■2020年6月30日 みんな楽しそう。

「オレ、しゃちょーみてぇな人、初めてかもしんねぇっスわ」
「...カッコ悪ぁれの、イヤらんて。馬鹿ぁろ?」
「いやそれ、大事ですって。」

(笑笑
(笑笑笑


頭の切れる子だな、と思ってた銀行の現担当くん。

「じつは今月いっぱいで転職することになりまして・・・」
「はぁ?‘勤’じゃなくて?‘職’??」
「はい。」

支店の駐車場で。お互いタバコをくゆらせながら。
7月からは外資系の保険会社で勤務するそうだ。


退社が近づくにつれ「これでよかったのか?」考えることもあったそうだ。
「なにが正解か?なんて誰にもわからんけど、人生一度っきりらっけね」
まさかそんな会話を彼とすることになるとは夢にも思わなかった。




さてこのキャンディレッドのN-ONE。




Honda Cars 三条の鈑金部が「試乗車おろしてデモカー作った!」んだと。




色がどうの、ラッピング塗装がどうの言ってたけど、彼らの真の‘スゴい’は塗装そのもの。
塗り替えました感がほとんどない美しい仕上がりはいつ見ても「すげーな」って思います。




そんなことより本人たちは‘イタズラごころ’に集中してたようすですけどね。


 ■2020年6月29日 This is 西蒲平野。




 ■2020年6月28日 ひとのふり見て我がふり直せ。

バッテリーがゼロ(?)だから早急に換えてください!
ガソリンスタンドでチェックしてもらったらそう言われたと電話が入った。


「バッテリーがゼロって?エンジンかかんだろ?」
「はい。ふつーに」
「アイドリングストップは?する?」
「はい。します」
「今どきの車はね、電圧下がるとアイドリングストップさせないんよ」
「いや、ちゃんとします」
「ってことは‘そこまでじゃない’ってことになるんだけど?」
「でも‘ゼロだから早急に’って言われて・・・」
「へーっ。ゼロって?なにが?」
「さぁ・・・」


新車登録から4年のアイドリングストップ車。


たしかに早めに交換するに越したことはないけど根拠がわからない。
何で計測したのかわからんけど機械頼りの診断であることは明白。
その商売優先、機械至上主義の姿勢に妙に腹が立った。




「この土地、どんなふうにして、いくらくらいで売れっかなぁ?」

地元の同級生から相談があったのは昨日のこと。


どんな世界もパズルのピースを抜かりなく埋めていくのがプロの仕事だと思う。
その経験は積木みたいなもので、一朝一夕で積み重ねられるものじゃない。

だからこそ、だ。

同業のプロの耳に入っても恥ずかしくないような提案しなきゃ、と強く思った。


 ■2020年6月27日 ひとりラーメンYUKI。



コメがうまいラーメン屋はいいラーメン屋だ、と勝手に決めつけてます。
それにしても美味いのよ、ここのコメが。

なにかヒミツがあるのか聞き出そうとしたけど、「いや、ふつーの米です」と。
じゃぁ窯が違うのか?と思いきや、「いや、ふつーの電子ジャーですけど...」だって。


ふつーの米をふつーに炊いて美味いって?センスか?


もし自分がこのご飯炊くことができたら定食屋やるね。
焼き魚とかめちゃくちゃ合いそうな美味さなんですけど。

「うーん、なにが違う?」

いつもそう唸りながら食ってます。




梅雨空を合図に、一気に伸びるこの生命感。
初夏の新潟は緑の絨毯まっ只中なのですよ。


 ■2020年6月26日 後部席の人。

「おめでとうございます!」とか、
「リリース?うそつけ食ったろ?」とか。(笑
様々なコメントありがとうございます。

までも釣りごときでお祝い言われる自分もどうかと思いますけど?(笑
まずはページをご覧いただいてる皆さんがいることに、感謝!


クロマグロは漁獲量に制限があるだけに水産庁がうるさいらしいです。


遊漁においてもキャッチアンドリリースならOK、
「じゃぁ弱ったらどぉすんだ?」の問いには「(あくまで)リリースしてください」、
「(たとえ死んでも)持ってこないでね」というスタンスだとか。


‘いかにも’ってところですが、まぁそんな事情なので。




さて戦いの後の釣り道具の整理してるとき、
後部席のドリンクホルダーでとんでもない物みつけました。


中には飲みかけの・・・
ゼリー化したコーラが・・・
かっ、かっ、カビ・・・

写して見せてやりたいところですが、
公序良俗に反するので自粛します。


はい。犯人はヤツです。
んニャロー。 (`Д´)ゴゴゴ…


 ■2020年6月25日 2馬力最強。



朝一で仕事やっつけて、午後は3時半からの下げ潮狙って浮かんできました。
海でボートの準備してると「山田さんですよね?」と若い姉ぇちゃんに逆ナンされました。
ちなみに私はまったく身に覚えがありません。(汗


3歳になるという娘さんを連れてたので「ボート、乗る?」と誘ったところ、
可愛く小さく「うん」とうなずいたのでお母さんと一緒に乗せてやることにしました。
どーせ魚なんか釣れないから可愛い子らと遊んでたