますが、
手を加えるべきところ、無視していいところ、そのへんをざっくり話し合い。

地面を掘り返すわけではないので細かいところまではわかりません。
それでも「ちょっと見て!」と言われれば概要のアドバイスはいたします。
遠慮なく、お声掛けいただければと思います。


 ■2018年4月17日 座右の銘。

ホタルイカ、桜と順当に流れる新潟の時間。
次のイベントと言えばゴールデンウイーク、
それが終わるともう初夏の話しになりますね。




懸命に今を過ごしてるかどうか?
少しは前に進んでるのか?
そんなこともわからぬまま、また明日がくる毎日。

・・・あ、そういや前もこんな時間、あったな。

当時あったのは若さ、今あるのは経験値という引き出し。
どっちがいいんだろ? やってみないと、わかりませんね。


 ■2018年4月16日 てんとう虫のサンバ。



いつものようにご自慢メールが届いた。
でも、いつもと違って「食べる?」と書いてあった。




半身になって、皮まで引いてあった。

刺身で食った。
旨かった。
その旨さは、踊りだしたくなるくらい。




「Viva!Sakuramasu!」

ところでキミ、こんなに早く出てきて食べものはあるのかぃ?


 ■2018年4月15日 ツバメが来た。



いよいよ海へのGOサインが飛来!
田んぼで働く人は、それに気付いてるのかな?

ボンボン政権にエロ官僚。
日本も本格的な春だねぇ〜

「うそつき呼ばわりするなら証拠を見せろ!」
「同情するなら金をくれ!」的な?

子供のケンカじゃねんだからさ、
笑うしかねぇよね〜
ま、オレにゃ関係ないけど。


 ■2018年4月14日 オレたちの桜2018。



昔のオレたちの遊び場、これがその用水路。
幼いころは両脇がコンクリートパネルで土留めされただけの簡易護岸。
川底は掘り返しただけの泥底だった。
川の左岸は現在と同じくらいの幅広のあぜ道。
両脇とも田んぼで、カエルやザリガニの格好の住処であり、
稲刈りが終わるとそこはしばし野球場となった。

今はグリーンヒルズという新興住宅街。
ちらっと見たけどフナなんか居やしねぇ。
新しい家々が立ち並ぶそこに面影はない。


唯一、変わらないのは・・・





 ■2018年4月13日 ヤマダ覚醒。

「なぁ、このフナ、俺にかわせてくれないか?」

時は昭和40年代半ば。
分水さくら祭り当日の出来事。



                    燕市分水おいらん道中より


例年そのころになると産卵のため大型のフナが群れを成して小川を下りおりる。
それを合図に用水路で遊び始めるのがオレたち毎年の恒例行事。
その日はおいらん道中当日だったか?土手へと通じる道は花見客でごった返してた。

悪童らにしてみれば桜なんて蕾み⇒色づき⇒開花と毎日見てるアタリマエ。
おいらん道中も地元開催&毎年のことだから珍しくもない。
人の視線もなんのその、目の前を泳ぐフナを獲ることに集中してた。


そんな中ひとりのおじさんが、オレたちがとったフナを「かわせてくれ」という。
なに言ってんだコイツ?オレたちがせっかく獲った獲物を大人の威厳で奪うつもりか?
おれがウ゛〜と身構えてるとそのおじさん、さらにこう言葉を続ける。

「なぁ、頼むっ!100円でいいか?」
「・・・えっ?」

‘飼わせてくれ’ではなく、‘買わせてくれ’

当時5円あれば一日遊べて、10円持ってればヒーローだ。
そんなご時世に100円?!
手のひらを返したのは言うまでもない。


「どうやって獲るんだ?えっ?手づかみ?!おっちゃんにも教えてくれないか?」

土留めしてあるコンクリートパネルの杭まで追い込んで、
コーナーに逃げ込んだところをスパっと掴み上げる手法を披露。
よし!わかったっ!とばかりにスーツの裾を捲り上げる。
横で見てた奥さんキャー!なにするつもり?!と悲鳴を上げる。
いいからいいから、と言いながら、オレたちと一緒に川の中。
「んもぉー」といいながらも、にこやかにその姿を見守る奥さん。

田舎はこっちでもきっと都会でガンバってた人なんだろう。
話す言葉が少し違って上品だった。
‘売ってくれ’ではなく‘買わせてくれ’と言ったのもそんな関係かな?

本気でフナを追うその後ろ姿はオレたちと変わらない。
何を思い出してたのかな?どこまで戻りたかったのかな?


前にも書いた記憶があるが、毎年この桜が咲く時期が来ると思い出す。
もしかしたらコレが商売に目覚めたきっかけだったかも・・・なーんてね。
上級生もいたのになぜオレが交渉相手に選ばれたのか?考えてみれば不思議なことだ。


 ■2018年4月12日 善意集中。

「モニター調子悪いんだけど、だれか持ってない?」

の問いに最初に答えてくれたのがfujitsu24インチ!
やった一発解決!持つべきは友だ、と思ったら何かヘン。
D端子が無いことを不思議に思って聞くと

「それはパソコンです」

妙に重いので、おっかしぃなぁ〜と。
一体型のパソコンが来てしまった。(汗

その後続々と届いたのが




四角い。(爆
ワイドじゃない。(大爆




今のと同等、22〜24incの新品買うと約¥15,000。
ええ、竿なら迷わず買う数字ですけど?
ことモニターとなると貧困のわが身に堪える数字。

いまのは起動から10分くらいすると普通に使えるという不思議な症状。
だれかー、余ってませんかー?


 ■2018年4月11日 車は趣味だ。



「フィルター着ける前にオイル塗らなくて大丈夫ですか?」

彼の言うのはオイルフィルターに付くOリング、いわゆるパッキンにオイル塗らないのか?ということ。
あぁ、キミたちの知ってるソレのことはわからないが、オレの使うコレはほら、最初から塗布されてるよ。
なんでも値段で選ぶからそんな心配するのかな?ってか使うメーカーのそーゆーとこ、確認するろ?

そういやアルミオイルパンのネジ締めすぎて壊したやつ、いたな。
「締め付けはトルクレンチ使ってるから大丈夫なはずなんですけど」と言ってたわ。
いや現に壊れてるし、「はず」ってなんだ?って話しでしょ。

なら「はず」でしかないことを理解するのが託された人に課せられる課題。
人は間違うことがあるし機械は壊れるかもしれないからこうしよう、というのと、
こうなんだから大丈夫だ、というのでは目的は同じでも方向が違う。
数値化すれば曖昧なものが理解しやすくなるけど、それらは全てじゃない。
そんなことだから想定外が起こり得る。




515と003。

変わりましたよーのアナウンスがあればそれで済んだ話し。
今はなんでもかんでも縦に割るから伝わるものも伝わらない。
行ったり来たり、時間と労力の無駄だと思わんのかな。


 ■2018年4月10日 星のきれいな夜に。



分水駅・夜桜ライトアップ2018。


 ■2018年4月9日 寒の戻りとホンダマリン。



昨日まで青々してた新芽が黄色く変色してました。

夜の雷といい、激しく家を叩くあられの音といい、今日はまるで冬の入り口でしたが、
いきなり夏日のほうがよっぽど異常、ようやく季節の変わり目らしくなった気がします。


そうこうしてるうちに市内のほうから尺アジ連発!の報告が飛び込んできまして、
毎年スロースタート+釣れ始めの話しが届いてから動き出すのが恒例の私、
そろそろあれこれ準備しなきゃなんですが、今年はギリギリまでバタバタしそうです。




昨年キャブレターをOHして絶好調になった船外機ですが、細かい部品のサビ諸々が気になるところ。
あれこれ部品を調達しようと集計してるうち、キャブAssyの値段が¥7,800しかしないことが判明。
おいおい、ちまちまパーツ準備してる場合じゃねーぞってことで、大盤振舞い(?)することにしました。

さらなる驚きは、これら船外機の部品がHONDA CARSルートですべて手配できること。(マジかっ?!)
なんでもHONDAであれば車だろうが農機具だろうがバイクだろうが何でも部品手配できるんだそうです。


HONDA MARINEで検索すると真凛ちゃんがトップでヒットするのはご愛嬌?
昨年OHし好調となったキャブレターくんにはスペアに回ってもらうことにします。



 ■2018年4月8日 あなたは、どっち?



久しぶりに青島に行ったら看板メニューのチャーシュー麺が¥900に値上がりしてた。
わざわざここまで来たから食べたけど、こうなるともう次はねぇなぁ〜
おそらくこれが最後の元祖長岡しょうが醤油ラーメン、‘Last AOSHIMA’です。


さて。




夜になって久しぶりに空手を見に行くと新入門生らしき姿がありました。
集中力が切れるとちょこまかふざけ気味に動き回る子供たち。
先生たちはよくまぁ怒ることなくうまく教えられるもんだと感心しますが、(笑
ちびっ子担当は昔っから山崎センセ、預かり育てることのプロです。


武道は、少しですがスポーツとは異なります。

武道も世界的にメジャーになってくるとスポーツ化するのは必然ですが、
本来、心技体の言葉が示す意味は生涯の目標や生き方そのもの。
ある時期にピークを迎えるSportsとは根底にある考え方が違うのです。


子供なんてすぐ大きくなるし、競技から離れた後の人生のほうがはるかに長い。
それをキチンと理解してる親や指導者は、いったいどれくらいいますかね?


 ■2018年4月7日 通りすがりの小学校。



ん?何か式典やってるな・・・と考えてみれば、もう入学式シーズンじゃないか!
明日気づくともしかして卒業式?なーんてことはないと思うけど、世の中早い早い。w


慣れない環境に新入生たちは、緊張しまくってんのかな?
オレも緊張したなぁ〜 って、みなさんは覚えてますか?
不思議なことに中学・高校は曖昧だけど、小学校のはハッキリ覚えてます。

初めて見る子たちと二列に並んで、手をつないで。
するとその子が「オレじゃないよ」
え?と辺りを見渡すと、同じ顔をした子がもう一人。
7年生きてきて初めて見る双子の兄弟、新鮮な驚き。
なぜか色のない、モノクロの思い出です。




新潟は卒業シーズンに桜が咲くことはありませんが、今ちょうど満開。
思い出に残る、いい入学式になったことでしょう。


 ■2018年4月6日 光へのお誘い。



Softbank Air の不安定さは相変わらず。
パターンから察するに、日中の比較的空いてる時間帯は概ねOK。
ひどいときは50KBくらいのファイルが飛ばせないときがある。

「そういうことなら・・・」

工事費面倒見るので光にしませんか?と誘ったのはお前だぞ。
お互い静かぁーにしてるうちに、淡々と事を進めたらどぉなんだ?

そんなかわいい顔してこっち見たって無駄だよっ。
孫さん連れてきて、現状知ってもらうくらいしないとダメだぞ!
お〜い、 聞いてんのか〜


 ■2018年4月5日 仕事の流儀。

えーっと、本人希望により(?)釣りページの画像を差し替えます。



こっちのほうが「お〜っ!いい写真だなぁ!! 有名人みたいだ!」だって。w
どのみちバレバレですけど?これでいいのかな?ホンとに。(笑
また自慢いっぱい♪届いてますので、釣りに興味のある方は見てやってください。


さて。

先日こっちギョーカイの社長と話す機会があったんですが、
「いま不動産が活発に動いてる」らしいです。

「山田さんもネットに載せれば?」
「看板上げたところですぐ託してくれる人なんて、なかなかいませんよ」
「ウチの物件、載せればいいのに」

いやそう言われましても・・・自力じゃない物は・・・
そう、やっぱオレは面倒くさいオトコなのです。


ということで、まずは宅地や建物を「売りたい人」募集中です。


誠意をもって・・・と言いたいところですけど、
オレが誠意をもって仕事したかどうか?は、託される皆さんが判断するところ。
「あいつに任せてよかった」と言われるよう尽力いたします。

法律的には日本全国どこの物件でも‘取引に関わることができる’ことになってますが、
目の届かない物や、環境・地域性などがわからない物に携わるつもりはありません。
遠方からのご依頼も歓迎いたしますが、内容のわかるもの、手の届く範囲に限らせていただきます。
もちろん秘密厳守、公開・非公開いずれもOK、よろしくお願いします。
日々あちこち出歩いてますので、まずはメールにてお問い合わせいただけると幸いです。


まぁ当面は




こうして並ぶ日々が続くんだろうなぁ。


 ■2018年4月4日 今日の新潟U。

加山さんの船が燃えたニュースやってましたね。
世代が違うので特別な認識はありませんでしたが、沈痛な記者会見の中で

「苦しいとき助けられた」
「苦境の中でも海の仲間は離れなかった」

といったニュアンスの言葉にハっとさせられました。

傍目には悠々自適な暮らしぶりに見えてたのでちょっとビックリ!だったのと、
まぁ彼の足元にも及びませんが、オレも車やめたとき似たような経験しましたから。

何をしたわけじゃないのにやめた途端、離れるヤツは離れてったし、
今も変わらず、何事もなかったかのように付き合ってくれてるヤツらもいる。

なるほどそーゆーことかと経験したところに加山さんのそんな話しだったから、
余計身に染みたというか、共感させられたというか、身近に感じたというか・・・

ま、会社に勤めてればみんなその中での立ち位置もあるしね。
‘離れた’わけじゃなく、やめたオレにどう接していいのか?わからないのかもしれないね。


「海の仲間は離れない!」

これね、ホンとそうなんですよ。(笑
加山さん、早く元気になるといいな。




北三条駅前。




K太んちの近く。




そしてビジョン吉田。

いろいろあるけど、今年もサクラが見れた。
人生、なんとかなるもんだなぁ〜


 ■2018年4月3日 今日の新潟。










 ■2018年4月2日 ストレスの季節。



「なんか最近ブルーなんだよねー」
「バカな○○がいてさー、そいつがさー」
「あたしもあるよっ」
「今まで我慢してたんだけど、こないだブチ切れてさー」
「ゼッタイ『ごめんなさい』言うまで許さない!」

彼女らが、そんな恐ろしい話をしてるとはだれも思うまい。w
ってか、そんな話ししてるそばでタイヤ換えてるこっちの身になってみな。(笑
世の中な、話してもわからん連中なんて いっぱいいるんだぜぃ。


久しぶりに親不知が痛くなって医者に薬もらいに行けば
季節の変わり目はホルモンバランスがどうの、ストレスがどうの、
そんな目に見えないモンで説明されてもねー

・・・みんな、溜まってんのかな?


 ■2018年4月1日 地価公示価格って何?


                   
国土交通省ホームページより

最近ニュースで話題になったんで、たまには真面目に不動産(地価)の話しでもしましょうか。

地価公示価格とは公平・公正な土地の売買価格≒まぁざっくり言うと相場です。
全国に国が定めた標準地というのがあって、その価格が毎年公表されるわけですね。
たとえば平成29年の新潟県燕市を例にとるとこんな感じです。(
価格は/u)

土地を売りたい人や買いたい人の目安になるほか、課税割合の基準にもなってます。
でも土地の売買なんて普通は生涯に一度あるかないか?のことなので、
「売りたい人」も「買いたい人」も、意外と地価公示価格に注目することはありません。

不動産に限らず、物を売る側は少しでも高く売りたいし、買う側は少しでも安く買いたい。
ならちょっとは勉強(相場調べ)しますよね?でも数百万〜数千万となると掴みどころがない。
で、結果として「隣がこんなだから、こんなもんかな?」的な売買になりがちです。

「隣がこんなもんだからこんなもん」はある意味、間違いではありません。
が、敷地の左右が隣地というのと片側が道路というのでは価値が違う。
また隣といってもその南に位置するのと北に位置するのではこれまた違う、etc...

不動産は自動車などの動産と違って、高く売れたとか、安く買えたとか、損得だけでは語れません。
面倒がらずに多少なりとも知識を持ち、お互いが納得できる売買をすることが大切だと思います。


もし宅地等の売買を検討するならせめて地価公示価格に興味を持ちましょう、というお話しでした。


 ■2018年3月31日 旅立ちの季節。



ただいま午前0時27分。
窓ガラスに写る満月!
外はものすごい月明かりです。


さて、ついこないだまで親の後をついてきた子供たち。
ふと気づけば自分より背が高くなり、いつしか己の道を歩み始める。
それはふり返る間もないくらい、あっという間に。

オレたちにできることはここまで。
あとは彼らに任せましょう。
親から離れていく勇気を信じましょう。


こちらの桜はまだ蕾みですが、開花⇒満開⇒桜散るころいよいよ海が始まります。
ま、natsukiの代わりにはならんと思うけど?いつでも遊びに来いや〜


 ■2018年3月30日 群生。



正確に時を刻む機械である時計に興味を持ったのは20代後半。
純粋に機械の魅力に撮り付かれたか?というとそうでもない。
男盛りの肉食系最盛期、上辺だけの装飾としての色気だったかもしれない。

自分の中にはあいかわらず善もあれば悪もある。
少しはオトナになったかもしれないけど、たぶん性根の部分は変わらない。
損な生き方だといわれてもバカはバカなり、今さら変えるつもりもない。

つくしの根本に咲く小さな花に気づいたのはいつからか?

時間はいつだって大切だ。
今もそれは変わらない。
でも今は時計が欲しいと思わない。


 ■2018年3月29日

一気に春めいたせいでなんだかバタバタです。
いろいろ更新したいページもあるんですが手をかけてる暇がない。
せめてここだけは・・・と思いながらPCに向かう毎日です。

SoftBank Airはなかなか不安定で、どうしたものかと思案中。
今まで使ってたADSLより遅い、というか、全然反応しないときが多々ある。
夜中の更新も寝たいのに待たされるんだからたまったもんじゃありません。

今日は夕方時間を作ってそのへん相談に行ってきます。
やっぱ有線方式には敵わないのかなぁ〜




すっかり日も長くなって動きやすい季節になりましたね。
ついでに借りた¥1,000、返しに行かなくっちゃ。


 ■2018年3月28日 「頼む、金貸してくれっ」ん?

タバコを吸おうとバックに手を伸ばすと・・・無い!?
あれ?おっかしなー??たしかココに・・・無ぁーい!(汗
そういや市内に向かう前ステップからバモスに乗り換えた。
乗り換えたときバックは?・・・その記憶が、無い!(涙

名義変更のため市内へと向かう途中、所はすでに女池インター。
引き返すとなると約1時間半とガソリン代1,000円のペナルティー。
抹消証明を出してもらうには350円が必要、認印もバックの中だ。

金・かね・カネ・・・
ハンコ・はんこ・・・・

「あ、」

黒崎の損保屋まで引き返し、junのところで事情話して⇒金とみとめ印借りて、
30分ほどのロスはありましたが、なんとか標板協会にたどり着くことができました。

ええ、今日は車屋な一日。




さすが年度末の標板協会。w




車検の車列もスゴかったが、事務スペースはさらに人・人・人。
移転登録に2時間、抹消するのにさらに2時間。ww

「目黒モータースさ〜ん、目黒モータースさ〜んって、さっき呼んでたれ」
「ん?あぁコレ。もう終わったっけ、いいんだ。これからら?4ラウンド??」
「ちごぅ、移転抹消。なんか2時間+2時間って言われたさ」
「こっちはそうでもねぇんだけど、あっちがねー」

待ち時間に宅建協会まで書類出しに行って、ちょっとだけ不動産屋もしてきました。
もし吉田まで戻ってたらと思うとゾッとします。


【追記】
PCのブラウザで見ると何ら問題ないし違和感もないんですが、
iphoneで撮った画をPCで編集⇒iphoneで見ると画がひしゃげて見えます。
どなたか解決方法をご存じであればご教授お願いします!


 ■2018年3月27日 形見分け。



佐渡に置きっ放しにするには贅沢すぎるキャパシティー。
でも少しは整備しなくちゃだし、税金くるし、保険も入らないと・・・
もう年度末なので、今週中には判断しなくてはいけません。

乗るとなると、ざっくり5〜6万円。
ポータブルの魚探が買えるな。(笑


そうそう、2月から規制が変わって船に乗る際のライフジャケットに規格が必要になりました。
渡船を利用し、磯等渡しで磯釣りをする場合は型式承認でないライフジャケットでもOKです。

この規制変更により人気メーカーの生産が間に合わず只今パンク状態。
ヤフオクの売買価格は定価は当たり前、そろそろそれ以上の売買も始まりそう。
いやはや人間というのは・・・なんとも面白い生き物ですな。

春のシーズンyahiro号に乗れないのは残念ですが、手漕ぎや2馬力ボートは規制外みたいなので問題なし。
春はテトラへの渡りやのぉ〜んびり浮かぶことに専念するとします。(もちろんライフジャケットは着用しますけど)


 ■2018年3月26日 霞む新潟。



日本の北を進む低気圧に向かって強い南西風が吹く季節。
南にある暖かい空気の張り出しによってもたらされるこの気圧配置、
それが遠くの景色が霞むくらいの黄砂を連れてくるわけですね。
黄砂はあまりありがたくありませんが、春の証しであることは確かです。

田んぼのほうは畔づくりや田起こしが始まり、いよいよそれっぽい雰囲気になってきました。
納屋からトラクターが出されたり、準備してるの見るだけでワクワクしてきますが、
キーンと水を張られた田んぼに苗が敷き詰められていく様子は新潟の風景そのものですよね。

一か月前には想像もできなかった世界観。
カエルの大合唱が待ち遠しい今日この頃。


 ■2018年3月25日 王道、再び。



17時から100円増しでパティが倍になるという夜マック。
ジャンクフードらしさ満載だったので早速引っかかってきました。
何事も‘らしさ’は大切ですね。



さて、いままでノーバンデージでやってきたちびっ子たちですが、
最近なかなか生意気なパンチ打つようになったので用意させました。
‘らしさ’の賜物か?本人たちもモチベーションが上がったようです。

子供らを送ってきた母親に「上手くなったろ?」というと、
「う〜ん、よくわからないけど、ここに来るのすごい楽しみにしてる」と。
「それがいちばんかな?」と言ってました。

教える側や親が勘違いしてる○○教室が多い中、
なんという模範解答♪文句なしの、いい母親です。


 ■2018年3月24日 Welcome to...



nobuくんのステップWが到着しました。




SPADA Cool Spirit♪

HONDAだか、TOYOTAだか、わかりにくくなりましたね。
繁忙期の需要によりドラレコ欠品中だそうです。




オレの、唯一の仕事はこれ。(笑

ユーロコレクションは消滅しましたがステッカーは生き残ってまして。
「どうしても貼ってくれ!」と言われると悪い気はしませんね。


そうそう、先日ディラーまで所要があって出かけた時のこと。
到着してすぐtakeshiに電話するとサービス工場にいる本人を見つけました。

なーんだ、そこにいたのか、と電話を切って近づくオレ。
オレが近づいてるのに気づいてないtakeshi。
多少の時間差をもって携帯に出た彼、でも電話はすでに切れてる。

「−んだいやっ!すぐ切ってやぁ゛ーっ!!」

オレが近づいてるのもつゆ知らず、悪態づくta・ke・shi♪

「ほぉー、おめぇ、姿が見えねぇとそぉやって文句言ってるんか」
はぅっ!!!

固まって 絶句する ta・ke・shi♪


この話しを姿カタチ交えて話すと皆ヒーヒーいいながら10分は笑います。(爆
いやぁ〜、持つべきものは 友ですなぁ。


 ■2018年3月23日 そういやアレ、どぉなった?



はい、MYNUSというmade in japan製ケースでマイナーチェンジ(?)しました。
衝撃吸収性とかあんまし考えてないみたいだけど、その分一体感はハンパないです。
モノトーンで大人ぁーな感じ演出してみましたけど、いかがかな?

システムと連携して見直すのに結果としてガラケーより安かったiphone8=7,920円。
なんじゃそりゃ?!それなら持ってもいいかな?と思って飛びつきましたがどうなんだろ?
便利といえば便利ですが、要るか?といわれれば「べつに」としか言いようがありません。

普段からパソコンメインなので、こんなちっちゃい画面じゃイライラするし、
そもそも老眼なので、みんなに見えるものでもオレには見えない。
触ってるつもりじゃないのに勝手に電話するし(笑)手に余ってしょうがないです。

なにより膨大な情報を持ち歩いてるこの感じがたまらなく嫌。
持ってはみたけど、オレには無用の長物だったかもしれません。


 ■2018年3月22日 あれれ?



新潟市内の某有名ラーメン店のチャーハン。
¥220という価格にもかかわらず、これが意外と旨い!
と、紹介するつもりでしたが・・・

ついこないだまで鍋を振ってちゃんと作ってた「はず」、
今回はその作ってる気配も音もなく、静かぁーに出てきた。
そしてその味は・・・劇的に変わってた。(残念)

俗にいう半チャーハンが¥220、大盛りが一人前、それでも¥100円増しの¥320。
価格設定に無理があったのか?どうやら提供方法(中身)をガラリ変えたみたい。
今回がたまたまだったのか?オレの舌がバカになったのか?定かではありませんが・・・

資本が変わって「味が落ちた」といわれ、ガンバったのかなーって思ってたけど、
レベル落とすくらいなら値段上げてもらったほうが、個人的には許せた気がします。

‘人のふり見て我がふり直せ’か・・・オレも気をつけよーっと。


 ■2018年3月21日 元・自動車屋が目指す不動産業。

「ねぇ、ハブボルト換えてるんだけどさ、後ろのクリアランスがなくて抜けねぇんて」
「あー、車種とか年式で抜けない車、ありますよ」
「は?抜くのなんて切れば抜けるけどさ、じゃぁ入れるときどぉやって入れるん?」
「ハブをばらすしか・・・」
「またぁ(笑)ハブばらしたらベアリングどうすんて?ダメぁろ?」
「なのでベアリングごと換えるしかねぇんだよね〜」
「マジでっ!?ハブボルト換えるのに、ベアリング換えるん?!」
「ホンとたまぁーになんですけど、そういう車種あるんですよ」

ディラーサービスくんとの会話。
こういう構造キライ。ってか、大っ嫌い。
こんな想定一つしてないなんて・・・


結局ボルトは途中まで抜いたところで切断。



新たに入れるボルトは台座部の一辺をスプラインぎりぎりまで削った。
入るかな?と思いながら入れてみると・・・




入った!(やった♪)

土台はボルトが手前側へ抜けないための細工なので一辺を削るくらいは何ら問題ない。
(そもそも鼻からそういうD台座形状のハブボルトもある)
あとはこの画と切ったボルトををお客さんに見せて事情を説明。

数百円のボルトvs数万円の仕事を天秤にかけこの判断に至った経緯を承知してもらう。
納得できないならもう数万円、出す?と言ったら「これでいいです!」だって。(当然らよね)



「古い空き家買って⇒リフォームして売りに出すと儲かるそうじゃないですか」

あー、外壁パパっと張り替えて、リビングを広くドーン!壁紙は白がセオリーかな。
ついでにセンターキッチンを対面に配置して、「買ったほうが家賃より安い!」って、アレでしょ?

オレがが不動産やる!って話しすると、少なからずこの手の話しするヤツがいる。
まぁすべてダメとはいわないけど、あんなんほぼデタラメな世界。
だって・・・フツーに考えてだよ、真面目にリフォームしてたら儲かるわけねぇもん。(笑

ま、仕事なんて人それぞれ、否定も肯定もしませんけど?
オレはそんな仕事するつもりないし、やりたくもないね。

あ、古くても再生に値する価値を持った物件なら大賛成、お勧めします。
素人にその判断ができるかって?そりゃわかりますよー、「骨格」見ればっ。

ただ、今ドキの断熱性能で再生しようとすると新築よりはるかにコストがかかります。
でも当時の柱や梁など骨格は今どんなにお金積んでも手に入りません。
それを承知でやるなら、そんな本物の再生なら、携わってみたいなぁ〜と思ってます。


状況や経緯を説明したり、見究めたり、判断したり、etc...
生業は変わっても、スタンスを変えるつもりはありませんね。


 ■2018年3月20日 久々 Ever Rod Co。



なかなかタイミングが合わず、かれこれ一年ぶりくらい?
今日訪れた理由は遊び半分、仕事半分。

オレは建築士の資格がまだなので、協力してくれる大工さん募集してます。
そんなに高望みするつもりはないけど、「ちゃんと仕事してくれる人」募集中。
できれば釣り師がいいなぁ〜なんて思いながら(笑)ebaraさんち尋ねました。




「荏原さーん、タニシ飼ってんの?」
「う〜ん、あとメダカとか、エビと、ウナギと」
「ウナギ?」
「うん、ほら、そこ」

ebaraさんの工房はお客さんが手掛けたもの。
そう、釣り師で大工というお客さんがいるのだ。


どぉーしても釣り師じゃないとダメか?といわれれば、そんなことぁない。(もちろん)
でも職人の世界で生きてきた人って根拠もないプライド持ってる人、いるでしょ?(偏見)
なのでせめて趣味とか、価値観が同じ人のほうが伝わりやすいかなーって思うんです。
(頭の中をカタチにするのは同調しないとムズカシイ)

いずれ資格を得たとしても、大工さんにはずーっと協力していただくことになると思います。
おもしろそうだな、と思う方はぜひお声掛けください。


 ■2018年3月19日 スーパーマリオのいっぷく。

オープンカー日和の昨今。
とあるセブンの駐車場、カートを停めて一服してるマリオがひとり。w
「えっ?その姿でコンビニ寄るの?!」
リアルにタバコ吸ってるマリオ見たら子供は泣くね。(笑


洗車してる姿やタイヤ交換してる姿をあちこちで見かけるようになりました。
例年でいえば「まだ早い」気もしますが、これも最強寒波の反発か?
新潟での最高気温はすでに22℃を記録!暖かくなるスピードも半端ない。



あらためて見る、壁にかかる3月のカレンダー。
気づけばもう3月ですよ。早っやいなぁ〜




看板やホームページが変わったとはいえすぐそっちの仕事が舞い込むはずもなく。
引き続き車系アルバイトにせっせと精出す山田でありました。


 ■2018年3月18日 猿知恵U。



地球一周は約40,000q、1日は約24時間。
ということは自転速度は約1,666q/h。
音速約1200q/hで換算するとマッハ約1.38。

地球が太陽の周りを一周する距離約940,000,000q。
一年約365日だから×24時間=8,760時間/年。
公転周上の移動速度約107,300q/h、マッハ約90。

マッハ1.38でぐるぐる回りながらマッハ90で移動?
う゛ーっ、考えただけで酔いそう。(笑

実際には角度スピードなどあって、それだけじゃ語れないらしい。
詳しく知りたい人は物理に明るい誰かさんに聞いてみてください。

まぁあれだ、一年が短いわけだ。(いや違ごぉろー)


 ■2018年3月17日 猿知恵。



ホーキング博士の死去を知り慌てて「宇宙を語る」をポチったら欠品中。
アマゾンは持ってるみたいだから頼んだところが間違いだったか?
まぁ何年も前から欲しいものリストに置きっ放しで買うまで至らなかった書籍。
勢いでポチった感もあるのでセブンの出方うかがいながら検討するとします。


パソコンが変わって、いろいろ見え方が変化して、毎日毎日Help!連発。w
メールの設定一つするのも思い通りにいかないなんて、なんだかな〜
あれやこれやの行動も猿以下、パソコンの設定に関する知識も猿以下ですわ。


 ■2018年3月16日 春の便り。



旬の走りは大きめなの20匹くらい入って1,280円(税別)。
どこのスーパー行っても恐ろしいくらいの値段で売ってる。




一匹60円くらいだと思えば気合も入る?
いやいや、獲りに行く理由はもちろんそんなことじゃぁございません。

こうして並べたくなる気持ちは・・・
行ったことあるヤツにしか、わからんだろうなぁ〜

春の訪れを告げる確実な証し。

今回はほんのちょびっとだったけど、家で食う分には十分です。
今週はもしかしたら週末にもチャンスがあるかもですよー。
行ったことない人も、獲ったことない人も、ぜひチャレンジしてみてください。


 ■2018年3月15日 お引越しほぼ終了。その2

www.euro-collection.co.jp が消えると寂しい思いをする(?)という皆さん、
上記URLはいずれ消滅しますが全て www.yamada-engineering.jp に引き継がれてます。
えーっと、もっとカンタンに説明するとですね、次のページ残しとけばほぼ解決します。

http://www.yamada-engineering.jp/2012owner.html

要は表紙架け替えただけなので、トップページ以外はサーバーの中にはぜ〜んぶ残ってるんです。
トップページは「index.html」という名前で作り直して上書きする定義があるので残りません。
index はすでに yamada... の index として上書きしてるので euro... のトップはURLとともに消える、
あとはどうリンクさせるか?により、yamada... で見えるページが決まってくるだけの話しなのです。

逆に言えば同じページ名で上書きされない限り、ずーっと残ってしまうことにもなります。
ページ作るとき同じファイル名を使うことはほぼありませんので、
何年も前に紹介した商品の問い合わせがあってビックリしたことが過去何件かあったなぁ〜
探す人にしてみればワード検索で必死にたどり着くんでしょうけどね、
現代はヤフオクっていう便利なもんがあるからデットストックなんてほぼ無いのです。

ということで、

いままで携わった車の画や皆さんとのメールのやりとりは残ってるのでけっこう重宝すると思いますョ。
ログから何かを探したり確認されたい方はぜひ上のページ名 2012owner.html を残しといてください。


そんなことより・・・



今朝sasagawa名人からこんなメールが届いたので。
今日はちょっと早めの更新で♪ 行ってきまーす。


 ■2018年3月14日 お引越しほぼ終了。



URLが取得できたならデザインだけでも決めておこう、
デザインが決まったらとりあえず画を置いてみよう、
ついでに全体の構成だけでも決めてしまいましょーか、
こっちで作ったページlinkするのってどうだったっけ?
あーなるほど、そういやそうだった・・・で、延々。w

いったん仕事始めると止まらなくなる悪いビョーキが出て、
気が付いたらいいとこ終わってしもた。(ざっくり8時間くらい)
リアルな引っ越しに置き換えると大荷物は運び終えた感じ。

少しずつページ作って、ユーロのページ名残惜しんで・・・
予定としてはそんなつもりだったのに、もうほぼ終了です。

さよなら、euro-collection.co.jp (涙

あ、画像についてはshoheiのfacebookからパクりました。
あいつ、カメラ趣味だから、なかなかいい画もってんだよね〜


 ■2018年3月13日 日常。

URLが取得できたんで、www.yamada-engineering.jp に引っ越します。
まずは看板の架け替えから始めますので、たとえばこのページを例にとると

@ 現在の http://www.euro-collection.co.jp/2012imadoki.html から
A 仮の http://www.yamada-engineering.jp/2012imadoki.html
B 完全移行後は http://www.yamada-engineering.jp/imadoki.html に変更します。

URLほかページの内容や屋号、業務は違ってきますが、
ココと釣りページの更新は引き継がれるイメージですかね。
もっとも、誰も見てないかもしれませんが (笑

こちら euro-collection での更新は今日が最後になります。

以降は www.yamada-engineering.jp 内での更新となりますのでよろしくお願いします。

現メールアドレスは残すつもりですが、いずれ ○△□@yamada-engineering.jp がメインになります。
まだ頭の部分をどうするか?決めてませんけど、i○fo など、ありきたりのところで落ち着くと思います。

あ、先のPCトラブルに伴い、3/8(木)〜3/10(土)午前中くらいのメールが消えてます。
もし該当日にメールを送られた方は、恐れ入りますが今一度送信をお願いいたします。




いよいよ田んぼにも機械が入りはじめ、それっぽい雰囲気になってきましたね。
新潟はあと1か月もすれば桜、と同時にカエルの大合唱がはじまります。


 ■2018年3月12日 非日常。



850万かぁ・・・オレの靴オークションに出したって誰も買わんわな。
なので何をするでもなく、パソコンと戦ってました。(現在進行形)

ソフトも飛んじゃったので買ってきて入れ直し。
ですが新しいのは使い方がムズカシイ。
インストールするところから悩みまくってます。(そこで悩むか?)

さて。

火曜から水曜にかけて南風が入りますが、新潟は南西系なので微妙。
富山まで出動する元気のある人はもしかするといい思いができるかも?よ。
まぁ日常からちょいと抜け出したい人は南へ向かいましょう。


 ■2018年3月11日 己のセンス。



おもしろそうなケースがあったのでポチってみました。




とんでもないことになりました。(涙




即ゴミ箱行きで、こっちを買いなおそうと思います。


 ■2018年3月9-10日 想定内。



はい皆様ご推察の通り(?)パソコンが逝ってしまいました。

立ち上がるのに20分くらいかかるところから始まって10日くらいだったかな?
最後は真っ暗な画面にカーソルの矢印だけが浮き上がるようになりました。




年度末のクソ忙しい時期にもかかわらずminagawaくん登場。
今までのPCはご臨終w なので、仮のPCで設定しなおしです。


プロは何ができるか?ではなく、何をすべきか?わかってる人だと思います。
できる or できないなんて、プロならある意味できて当然ですからね。
結局は仕事に対する姿勢(センス)の問題なんだとあらためて痛感しました。


1日だけですが、原始人気分が味わってそーとー焦りましたけど。(笑
今日はこれからオレなりの諸々を順次やり直そうと思ってます。
こんなに早くなんとかなるなんて、いつもながら彼には感謝しかありません。


 ■2018年3月8日 今日は南の風。



昨年と比べると1週間〜10日遅れくらいですかね。
寒くなったり、暖かくなったり、つくしもたいへんだ。

平野部は除雪によって山と積まれた雪もほぼ姿を消しました。
たとえ気温が低くても、日差しにはすでに春の力強さがある。
南風が入ればそれと相まって一気に気温が上がる、そんな季節。

高校入試を終えた受験生の皆さん、お疲れさまでした。

まぁある程度のレベルの振り分けは仕方ないにせよ、
できるだけ希望する学校に行けるような制度作りゃいいのになー。
頑張ったみんなにサクラサクことを願わずにはいられません。


 ■2018年3月7日 Team Viewer。

今日は寒の戻りだそうですが、5℃もあればそんなに寒くないですよね。
筑紫も顔を出すころなので時間があったら探しに行ってこようと思ってます。

忙しいとはいえ、今やってる準備すべてが結果につながるわけでもなく。
まぁでも釣りも仕掛け作らないと始まりませんから、同じようなもんかな?
海は「行った者勝ち」、仕事は?・・・考えてもしょうがねぇか。(笑




さて通信環境が変わったのでいろいろトラブルが出ましたよ。

まずは「つながらない」、そして「メール送信できない」などなど。
SoftBank Airですが、「つなぐだけでOK!」なんて大ウソ。
システム屋やらプロバイダーやら総動員の四苦八苦でした。

minagawaくん含め、遠隔操作で設定しなおしてくれたんですけど、
目の前で自分のパソコンが動き回るのはいつみても気持ち悪いね。
技術屋さんにはもちろん感謝なんですが、ホンと恐ろしい世界です。


 ■2018年3月6日 免許皆伝。



私事ですが、いよいよ宅地建物取引‘業’の免許が下りました。
‘士’の免許取得から1年3ヶ月、長かったような、短かったような・・・

業務内容は

☆ 土地・建物の売買
☆ 建築デザイン・プランニング
☆ 不動産総合

で、当面は3%ほどの手数料仕事になります。(取引金額により異なります)
土地や建物の売買など「プロを立てないと不安だな」と思ったらお声掛けください。
ほか調査、アドバイス、提案をお求めの場合などなど、お気軽にご相談ください。

現在のURL euro-collection.co.jp は廃止、
新たなURLは yamada-engineering.jp となります。(ドメイン取得中)

あ、携帯アドレス持ちました。(@i.softbank.jp)
皆さまには適時お伝えしていこうと思ってます。(釣りの連絡?)

・・・どこが「一つずつ」だ?
今後ともよろしくお願いします。


 ■2018年3月5日 満月に吼えろ。



富山でいよいよホタルイカ漁が解禁!
初日は例年の1割ほどのわずか6キロにとどまり、
初値は¥15,500/kg!だったそうですョ。

満月から数えること2週間で本番♪
皆さーん、準備はよろしいですか?


 ■2018年3月4日 スパーダ三条到着。



とりあえず、目先の話し。
自分の食う分くらいは稼がないといけないわけで。
かといって何でもやるか?というとそうでもない。
あいも変わらずワガママ全開。w
それでも頼っていただける人たちに救われ続けてます。


Eテレで三陸のカキ師の番組やってた。(再放送)
「森が海を作る」を知って森作りから養殖を見直したそうだ。
植物プランクトンと海の研究、そして震災、復興。
一貫してる人の、なんとカッコいいことか。


すいません、ここまでは自分でもわかってるんです。
までも人生なかなか思い通りにいかないというか、
なので、できることから一つずつで、いいですかね?


 ■2018年3月3日 燕三条背油醤油。



中華亭ラーメン¥700、半ライス¥100(おしんこ付き)。

何年ぶりかでブラっと行ったのを機に最近ちょっとハマってる。
久しぶりに食って「美味い!」と思ったのと、老舗にあって¥700は良心的。
最近はホンと味と値段のバランスがとれてない店が多いもんね。
本来は商売じゃなくて職人の世界なんだと、ホンモノ食うとそう思いますね。


前に別なところで書きましたがプロ(本物)かどうか?なんて客側が決めること。
プライドを持つのは悪いことじゃないけど、意地と勘違いしてる連中の実に多いこと。
そいつらと混ざらないよう、姿勢を正して新たな世界に踏み込もうと思ってます。

・・・え〜?ラーメンの話しじゃなかったの〜?


 ■2018年3月2日 「最強の素人」with 暴風警報。



オレだけの都合の話しなら日程を変更してたであろう車検。
午前中のまだ風の無いうち車は新潟陸運局へと向かいます。




助手席で書類片手にrelax♪
人の運転は楽チンで、いいね。




書類のやりとりや一連の流れを教えながら検査ラインに並びます。
ドキドキのhoshinoくんの気持ちとは裏腹に車検はみごと一発合格。(ホっ)

ええ、検査に入るドキドキ感は我々でも同様に味わいますね。
ペーパー試験などと同じ、「いかに準備して望むか?」が最も重要ですが、
その先の判断は検査員や診断機、そこに「絶対」など無いんです。

そして・・・




ふたりして、「ぅおぉおおーーーーーっ」 みたいな。




昨日の全国ニュースでバンバン流れてましたね。
帰りは身の危険を感じるくらいの爆風!(クルマに乗ってても‘恐’)
「オレだけなら日程を変更した」理由が目の前に。




帰るとユーロの屋根やシャッターの袋がベロベロにめくれてました。
過去にいちど経験してるので「あぁ、やられたか」くらいの感覚ですけど。

・・・風当たり強いのよ、オレの人生。(笑


 ■2018年3月1日 AKB「料理の腕前」W。

の、その前に。

今日は未明から1000⇒990⇒980...と、どんどん気圧が下がる予報。
はい、目に見えない単位は、わかりにくいですよね。
でもメガだの、ギガだの、知らず知らず身についてるじゃぁないですか。
hPaは体感できる単位なので、実はそれらよりぜんぜんわかりやすい。
目に見えない単位は‘慣れ’、今日のそれはキョーレツなのです。

台風や低気圧の中心気圧は1000を切る990hPaくらいが‘ヤバい’ひとつの目安。
北海道に達するころには中心気圧が968hPaの予報ですからヤバいどころじゃない。
強烈⇒猛烈に発達する予報なので、進路に当たる皆さんは十分ご注意ください。

さて。

  

アルバイトの報酬代わりにもらったカマダだし醤油を使って戦闘開始。
醤油とはいうものの、どちらかというと麺つゆに近い味わいで加減が「ムズっ!」
激闘の結果は・・・味が薄かった。(汗 あぁ、煮物が上手くなりたい・・・

ということで、赤(A)カレイ(K)のボイル(B)のお話しですた。


 ■2018年2月28日 老いは恥ではない。2018

  LAのモータースで働いてたとき、同僚(日本人)から誘われ旅に出た。
  仕事を終えた足でラスベガスへ向かったのか?記憶が定かじゃないけど、
  真っ暗な道をひたすら進んだ先に無数の灯が見えたのを憶えてます。

  ラスベガスで一泊し、その翌日がグランドキャニオンだったか?
  道中の足は彼の愛車フェラーリ308。(なぜ308?は話しが長くなるので割愛)
  帰る前にはぐるっと回ってメキシコ国境近くの街も訪れた。

  人としての完成度を100とすると、当時のオレは50、いや、40くらいか?
  グランドキャニオンの壮大な風景を目の当たりにして感動も何もなかった。
  残念なことにその場にいた(行った)という現実だけしか今は残ってない。

  
  いわむろや 岩室温泉ひな巡り

  そんな男も30年もすると季節の変わり目に敏感ってんだから笑ってしまう。
  雪が融けてく過程を見て「おぉっ」、雛人形が飾られてるのを見れば「おぉ♪」
  まぁ人生後半という、意識の変化ももちろんあると思うけど、
  時代がぶったまげるくらい変わった、というのもあるかな。
  デジカメなどという瞬間を簡単に切り取れるアイテムを手にしたのも大きい。

  もし今、キャにオンランドに行ったとしたら?

  タラレバはないし、また行きたいと思わないから考えてもしょうがないけど、
  当時とは違う、少しは真っ当な感情が沸き起こるかも?しれませんね。


 ■2018年2月27日 あらためまして、「今んとこそんな話し」。

  パソコンも昨日書いた通り、チョーシ悪い。
  携帯も先に書いた通り、チョーシ悪い。
  気付くとOFFになってんだから困ったもんだ。

  いまのdocomoは4月が更新月なので、あと1ヶ月ガマンするつもり。
  皆さまご存知の通り、普段は24時間連絡OK!なオレ。
  もし連絡がつかなかったら「ついに電話も逝ったか!」と思ってください。

  もとより執着はないので原始生活に戻るのも悪くないかな?
  でもな〜、3月はいろいろあんだよな〜  ま、いいか。(笑

  さて。

  

  最近、冬タイヤ等の準備で純正オプションホイールを選ぼうとすると
  「インチダウンできません」と表示があることが多くなりましたね。
  グレードでブレーキサイズが違うなんて稀なので、おかしいなぁーと思ってたんです。

  あちこち調べてみると、どうやらこれ、‘自動ブレーキ’との関連らしいです。
  サイズが変わると数ミリとはいえ、多少なりとも設定が変わることになる。
  それに対する逃げ道?だとしたら自動ブレーキ車はインチダウンできないのか?

  「メーカーなんて、どのみち逃げるよ」

  仲間の営業くん(複数人)に確認したところ、そんな回答が返ってきました。
  「アレはあくまで補助装置らっけねー」なので「事故が起きれば本人の責任」
  だから「深く考えるような話しじゃねぇよ」だそうだ。

  ・・・まぁ、確かに。

  結論からするとサポート装置にいちいち責任取ってられないという理屈。
  そうか!そういやそうだった・・・過度な期待は禁物、というお話しでした。


 ■2018年2月26日 受動喫煙。

  

  まる3年使ってるセヴンが最近ご機嫌ななめ。
  電源入れても画面が真っ暗w でもON/OFFくり返すうち立ち上がる。
  いちど立ち上がってしまえば至って正常、という症状。

  

  minagawaくんに助けを請うとマザーボードの帯電ではないか?とのこと。
  ホコリなどが静電気を帯びるとそれが悪さをするらしい。
  じゃぁエアブローでもしてやりましょうかと蓋を開けてみると 「げっ、汚たなっ!」

  

  基本メンテナンスフリーなわけだけどタバコの煙も吸ってるしね。
  で、掃除機やらエアガンやら駆使してお掃除しましたが症状変わらず。

  @朝一など最初の起動時に必ず症状が出る。(作動音はするが画面が真っ暗)
  AスイッチON/OFFを5回くり返すと起動する。(症状の出始めは一度再起動すればOKだった)
  BOFFののち、1〜2時間以内くらい(短時間)に電源ONする場合は症状が出ない。
  C部屋が暖まってるとなぜか症状が出ない、出にくい。

  ・・・う〜ん、なんだろ?

  このページの更新が無かったら、「あ、パソコン逝ったな」と、思ってください。


 ■2018年2月25日 偶然出くわした live。

  普段は音楽を聴くことがほとんどありません。
  理由は「車の異常は音に始まることが多い」から。

  「しゃちょーが車乗ったあと、すぐわかりますよね」
  「なんで?」
  「だってオーディオがぜったいOFFになってるんですもん」

  そういや昔kumaちゃんにそんなこと言われたな。
  車に乗ると機械が発する音のほうが気になるといういわば職業病。
  ’仕事柄’から始まった‘聞かない’習慣。(ビョーキ?)
  いまだに音楽どころかラジオも邪魔、すぐ消してしまうのです。

  

  ブラっと立ち寄ったAEONの楽器屋横でギター片手に歌う若者ふたり。
  誰なのか?なんて、もちろん知りません。
  オリジナルにカバー交えて1時間くらいは歌ってたろうか。

  ふたりが奏でるアコースティックの美しい響き。
  澄んだ歌声と声量、心に飛び込んでくる歌詞。
  だんだんと、徐々に徐々に。
  生歌ならではの世界に引き込まれ・・・

  あぁ、ファイトってこんな歌詞だったんだ。(youtubeは富田さんご本人です)
  500マイル、なつかしいなぁ〜


  彼らがスペシャルだったからのか?オレにはわかりませんが、
  心のモヤモヤが晴れていくような、そんな気分になりました。

  ・・・この歳で、よもや音楽にパワーをもらうとは(笑) それも¥pricelessで♪

  

  扇田裕太郎さんと、冨田麗香さん。
  今なお路上投げ銭ライブを続けてるそうです。

  傍目にがんばってるなーと思ったって、
  彼らはきっと「好きなことやってるだけだ」と言うでしょうね。

  ムムム、負けてらんねっ。

  

  あれよあれよというまに雪解け。
  白鳥たちももうすぐ北へ帰ります。

  人生はまさに 「live」 ですね。


 ■2018年2月24日 雪解けが進む西蒲平野。

  

  田んぼは除雪も何も入らない、いわばなぁ〜んもしてない状態。
  ピーク時は1m近く積もったはずなのにもう土が顔を出し始めました。

  あれやこれや、やらなきゃいけないことがいっぱい。
  時間は十分あったはずなのに、なんかあっという間。
  どこから手ぇつけていいやら?イライラが積もります。

  月初めは最強の素人、hoshinoくんのユーザー車検にお供します。
  万事はそのあとかな?ダラダラしてられない春になりそうです。


 ■2018年2月23日 ハヤブサの羽音。

  

  太陽に照らされて立ち上がる湯気がまるで濃い霧のよう。
  先の見えない道路の様子を撮ろうと夢中でシャッターを切ってると
  「Hafu」とも「Bafu」ともいえない音とともに耳元の空気が動いた。

  「チチチチチチ・・・」
  逃げる小鳥、追うハヤブサ。
  「狩りだ!」

  佐渡の磯で見かけるのと大きさが異なる小型のハヤブサ。
  このへんにいるのはどうやらチョウゲンボウという種類らしい。

  高い位置から急降下しながら一気に獲物との間合いをつめる。
  小鳥は捕まっては万事休すといわんばかりに上下左右に逃げ回る。
  そんな攻防が顔の右脇、おそらく3mくらいをかすめ通ったようだ。


  最近、目にするもの、耳にするもの、気に入らないものが多い。
  たまたまそういうサイクルなのか?はたまたそういうお年頃なのか?
  片や命がけで闘ってるというのに、何やってんだ?オレは。


  羽音で空気が震えるのがわかるくらい、静かな大気。
  5cmほど降り積もった雪も、日差しさえあれば一気に消える季節。
  焦っても始まらない。できることから一つずつ、だ。


 ■2018年2月22日 お詫びと訂正。

  

  その輩が巣食う場所はだいたいがコンビニ跡。
  そしてその手口は こんな感じ

  高齢者がいかにも喜びそうな広告打つから開店時は大盛況。
  がしかし1ヶ月もするともぬけの殻・・・が、この商法のセオリー。

  我々が見て「意味がわからん」看板も高齢者がグッとくる何かがあるのか?
  まぁいずれにしてもこの手の商法がまかり通るのは社会の問題だと思う。


  ・・・などなど書いてたら現地市民(sinちゃん)からご指摘を受けた。

  どうやら看板はそれとは無関係らしい。
  そして、「え゛ーーーーーっ」と驚く事実も発覚。
  よく調べもせず、たいへん失礼いたしました。


 ■2018年2月21日 トトロの森。


  上越市 灯の回廊

  今年は24(土)開催です。
  天気がちょっと心配・・・


 ■2018年2月20日 じゃ、無かったということで。

  

  グレーの空にひと筋の飛行機雲が、西へ降りるようにぼ〜んやり流れてました。
  青空にシュっと描かれるそれしか見たことなかったけど、曇りでも現れるんですね。

  「へぇ天気もあっらかや?雪はもう勘弁してもらいてぃや」
  「大丈夫ぁて。お天道様が暖ったけねっけ。もし人出が足らんかったら呼べて♪」

  世話になってる解体屋のしゃちょーとの会話もまだ雪だ。
  いつでもどこでもその話題だけど、あと1〜2週間もすれば概ね消えてなくなる。


  19日の新潟日報紙面「こんにち話」であらためて問われた(ような気がする)現在の日本。
  雪のように融けてなくなる話しじゃないだけに、個人的にはずーっと警戒してますが。

  @病理学者 ユーリ・バンダジェフスキー
  Aもしこのような形で情報を隠し続ければ・・・

  ここにきて多方面で取り上げられてるようなので興味のある方は紙面を読んでみてください。

  ウワサによると・・・下田のガレキ受け入れの見返りは部落に引かれる消雪パイプだとか?
  いや、あくまでウワサですけどね、まさか消雪パイプごときで魂を売るようなことはないと思うけど?
  あー、その工事とかで潤う業者もいるわけだし、それなりのカネは動くか・・・
  いかにも現政権がやりそうなことでw もし本当なら乗るほうも乗るほう、もう笑うしかありません。

  色もないし臭いもないからまるで無かったことのようになってるおかしな話し。
  議員の皆さん、原発や瓦礫に問題が無いならぜひご自宅近くへお願いします。


 ■2018年2月19日 フィッシングショー2日目。

  昨日は山形からのメールに触発され、なんとな〜く。
  今日は今日で佐渡名人とオフシーズンミーティング。(?)

  なにが見たいわけでもなく・・・は、昨日書いた通り。
  なのに二日連続で朱鷺メッセへ足を運んでしまった。(勢いで♪)

  

  待ち合わせ時間11時というのがまずかったか?
  昨日の昼過ぎはガラガラだったのに10時半の会場前は大渋滞!

  

  「今年の冬はスゴかった。6日も時化で出れん年は初めてだ」
  今シーズンの過激な冬もろもろを過去形で語る面々。

  まだ同じような寒波は降りてくるけどバリバリに凍るのは日陰だけ。
  時おり顔を出す太陽の日差しはすでに暖かく、
  除雪で山と積まれた雪塊はどんどんそのレベルを下げていく。

  春の気配を感じる今日この頃。海の中は?どぉなんだ?


 ■2018年2月18日 羽生さんが負けて、羽生クンが勝って、

  もしもしカケホーダイ機能だけの携帯にショートメールが届いた。
  「新潟に行きたかったけど子供の受験やら仕事やらで行けない」という内容。
  あぁ、そういや今週は`18y 新潟フィッシングショーか・・・

  

  世間はフィギュアの放送時間だったせいか?道が思いのほか空いていた。
  日を同じくする藤井クンと羽生さんの戦いは藤井クンが征し、六段に昇格。
  活字で見ると・・・オリンピックの話しやら?将棋の話しやら?

  たいした見るものもないだろうとヒマつぶしのつもりで訪れたフィッシングショー。
  行けば行ったでそれなりに楽しめたかな。
  アイドル釣りガールに列をなして並んでた皆さん、お疲れ様です。


 ■2018年2月17日 プーさん乱舞。

  政治色が色濃く出てしまったオリンピック。
  ただでさえウインタースポーツに縁が無いところに否定的要素が加わった。
  少し残念な気持ちで開催をむかえた諸氏も少なくないと思う。

  お偉いさんたちのドタバタはどの国のそれも滑稽だ。
  あっちにもこっちにもいい顔しようとするから見てるこっちが恥ずかしくなる。
  でもま、「あんたらヘンだよ」と面と向かっては・・・言えねぇか。

  それに比べ選手たちはどうだ。
  そんなドタバタなんぞお構いなし。
  チカラの限り、競い合ってる。
  やっぱトップアスリートすげー。
  中身はようわからんけど、すげー。


  

  そしてリコールで送ったボート用電動ポンプがBMO製の新品になって帰ってきた。
  アキレスすげー。(笑


  しかしジャンプ競技って、遠ぉーくに飛んだヤツが偉い!式にしたらどうなんだ?
  風をつかめるか否か?そういった幸運までぜ〜んぶ含め、結果=距離。
  但し着地に失敗したら記録なしョ、くらいのほうが、盛り上がる気がするんだが・・・


 ■2018年2月16日 正論?極論?

  2Fでパソコンに向かってるとMOTULの営業さんが尋ねてきた。
  今回は長野経由で火曜日に新潟入りしたそうだが、
  高速も国道も「ヘタに動くとヤバい!」状況だったらしい。

  

  そういや大雪の影響で「コンビニから弁当が消えた」話題がありましたね。
  片や手押し車いっぱいの期限切れ弁当が外へと運ばれていくわけですよ。
  無いと困る話しと、日々それを捨てる話し。
  まぁ捨てるくらいなら鼻から無いほうが、オレはいいと思うけどね。


 ■2018年2月15日 本日のアルバイト報酬。

  @中華亭のラーメンと半ライス
  Aリンゴ(5個)
  Bピーチコーラ(限定品)
  Cカマダだし醤油(2本)

  それと、

  

  D`12y ライコネン 「ほっといてくれ!」 Tシャツ。 w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w

  オレは基本的にカネでしか動かない。
  でも、時に気持ちでしか動かないこともある。(あらま面倒くせぇ〜)

  今日は後者の日。
  「あしたは?どぉっちだ??」

  ・・・Leave me alone!


 ■2018年2月14日 走り書きして気付いたこと。

  

  ヤバい!直線が書けなくなってるっ!
  ヤバい!表現が二次元的になってる・・・

  パソコンなんか無い時代、部品図ひとつ出してもらうのも大変でした。
  目で見たヶ所を図に画いて、FAXして、部品図もらって、印しつけて返す。
  それでようやく正確な部品見積もりが出たわけです。

  今は画像撮って印しつけて送るだけ。
  「画く」ことの必要性などまったく無い。

  文章も、絵も、普段から書く(画く)ことが大切ですね。
  と言いつつ、今もキーボードを操作してるわけですが。w

  春になったら、の〜んびりスケッチでもしてみようかな。
  アナログな表現もなかなか、味があっていいもんです。


  あっ、そういや今日はチョコレート屋の陰謀の日ですね!
  義理だのなんだの配ってるみなさーん、本来の目的から外れてますよー。
  だいたい、そんなのもらってうれしいオトコはいないと思うけどな。

  別にチョコレート業界に恨みはないですけど?
  いいかげん、やめにしませんか?


 ■2018年2月13日 SARAちゃんおめでとう。

  勝ったやつが強いのか、強いやつが勝つのか、
  オレなら4年も自分と戦い続けられないね。
  現代の日本は、やっぱ女の子の方が強いね。


  さて今日も電車が動かない新潟。
  学校によってはこれで8連休だそうだ。

  

  せーんろは止まるぅーよー♪いーつまぁーでぇもぉー♪


 ■2018年2月12日 真っ白な世界。

  

  土曜の暖気で一気に雪解けが進み主要道路はほぼ顔を出した。
  でもたった一日で一変、また白い世界に逆戻り。w
  どっからどこまでが道路やら?こんな景色が明日まで続きます。

  これが最後の大暴れ・・・と言いたいところだけど2月中は一進一退が続きそう。
  今シーズン、天候が落ち着くのはどうやら3月に入ってからになりそうだ。

  ここまで雪が多いとホタルイカは雪代が出る前と、それが落ち着いてからの勝負になる。
  水中世界の1℃の違いは大違い!だから魚の釣れ始めもたぶん遅くなると思う。

  たった一つの‘いつもとの違い’だけど、いろんなことが関連してきますね。
  万事つながる自然界、「風が吹けば桶屋が儲かる」式ならいいんだけど・・・


 ■2018年2月11日 ちょっとオイシイ。

  

  責任を持って調査してきました 「食の陣・当日座」 in 新潟ふるさと村
  16時をまわったころに行くと予想通りガラガラ。

  市内でラーメン食ったあと行ったので食リポはないですけど?(笑
  たとえば、うにイクラ丼¥600〜村上牛ステーキ丼¥1,600といったラインナップ。
  あ、村上牛にぎり(二貫)¥500とかいうのも、あったな。


  

  新潟名物もろもろをTシャツ等にインプットするお店で新作発見!

  こちら期間限定の出店ではございません。(通年売ってます)
  Tシャツ¥2,800、パーカー¥4,800は良心的なほうではないですかね?

  このロゴマークを見て「おっ」と思うようになった、ということは、
  新たなブランド米である‘新之助’を県民として認知してる証しかな。
  米のパッケージには無いモノトーンの展開も斬新に見えました。

  黒なら・・・イカ釣りにも使えますョ。w


  「はい、こちら一匹お先に。で、こちら二匹目ね♪」

  ふるさと村に行くとほぼ毎回立ち寄る外部屋台のたい焼き屋さん。
  ここの大将の、たい焼きの数え方がこの‘匹’。

  「はいこちら、5匹入りましたぁ〜」

  パリパリの皮に甘さ控えめの餡が尻尾までぎっしり。(甘いもの別腹)
  それが口に合うというのもあるけど、ともすれば‘くだらない’その数え方がいい。
  たい焼き屋にプライド持ってる感じがして、オレは好きだな。


 ■2018年2月10日 雪下ろしボランティア。

  越後線は8日の夜遅くに運転を再開した模様。
  信越線は9日の午後、弥彦線は夕方過ぎに運転再開。

  雪国の電車の運休や運転見合わせはたまにはある話し、と思うなかれ。
  この状況がなんと2/6(火)からずーっと続いてたのだ。

  

  こっちにいるとそんなにひどい感じはなく、一面雪に覆われた景色はむしろ美しくもある。
  「これくらいで電車が止まるのかなぁ?」と思ってたけど今日ようやくその事情がわかった。


  

  こちらの画はほんの10kmくらい内陸に入った三条市。
  西蒲地区と比べると雪の量は目測で2〜3倍、
  ちょっとわき道に入ろうものなら半端な除雪でひどい目に合う。


  

  下から見るとたいした量に見えないけど、屋根の上に積もる雪は約1.5m。
  あまり雪下ろしをする地区ではないので満々と雪を蓄えてる家がほとんどだ。
  納屋はつぶれそう、家のふすまが開かない、車庫が倒壊した、etc...

  三条でコレだと中越地域はどこも同じような状況か?
  なるほどこれじゃぁ4日も電車が動かないわけだ。

  16坪ほどの車庫の上に1.5mも雪があったら計算上の重さは7〜8t。(wao)
  普通乗用車5台が乗っかってる計算だから耐えてるほうが不思議なくらい。
  アルミ製カーポートのぶっとい梁がたわんでた家もあったけど、大丈夫かな?


  今日は一気に気温が上がり、午後からは雨も降る予報。
  雪が融けるほうが先か?水を含んで重くなるほうが先か?・・・

  皆さーん、落雪や雪崩に十分ご注意くださいっ。


 ■2018年2月9日 定例・佐渡情報。

  

  2017年秋で運行を終えた「はず」のアイビスが地元の強い要望を受け復活!します。(週末限定)

  平成30年 寺泊航路(高速船)運行ダイヤ

  少し笑える(ほほえましい)のが月曜午前便の一往復です。
  じつは赤泊の防波堤は知る人ぞ知るスーパー堤防。
  ファミリーフィッシングはもちろん、時に80cm越えのマダイも出る‘夢の堤防’なのです。

  回数券を使えば寺泊から¥2,320、1時間ちょいで行ける夢の防波堤。
  アクセスはいいわ、足場はいいわ、魚は釣れるわ・・・で、それに目を付けたシニアの皆さん。
  例年ハイシーズンの週末ともなれば堤防にテント組が現れます。(憩いの場)

  釣りをしない人はご存知ないかもしれませんが、魚は朝・夕まずめによく釣れます。
  なので「16時便じゃ帰りたくない!」皆さんが多くいらっしゃるんですね。
  その皆さんがテントを持ち込んで夕まずめを釣る。(ヘタすりゃ夜通し釣ってます)
  ついでに日の出を待って翌朝まずめを釣る⇒朝一6時半の便で帰る、が毎度のパターン。
  となると赤泊発6時35分は「ダイヤからぜったい外せない便」ということになります。

  えーっと、誰ですかー?「じゃぁ日曜の朝一で帰ればいいじゃん」と思った人はっ。

  アクセスのいい週末の人気堤防なんて混雑するものです。
  なので「独り占めしたい!」釣り師の心理としては「平日を釣りたい!」わけですね。
  となると週末だけ運行したのではおじぃちゃん&おばぁちゃんたちの気持ちに応えられない。
  で、苦肉の策=じゃぁ月曜の一往復、確保しましょか?になったのではないかと。

  過去には「6時半じゃ早い(釣り足らない)から、もう少し遅くして!」という要望もあったとか。(笑
  あくまで個人的想像の範囲ですが、そんな事情を佐渡汽船が加味したのかも?しれませんね。

  え?朝一のビジネスユース用じゃないかって?それは、無い。(キッパリ)
  そんな需要があったら航路の廃止論なんて鼻からおきなかったと思いますョ。


 ■2018年2月8日 いよいよ春の気配。

  

  いま日本はユーラシア大陸から伸びる寒気の影響を受けてます。
  がしかしご覧の通り、すでに南海上には暖かい大気が控えてます。


  

  で、日々春が近づいてるこの季節に低気圧が通過すると・・・


  

  その反時計回り(南風)によって低気圧の東側は暖たかく湿った空気が入り込む=暖かくなる。
  通り過ぎるとその逆、低気圧の西側に冷た〜い空気(北風)が引き込まれる=また寒くなる。
  日本列島は季節の変わり目にこの低気圧の通過に伴う大気のせめぎ合いが始まるわけです。

  どぉーですか?地球も季節なりにガンバってるでしょ?(いや、自然の摂理だし)
  寒いの、大雪だのつったって、春はもうすぐそこまで来てますよー。


 ■2018年2月7日 太っ腹 vs 細っ腹?

  春に向けパワーボートフィッシングの方向が決まった山田さん。
  落ち着いた気分でサイト見直してたら気になる一文が目に止まった。

  あらま穴が開くほどweb見てたつもりなのに、どうやらボート以外は目に入らなかったみたい。
  早速手持ちの手漕ぎボート用ポンプを見てみると・・・

  

  おぉ、直球ど真ん中!どストライク♪
  で、これまた早速アキレスに電話すると⇒至れり尽くせり神対応。

  よくよく見てみれば2014年12月の公開だから、2年以上も前の話し。
  仲間内で話題になることもなかったから告知方法に問題ありか?とも思うけど、
  こうして無期限で対応してもらえるのはユーザーにとってありがたい話しだ。

  電動ポンプなんてボートを買ったときの‘おまけ’だったはずだし、(付属はフットポンプ)
  それに made in‘アジアの大国’の製品までリコールするとはっ!なんと太っ腹な。(笑


  ところで

  桐生選手が「9.98」出したとき記念スパイクが発売されたの、知ってる?
  セリアルナンバー、ジュラルミンケース入り、9足限定で¥99,800だった。

  メーカーのものすっげー技術が入ったスペシャルバージョンだから値段は安いくらいか?
  それより気になったのは最後に掲載された、「売り上げの一部を被災地へ」の一文。

  ・・・売り上げの一部って?
  ・・・9足×¥99,800=¥898,200の、一部?
  ・・・まぁっさかぁ〜 (間違ってたらゴメン)

  桐生クンの意向である旨を強調したかったのかもしれませんが、
  言葉の綾か?はたまたオトナがかかわるとろくなことにならないのか?

  もし「自分がメーカーに貢献できた分を」のつもりで彼が言ったとすれば、
  その心意気にスポンサーが応えようとするなら「よし!売り上げ全部いくぞ!」
  くらいの男気が欲しかったと、個人的には思う。(間違ってたらゴメンU)

  ついでに言うと、黙ってやっとけばもっとカッコよかった。(これ日本人の美学ね)
  彼が望んでたのも、たぶんそういったことじゃなかったのかな?


 ■2018年2月6日 にいがた食の陣「当日座」。

  雪が少ないと言ってたそばから偏西風大蛇行の影響をもろに受けてる日本列島。
  窓ガラスからドア枠の果てまで凍りつくなんて今までの新潟の常識になかったことだ。

  静かな夜は雪が降り積もる合図。
  今日もコンビニ駐車場の除雪部隊は車庫の明かりが灯ったまま。
  あいつら、また寝ずの仕事になるのかな?


  さて「雪ネタは聞き飽きた」という皆様に新潟の旬の情報をお届けするとしましょう。

  
  にいがた観光ナビより

  来る2月10、11、12日は食の陣当日座が開催されます。
  会場は古町、万代シティーパーク、新潟ふるさと村の3会場。
  「米が旨い!」新潟の、うまいもんが一堂に集まります。

  混雑と並ぶことが苦手なオレ、実は一度も行ったことないですけど?(笑
  まぁ新潟の‘旨い’はまぎれもない事実ですから、この機会にぜひお立ち寄りください。


 ■2018年2月5日 樹氷観測。

  

  

  

  敵も多いが味方も多い。
  そんな生き方しても得なんかねーぞ。
  おーい、聞いてんのかー。


 ■2018年2月4日 弟子の手段。

  「先生!大変です!書類を隙間に落としてしまいましたっ!」
  「ん?あー、あれね。いいいい、どーせもう必要ないから」
  「先生!大変です!先生のコインケース隙間に落としてしまいましたっ!」
  「え〜っ!そこ、手ぇ入んないよぉ。どうしよう・・・ あ、そうだ」
  「先生? 先生? 何してんですか??」
  「いいからいいから、ちょっと集中するから黙って見てて」
  「・・・」
  「んーーー、   はっ!
  「えーーーっ!先生すごぉーい」
  「まぁね♪へっへっへっ」

  

  そんな会話があったかどうか?定かではありません。


 ■2018年2月3日 好天2日目。

  

  このまま春か?と思いたいけど、火曜に一発、週末に向けまた一発、寒波が来そう。
  今のところそんなに強いヤツを連れてきそうにないけど、はたしてどうなりますやら?
  まだ2月ですから当然といえば当然。ただ、いつものソレらとは明らかに違うんだよな〜


  

  さて今日はコロナのshinichiんところでエコキュートの資料をもらってきました。
  ええ、住宅設備については多少の知恵を付けたいと思ってます。
  理由はもちろん、「プロ面した考えの浅い連中と対等に渡り合うため」

  ・・・あー、理由が既にケンカ売ってますね。(笑

  までも、この歳になってあちこち気配りしながら丸く治める理由もないかな?って。
  少なくとも「0℃になれば水は凍る」という人以上には知識を付けようと思ってます。

  オレ、けっこうマジなんですけど、なんでみんな笑うかな。(相変わらずだな〜、的な)
  でもこうしてオレのことを笑ってくれる連中がいるから頑張れるのかもしれません。

  こっちの都合で何年ぶりかで連絡したのに快く受けてくれた彼に感謝しなければなりません。
  また間接的とはいえ、ご協力いただくことになる技術の皆さんにも感謝いたします。


 ■2018年2月2日 夕日に映える弥彦山。

  

  久しぶりに晴れて穏やかな一日でしたね。
  夕日を背にした弥彦がきれいでしたよ。
  もう一日ずれてくれれば月食が見れたのにね。

  コレを書き始めたのが2日の0時12分。
  今の今までiwakiと一緒に車いじくってました。
  とはいえ、口と工具出しただけですけど?
  ええ、ガンバる人にはいつでも協力しますョ。
  あくまでわかる範囲での話し、ですが・・・

  そういや岐阜のhiroseさんからもメールがきたし、
  なんか懐かしい感じのする一日でした。
  オレが車から離れたの、なんとな〜く伝わってたみたい。
  そうそう、まだVR6も健在なんだって!
  みんな、スゴいなぁ〜。ガンバってんなぁ〜。


 ■2018年2月1日 RFステップワゴン シートベルトバックル分解修理。

  世間は皆既月食でわいてましたが新潟は残念ながら...Orz
  ま、天体ショーは天候次第、いたし方ないですね。


  

  そんなときはバイト仕事にせっせと勤しむわけですが、
  今回はRFステップワゴンの定番トラブル、シートベルトインジケーター不点灯。

  買っても数千円のパーツでしょうけど、「新品を使うまでも無い」というユーザーがほとんど。
  (RFは最終型でも登録から13年経過してますので気持ちはわからなくもない)
  ましてや「ちゃんと点灯するか?」なんて、車検のときくらいしか必要のないことなんですから。

  ということで、シート外してベルトバックル(受け)を外して修理でス。

  勘合部の接着をパキっ!と剥がしたら、まずは溜まったホコリをエアブロー。
  次にスイッチ部とリターンスプリング周辺に少量のグリスを塗布します。
  これを組み立て配線のみを結合し、エンジンONで作動チェックして修理完了。

  内部が壊れてる事例もあるようですが、ほとんどの場合は分解・清掃・給油で復活!します。
  接着が乾くまではマスキングテープ等で仮止めするもよし、タイラップで縛るもよし。
  あ、いちど症状の出たものは再発することがありますので、接着を甘くしとくのがコツですよ。

  メーターインジケーターにLEDが採用されたホンダ車全般でこの経年トラブルがあるようです。
  全てこれで直るとは言いませんが、自分でできる方はチャレンジしてみる価値はありそうです。


 ■2018年1月31日 メリット/デメリット。

  フラフラっとなにげに眺めたアキレスボートデジタルカタログ2018。
  毎年発売されるスペシャルセットのうち1台に目が止まった。

  

  リジットボート vs ゴムボートを対比すると

  ・重量:リジット(3人乗)42kg〜、上記ゴムボ(4人乗)25kg
  ・出艇の準備性:リジット○、ゴムボ△
  ・後始末性:リジット○、ゴムボ×
  ・水辺までのエントリー性:リジット△、ゴムボ◎
  ・運搬性:リジット×に近い△、ゴムボ◎
  ・船内の広さ:リジット◎、ゴムボ△
  ・時化の回避性:リジット×(要サイドフロート)、ゴムボ○
  ・走行性:リジット◎、上記ゴムボ○(エンジン出力や船体形状にもよる)
  ・発展性:リジットおおよそ8馬力/30kg弱まで、上記ゴムボ2馬力専用

  ほか、危険性は何をもって比較するか?だけど、

  ・リジット=急な横波に弱い、ゴムボ=急な横波もヘッチャラ
  ・リジット=エア漏れの心配は無いが亀裂や穴が開けばNG
  ・ゴムボ=エア漏れに注意が必要だが、舟底に穴が開いてもとりあえず浮かぶ
  ・リジット=不意に水が入ると沈む、ゴムボ=水が入っても浮かぶ

  といった内容になるのかな。

  早く移動できるに越したことはないし、釣りをする上で大きさ・広さは重要な要素。
  ゆえに小型FRPボートを懸命に探してみたけど重量は最低でも40kgを越える。
  独りでも行く!何度も行く!オレにしてみたら、それは考えただけで憂鬱な現実w

  発展性を考慮したところで倍の出力が欲しければエンジンの重量も13kgが27kgになる。
  それにいくら小型だといったところで高出力になれば免許はいるわ、船検はいるわ、etc・・・

  さて、話を元に戻そう。

  船体¥299,160+高圧ポンプ¥42,120+携行缶¥4,320+HONDA2馬力/赤¥142,560。
  このトータルすると¥488,160ほどの組み合わせのものが⇒セット価格¥235,440(税込)。

  上記シリーズの船体形状は2馬力でもスピードに乗るらしいし、なんといっても船体重量25kg。
  50半ばのご老体でも(多少体力に自信があるうちは)ガンガン釣りに行けそうだ。

  よし!方向は決まった。
  あとは...誰に買わせるか?だ。(笑


 ■2018年1月30日 旧・岩室地区断水。

  

  なんかスゴいことになってきた。

  現代の「蛇口をひねれば水が出る」という当たり前。
  普段のそれに感謝するいい機会かもしれませんね。


 ■2018年1月29日 新潟名物。

  セーブオンはローソンに転換するらしいですね。
  あちこちで‘閉店のお知らせ’が貼ってあるからビックリしました。
  これを機に経営者の方もいろいろ考えることになるのかな?

  あ、8店舗もある佐渡は?どうなるんだ??


  

  さて最強クラスの寒波と暴風にさらされた新潟。
  これがその暴風雪がもたらす‘吹き溜まり’です。

  画の奥が北で、光のない暗いところはほぼ吹きっさらしの田んぼで、
  左手前には建物があって、地吹雪で運ばれた雪が行き場を阻まれて、
  さらさらの雪が風の淀みに向きを変え、触手を伸ばすように積もる・・・

  と、ここまで完全にブロックされてると先に進もうとする車は皆無。

  ですが途中まで奥に見えるような道路状況(圧雪)だと思わず進んでしまう。
  吹雪で前が見えない状況で、進んだ先にいきなりこの雪山が現れたら?
  これが雪に慣れてる我々でも雪道でスタックしてしまうメカニズムなんですね。


 ■2018年1月28日 地元のジョーシキ。

  

  カンバンに‘お肉屋さんの直売所 坂井輪店’とある。
  へー、自転車屋さんが肉屋もやってんだ・・・と、ずーっと思ってた。

  とある日。

  その近くの通りを車で走ってると、今度は‘坂井輪○○歯科’という歯医者さんが。
  まじか!?一族がこの界隈でそんなに手広くやってんの?と思ったところで気が付いた。

  × 坂井輪店(さかいりんてん)
  ○ 坂井輪店(さかいわてん)

  新潟市に坂井輪(さかいわ)という地区がある=これは知ってた。
  けど市内のどのへんなのか?細かいところまでは知らなかった。
  その程度の知識にあって、漢字にされることによる困惑+思い込み。

  う〜ん、気付いたは気付いたけど、でも自転車屋さんだよなぁ〜


 ■2018年1月27日 七不思議。

  

  次の車が決まる、途端に今乗ってる車がグズねる、って経験、ありませんか?
  今日もそれで緊急出動してきましたが、オレが行くと症状の欠片もない。(正常)
  診断ログなし、思わしきところを分解・目視しても異常なしってんだから不思議です。
  たかが機械と侮るなかれ、こういった事例が実に多いんです。(まるで生き物)

  さて、部品屋にオーダーしといたライトスイッチが本日入荷。
  念のため中身を確認すると・・・フォグスイッチの列がない。

  「オレの見間違いじゃなければフォグSWが付いてないのが来てるんだけど・・・」
  「HONDAに確認したらその車体番号は種類がない、それでいいと思う、と言われたんですよ」
  「いや、オレは‘フォグ付き’って、メールで送ってるよね?」
  「おっかしいなー。種類はないはずなんですけど・・・車体番号、間違ってませんか?」
  「・・・おめぇ、それ、本気で言ってるんかっ?!」

  はい山田さん、大爆発ぅ。

  メールで車検証をファイル飛ばして種類があるから「フォグ付き」ってオーダーしてるのに、
  ファイルで飛ばした車検証の車体番号が違う?って、「オレのせいか!?あーん!?」的な。
  口で言ったならまだしも見たんだろ?どぉ間違えれってんだ?と思ったら妙に腹が立った。

  HONDA PARTSの言うことは信じてオレの「種類がある」旨の‘わざわざ記載’は信じない。
  =オレの車体番号の伝え方が間違ってるんじゃ・・・と考える思考回路がわからない。(いや、ファイルだし)
  ったくもう、あっちのギョーカイも、こっちのギョーカイも、不思議な連中がいっぱいいたもんだ。

  ・・・いや〜、これってカルシウム不足かね?オレ??

  のちに「フォグ付きありました!すいません!」と連絡があったのは言うまでもない。(当然)
  がしかし値段はフォグなしライトSW¥5,562に対し、フォグ付きライトSW¥3,240だそうだ。(なんで?)
  これを不思議といわず、なんと言おう・・・?


 ■2018年1月26日 エラーコード E14。

  

  なんか極寒地の映画のワンシーンに出てくるような姿になってますね。
  新潟は積雪量は多いですが、外気温はせいぜい-3℃くらいがいいところ。
  氷点下も-5℃というのはシーズン中あるかないか?くらい珍しいです。

  上水道はそれなりの対策を施してあるので昔ほど凍る話しは聞かなくなりました。
  意外とよく耳にするのが給湯器の凍結ですね。
  今日も施主から「E14という表示が出てお湯が出ない」と連絡がありました。

  設備屋に連絡すると「メーカーじゃないとはっきりわからないがたぶん凍結だと思う」と。
  なんでも朝からそんな電話がかかりっぱなしでてんてこ舞いらしい。
  「メーカーに電話してもなかなかつながらない。確認するから待ってほしい」と。

  状況はわからなくもありませんが、これっておかしいと思いませんか?
  それに、そんなモンは検索すれば一発で出てきます。

  -5℃くらいで凍ることなんてあるのか?といえば「マイナスになれば水は凍る」という。(理科かっ。笑)
  「何年かに一度のこんな天候だから・・・」といわれたってオレに言わせればたかが-5℃です。

  メーカーの指示ではその必要はないとされてるから・・・と、まるでバカの壁だ。
  託した以上、あまりキツいことも言いたくないけど、
  もしオレが配管を施してたなら、そういった可能性のあるところは施工段階でつぶします。

  機種は地元コロナ製エコキュート。
  「え?ウチのはなんともないよ」という人のお宅は設置位置が東or南か?
  はたまた職人さんが優秀な人だったか?の、いずれかです。

  小学生でもわかる話なんだったら「プロなら気付けや」って、思いますけどね。
  こんなときこそ、まさにその技量・本質の差が現れるのかもしれませんね。


 ■2018年1月25日 氷点下の朝5時56分。

  寒い画は全国ニュースに任せたとして、
  極寒の日はこんな不思議現象が起きるときもある。


  どんな条件下でこれが見れるか?は不明。


 ■2018年1月24日 TOJIRO KNIFE GALLERY.

  暴風雪警報で近所の大木の枝は折れるわ瓦は飛ぶわ。w
  こんな日はヘタに動くとろくなことがない。
  ひとまずスーパー行って、覚悟を決めてイモ買って・・・だけのつもりで出かけた。

  

  ふと気付けば地元工場直営の包丁屋にぶらっと立ち寄り、出刃の説明を受け、値段を聞き、
  「あ、そういや万能包丁も欲しいんです」というと
  「まぁ!なんということでしょう!それなら昨日出たアウトレット品が30%offでありまっせ!旦那っ!」と誘われ、
  ちょうど手持ちで買える値段だったので⇒思わず衝動買い。(注:決してこんな言葉は使わない)

  

  近くにありながら初の地場産TOJIROブランド。
  これが名刀だったら次は本命、出刃いきます。

  ちなみにスタッフの皆さんは高級ブティック並みの対応をしてくれる。
  高級ブティック?・・・オレ、行ったことないから、ようわからんけど。(笑


 ■2018年1月23日 イモが無い。

  ストーブで焼くサツマイモさがして東へ西へ。
  直売場の「安いの」が棚から消え、みぃーんな300円代。
  ひと袋200円以上出したことがないオレ、
  そのヘンなポリシーを基準とすると「イモが無い」。
  昨日今日掘るもんじゃあるまいし、需要が高まったのかな?

  なんとかひと袋だけ確保した後、ぶらっと立ち寄った岩室温泉のコンビニ。
  肉まん頼んでレジに並び、ふと視線を移すと「閉店のお知らせ」が目に入った。

  

  温泉街近くで営業されてたのを移転⇒新規オープンしてまだ2年くらい。
  けっこう流行ってるっぽいけど、いろいろ事情があるのかな?
  ここにあると便利だけど、客の都合になんて付き合ってられないだろうし・・・

  2月20日の午前9時をもって閉店だそうです。
  あって当たり前のが無くなるのは寂しいですね。


 ■2018年1月22日 競技とプロセス。

  全日本都道府県対抗駅伝は新潟15位。
  なんで駅伝かというと、syuyaが出てたから。
  全国レベルで活躍するなんて、スゴいです。

  みんなでタスキをつなぐ駅伝。
  うまく走れた子もいるでしょうし、本調子じゃなかった子もいるでしょう。
  総合力あっての結果なので、プレッシャー大っきいだろうな。
  オレなんてそれ考えただけで無理っスわ。
  もっとも心配する前にそんな才能、持ち合わせてなかったけど。(笑

  競い合い、高みを目指すのはいいことだと思います。
  要はその場に立つためにどれだけの準備をしたか?
  たとえ結果につながらなくてももがき苦しんだ経験は役に立ちます。
  若いうちにそれ、いっぱいやっといたほうがいいですもんね。
  スポーツも、勉強も、そこは同じだと思います。

  


 ■2018年1月21日 17時31分の光。

  

  ついこないだまで夕方4時といえば真っ暗だったのに、もうこんなです。
  日の長さだけ言えば、どんどん春に近づいてる感じがしますね。でも・・・

  

  

  あーあ、決定的だな、こりゃ。w


 ■2018年1月20日 反エコ。

  

  車両重量〜2tのエコカー税額¥0〜¥22,500(3年)なので¥0〜¥7500/年。
  通常の車両重量〜2tの重量税は車検時に¥32800(2年)なので¥16,400/年。
  これがなんと新車登録から13年を越えると一気に¥45,600(¥22,800/年)だ。

  新車買ってくれる人は経済貢献してるから税金安くするよ、は、なんとなくわかる。
  一定の減税期間が終わったら通常に戻りますよ、も、理解できるとしよう。
  問題は最後、「13年越えたら増税ね♪」は、まったくもって意味がわからない。

  乗り換えたくてもそれができない、愛着があって手放せない、だから乗り続ける。
  へへへっ、燃費の悪い古い車で地球環境を破壊しちゃえ!ってヤツはたぶんいない。
  百歩ゆずっても、重課税に値する理由がオレの足らない頭では思い浮かばない。

  ギョーカイ目線で言えば払わないと車検が通せないから払けど、
  負担する個人は‘車検’という必須項のくくり(大枠)で知らずに払ってる人がほとんどだ。

  これ、道路族といわれる利権に吸い込まれていくお金ね。
  まぁちゃんと道路の補修とかにも使われてると思いますけど?
  たとえ収支報告みたって謎解きできない超一流の方程式だ。

  にしても、だ。

  13年超で税金が上がる理由って何?
  物を大切にすると損する世の中って、何?


 ■2018年1月19日 次、くるよ。

  やぁやぁ昨日は暖かかったですね。
  店の前の雪もすっかり消えてなくなりました。
  と、安心するのもつかの間。

  

  予報図は1/24(水)。
  ・・・イヤーな感じ。

  ロシアの寒波つれてきたら、どーする?


 ■2018年1月18日 ダイハツの大バカヤロウ。

  

  軽自動車のバンパー外すのなんてそう難しくはない。
  けど普段から調整が必要な場所なのに「バンパー外さないとアクセスできない」って、どぉなのよ?
  作る側の理屈=組み立ての簡易性だけ考えればいい、としてるなら大バカヤロウだ。


  syokoから「朝晩ベルトがキュルキュル鳴くようになった」と連絡が来たのは昨晩のこと。
  ベルトの@張力が伸びによって変化したか、Aリブが劣化したか、B硬度が変化したか。
  この時期に音鳴きが頻発するのは@、Aいずれかと寒さによるBの合わせ技だ。

  音鳴きを止めるにはベルトを張るか?変えるか?いずれかだ。
  原因も対応も至極単純な入門的トラブルシュートの一つ、と言いたいところだが・・・

  厄介なのがベルトの張り具合、ようは「加減」という曖昧な部分。
  張れば鳴かなくなるんだから張ればいいと思うかもしれないがそうはいかない。

  ベルトが回してるのは発電装置だったり、エアコンのコンプレッサーだったり、冷却水ポンプだったり、
  それら回される側(補機)にはプーリー(輪)があって、その回転軸にはベアリングが存在する。
  張力が緩ければプーリーとの摩擦力が足らず音が出るし、強すぎるとベアリングに負担がかかる。

  まぁ鳴かない程度に張ればいいだけのことだが、じつは補機の軸の強度は一定ではない。
  5年5万kmの補機もあれば、5年12万kmの補機もあれば、10年5万kmの補記もあれば、etc...
  新品時ほぼ一定の耐久性をもって作られても使用環境が違えば全て個別なオンリーワン。
  経験上「これくらいでOK」と思っても、少しの張力変化をきっかけに補機が壊れることだってある。

  オートテンション(自動張力調整)の車は別として、オレの‘張り具合’はそーとー緩いほうだ。
  「張りすぎて補機を壊すくらいなら鳴いたら張ればいい」と、そう考えるから。
  だからなおのこと、この類の作業で‘わざわざ’のひと仕事が必要な構造には腹が立つのだ。


 ■2018年1月17日 気まぐれ南風。

  

  15日の新潟市内の様子。

  広い道もメインストリートくらいしか除雪が進んでない。
  ちょっとした小路なんてご覧の通り。
  どこへ向かうにも車が大渋滞し、所用も諦めざるをえなかった。

  昨日から一転、今日は西のち南西の風。
  ガチガチに凍りついた雪も午後からはシャーベット状になった。
  積雪レベルもどんどん下がって今はもう膝下くらい。
  この雨でさらに融雪が進むだろうし、田んぼの土も顔を出しそうだ。

  桜島とかで火山灰が降ろうものならこうは行かない。
  雪なんて、ちょっと風向きが変わっただけで融けるんだから可愛いもんだ。


 ■2018年1月16日 新潟県民の声を聞け。

  「旨い米が食いたい」

  そんな理由から三条市の山奥は旧・下田村に安い田んぼを買ったらしい。
  親父が死んだあと、その話しを異母兄弟から聞いたのは何年前だったか。

  「チっ、あんげ山奥、管理のほうが大変で一円にもならん・・・おまえ、要る?」

  親父の‘思い’は欲しかったが、人の財布に手を突っ込むような真似はしたくない。
  オレなりのプライド、出した答えは当然「NO」。


  

  その旧下田村に除染で出た汚染度を埋設する話しが着々と進んでるらしい。
  率先して活発に動いてるのは國定市長だとか?(あぁ、また自民党か・・・)
  現時点では不確かなことが多いので、いろいろわかったらまた書きたいと思う。


  

  春夏秋冬、どんなに厳しい時期があっても新潟は美しい。
  山があって、海があって、水がきれいで美味い米がとれて。


  ・・・まぁ都会出の、官僚出身にゃ一生かかってもわかるまい。


 ■2018年1月15日 料理の腕前V。

  

  鳥胸肉(ブロック¥58/100g)600〜700g⇒フードプロセッサーへ。
  お好みで根菜類(玉ねぎ、にんじん、れんこん、ごぼう等)⇒フードプロセッサーへ。
  これに全卵(1〜2個)、塩、こしょう、しょうがを入れよく混ぜる。
  (生姜はほんの少量=入れすぎ注意)

  鍋に浄水をはり、沸いたところにスプーン等で丸めながら鳥だんごを落とす。
  鳥が煮えてくると出汁とともにアクが出るので丁寧に取る。(アク取りは茶漉し網等で)
  アミノ酸(味の素)、ラー油(お好みで)、ゴマ油(お好みで)、酢を各々少々、旨みを整える。
  (‘味’ではなく、あくまで‘旨み’がメイン。辛さや酸味は調整する程度のイメージで)

  いい感じに煮えたら白菜など葉物野菜を投入。(画の緑はわさび菜)
  今は葉物野菜が高いので、白菜は白菜漬け(塩こぶ漬け)で代用した。
  最後にとうがらし、ゴマ、塩こぶ、ゆず等お好みで散らしたら出来上がり。

  

  鳥と野菜の出汁の旨みを味わう簡単ピリ辛鳥だんご鍋です。(¥1,000未満/7〜8人前)
  白菜漬けで代用すると塩分が出ますが、あくまで薄味に仕上がるよう量を調整するのがコツ。
  薄味かな?というところは食べる際ポン酢をたらせばさらに美味しくいただけます。


 ■2018年1月14日 筋肉痛。

  ちょっと雪除けしただけなのにあちこち痛い。
  屋根に乗るにも思うようにカラダ動ねし、落ちそうになるし。
  こりゃ、そーとー鈍ってるな。

  

  HMくん、「明日、仕事になりました〜」と(疲れきった顔で)笑ってた。
  公的な道路然り、民間からも依頼が来る彼ら。
  24時間営業のコンビニは待った無しなワケだ。
  週明けの雨で一気に融ける(予報)というのに除雪部隊は大変だ。
  何時から?って聞いたら「am1時からです!」だって。

  そういや久しぶりにツララ見たな。
  ちょろっとしたヤツじゃなくて、長くて立派なツララね。
  偏西風の気まぐれも、いつまで続くやら?


 ■2018年1月13日 若者限定。

  

  裏はほぼイメージ通り。
  がしかし表は「文字小さっ!」(汗
  う〜ん・・・

  老眼厳禁・若者限定仕様。
  ひとまず100枚、使い切ります。


 ■2018年1月12日 ひと晩で雪国。

  

  それがどうした新潟の当たり前。


  

  さぁてっと、やっつけますか。


 ■2018年1月11日 みんなでルールを決めるとき。

  9日の新潟日報「窓」に掲載された投稿。
  ちょっと長いけど、読んでみてね。

  

  並べて掲載したのは・・・編集者の意図でしょう。

  まぁ若いやつだって事故を起こすし、たちの悪い輩もいる。
  が、高齢ドライバーの問題は少し違う。
  「スピードを出すと事故を起こす」という話しではなく、
  「スピードを出すと事故を起こす確率が高くなる」のと一緒。
  この違いがわからないから自覚がない。

  どっちに共感するかは人それぞれかもしれないけど
  ただ一つ言えるのは、誓うだけで無事故でいれるなら保険はいらない。
  これ以上、己の都合で未来ある若者が傷つくのは耐えられない。


  原発問題もしばらくぶりにおじぃちゃんたちが吼えてましたね。
  あれだけの現実を目の当たりにして尚‘諸事情’を優先する現政権。
  大きく言えば経済だけど、小さくストレートに言えば金だ。
  それもいろんな欲がからんでる、うす汚い理由が大半を占める。
  そんな舞台で踊ってるボンボン&オトモダチ政治って、どぉなのよ。


  「安全運転に徹するから事故は起さない!」
  「世界一厳しい安全基準だから大丈夫!」

  ・・・な、この問題って、似てるろ?


  あのふたりが騒ぎ始めたということは何かカードを準備したのかな。
  ま、世界的に見れば出遅れちゃった感あるしね。
  どれもこれも、みんなでちゃんと答えを出す時がきっと来たんだ。


 ■2018年1月10日 どっちが気になる?

  「君たちはどう生きるか」が100万部を越えるベストセラーになってるそうだ。

  NHKクローズアップ現代+

  どう生きるかと問われても、オレみたいにたまたま生きてるヤツにはなかなかピンとこない。
  これだ!と目覚めたところで・・・思うようになんて、行かんしね。(ふつー)


  

  そんなことよりこれ、最終的に960hPaまで下がるんだって。
  んでもってそいつが上空-42℃の寒気を北日本に引っぱってくるんだとか。
  (つい先日北米大陸を襲った、あの寒波の元凶ね)

  いまも外はビュービューで今期いちばんのヤバそうな雰囲気。
  取り越し苦労で終わってくれればいいけど・・・


 ■2018年1月9日 あいかわらずの携帯ギョーカイ。

  今のガラケーは6年?7年?使ってて、なんとな〜く調子が悪い。
  突然バッテリーが空っぽになった表示になって息途絶えたかと思えば、
  改めてバッテリーを抜き差しすると何事もなかったように復活する。

  「よろしければご用件をお伺いいたしますが」
  「どれくらい、待ちますか?」
  「内容によっては本日中にご案内できない場合も・・・」

  14時を前にそういわれちゃw あいかわらずd社はパー...あ、いや、忙しそうだな。
  きっとオレみたいな短気には合わない。(でも現在はd社)

  続いてS社。
  じっくり説明を聞けたし、よくわかったけど、ランニングコスト的に微妙。
  でも内容的には現状にいちばん近いかたちで行けそう。

  お次はa社。
  見せかけの敷居は低いけど、入った途端、「じつは」みたいな?
  まぁどこも似たようなモンだけど、いちばん胡散臭い。(あくまで個人的見解)

  オレの携帯番号知ってる人はご存知だと思いますが、オレは通話のみの契約。
  メールなんてPCでできるし、緊急連絡は通話でいい、というのがその理由。
  カケホーダイで月¥2000ちょいとなると激安y社もu社も視野に入ってこないのだ。

  よって通信速度だの、容量だの、オレにはまったく関係ない。
  そりゃオンタイムの情報はありがたいし、便利なのは百も承知ですけど。

  そんなことより「今すぐ!」という状況をこれ以上作って⇒人生の時計早めてもね〜
  極端な話し、「無くてもいいかな」と思うときがあるけど、自営業者はそうもいかんし・・・


  

  オレらが小さいとき今のような情報通信環境は無かったわけで。
  現代に生まれたこの子らは?同じような時を、過ごせてるのかな?


 ■2018年1月8日 蔵王の樹氷。

  

  オレじゃないよ。sinちゃんからの投稿。

  山もカッコいいな〜って思いますけど、海がメインなのでなかなか行く機会がありません。
  海も山も両方やってると金が続かないしね。
  仕事が軌道に乗ったらもっとアクティブに動き回るかもしれませんが・・・

  雪を待って狂ったように山に通ったのはもうずいぶん前の話しです。
  もしいま山と向き合うとしたらその時とはぜんぜん違うアプローチになると思います。

  自分の足で登ったり、こんなふうにロープウエイってのもアリですよね。
  再び‘その時’がきたら稜線とか緑とかホシゾラとか、ゆっくり楽しみたいと思ってます。


  しっかし日帰りで蔵王とはっ。(笑
  yutoはまた米沢牛でも?食ったのかな?


 ■2018年1月7日 春の準備。(気持ちだけ)

  佐渡汽船営業部のUPするyoutube見まくって気分だけ昂らせてます。
  最新映像が2ヶ月前ってのがちょいと寂しいというか、さすが半官半民というか。
  金かけずに発信できる魅力だって、いっぱいあるのにね。



  までも・・・金かけるといい画が撮れるな。(笑

  いやぁ〜新潟県民はやっぱ田んぼに癒されますね。
  そうそう、農業法人を営むお客さんが言ってました。

  10年やったって10回しか作れない。
  20年やったって、20回しか作れない。
  それが農業の難しいところだと。

  いまさらながら「なるほど!」と思っちゃいました。

  いまのうち色んなものをあたためて
  来るべき春に備えようじゃありませんか。

  ・・・まだ1月初旬ですけど?
  ・・・まー気分だけでも、ね。


 ■2018年1月6日 日本一早い?ホタルイカ予報。

  2月は16日が新月大潮、3月は17日が新月大潮なので、実はそんなに早くもありません。
  年が明けたかと思ったら「もうそんな季節か?」ってことですかね。
  こんなバカなことで盛り上がってるとあっというまに春♪その前の、ステキなイベントなのです。

  とはいえ2月は16日の2時前が満潮。(能生=am1時47分)

  

  その日以降、約1時間ずつ満潮時間が明け方にずれるので厳しい戦いが予想されます。
  (早朝に向けて湧いてもねー。地元の人じゃないとなかなか・・・)
  その前は12日から中潮ですが、2月はシーズン的に少し早いので難しいように思います。


  となれば本命はやはり3月16日、能生am0時55分に満潮を迎えるココでしょう。

  

  曜日的には翌17日の1時42分を狙いたいかもしれませんが、
  日ごと満潮時間が明け方にずれていくので17日以降は厳しくなっていきます。

  3月は満潮時間で言うなら後より前、15日、16日のほうが狙い目ですが、
  潮の動きで言うなら前より後、でも日の出の問題があるから20日までが勝負か?
  これに天候や海況が落ち着いてくれれば間違いない!?と、予想します。


  誰だ?「オレの休みの前の日に凪いでほしい」って思ってるヤツはっ??

  いや、むしろそう思うほうが当たり前なんですけどね(笑
  残念ながら自然は人の都合に合わせてくれません。
  いちばん大切なことは自らを自然の時間に合わせること。
  といってもそれがなかなか・・・難しい。

  【追記】
  ホタルイカの北限は糸魚川とされてますが、佐渡でも「昔からふつーに捕れる」そうです。
  内側なら風が逆になるのでこっちが時化てもむこうは凪ぎ、でもポイントほか諸条件がわかりません。
  富山湾から続く海溝図とにらめっこして、いつの日か開拓したいなぁと思ってます。


 ■2018年1月5日 新春お初ファンタジー。

  

  2018年最初のスーパームーン、はにかむ様に雲から出たり入ったり。
  ひと筋の閃光が差したその瞬間を撮ったつもりですが、いかがかな?

  最近めっきり見なくなったキツネが久しぶりにその姿を現した。
  ヘッドライトの中を左から右へ駆け抜けるや否や姿をくらましやがった。
  最後に姿を見かけてから7ヶ月ぶりだというのに素っ気ないもんだ。

  温暖化による海水温の変化⇒偏西風の蛇行⇒記録的な大寒波。
  なのに結末だけ指して「どこが地球温暖化だ!」と騒ぐ人がいたとか?
  そんな人間が核弾頭のスイッチ握ってるだなんて、もう笑うしかねぇろ。

  月は宇宙空間にあるから関係ねぇ。
  キツネはこのくそ寒い中生き抜く術を知ってるから残る可能性はある。
  人は?・・・まぁアレだ、考えてもしょうがないな。


 ■2018年1月4日 平野部の降雪量。

  

  日本全国‘弥彦・西蒲平野’ファンの皆様(?)お待たせしました。
  ただいまのコチラの状況はこんな感じです。
  さぁーっと白くなるときがあるのでスタッドレス無しというわけには行きませんが、
  雪なんてどこの話やら?この状況がここ数年続いてます。

  20年ほど遡れば長岡方面に向かうだけで雪の壁(除雪の際できる壁)を見ることができました。
  ところが今では山間部まで行かないと‘雪の壁’どころか積雪さえなかなか見られません。

  ニュースを見てると青森や北海道が「記録的大雪」だとか?
  もし新潟分の降雪量が北に動いてるとなると?これ温暖化の影響?ですかね?

  雲の切れ間から青空が顔をのぞかせてるとはいえ北風ビュービューで冬の雰囲気はあるし、
  予報も雪マークが続いてるのは確かですが、量に関していえば明らかに「変な感じ」らよね〜


 ■2018年1月3日 料理の腕前。

  初日は満場一致で腹身の刺身で決まり。
  ちゃんと〆てある魚を送ってくれたらしく臭みは皆無。
  その旨さたるや、「頬っぺが落ちそう♪」だった。

  今年の佐渡寒ブリは尻尾のほうまでサシが入ってる。
  そのまま刺身で食うか?それとも・・・悩んだけど、
  半身とはいえ、ぜーんぶ刺身で食うには量が多すぎる。
  じゃぁ尾側はブリ照りどぉ?ってことで


  

  軽く油を引いたフライパンに切り身を投入。(至高の贅沢)
  全体的に焼き色が付いたところでたれ投入。
  たれは醤油・酒・みりん・砂糖を合わせて照りが出るまでしっかり焼く。
  とろみと照りが出たら好みでゴマをちらして出き上がり〜

  うぅ・・・何しても・・・旨すぎる。(感涙

  ここまで来てもまぁだ胸の背中側と本命カマが残ってるのダ。
  ブリ三昧も今後をどうしてくれようか?贅沢な悩みは尽きません。


 ■2018年1月2日 犬?

  年末からジクジク・グラグラしてた親知らずがまぁーだ悪さしてる。
  いまは痛みが付け根のほうから移動して歯茎の外側を腫らしてる感じ。
  棺桶まで持ってくつもりの親知らずも、そろそろ年貢の納め時かな。

  「菌の力は一定、なにかしらの理由で抵抗力が落ちてるだけ」はKNさんのアドバイス。

  だいたい、冬は運動不足になりがちだ。
  動ける季節になったら毎日走って⇒基礎代謝上げるつもりだけど、
  新潟の冬は風は強いわ寒いわでどうにも動く気にならん。
  インドアで汗かくのも「その後冷える」ことを考えるとやはり苦痛。
  まぁそんなに若くないしね、ゆっくり春を待つとします。


  

  さて岩室では戌年にちなんだわら干支スタンプラリーが開催されてます。
  画はいわむろやの前で天高く遠吠えする‘ドーベルマン’らしいのですが・・・


  

  いやその健康的な歯はどぉー見たって肉食獣ぁろ。(笑

  ほか展示されてる麦わらくんたちのクオリティがヤバすぎます。
  皆さんもぜひ温泉街に来て⇒その目でお確かめくださーい。


 ■2018年1月1日 初福。

  

  とーちゃんから寒ブリが送られてきた。
  うぉっ、おっ、ぉ...かまトロやべぇ〜っ


  

  明るい月夜で始まった2018年。

  皆様にとって良き年でありますように。
  そして、今年もよろしくお願いします。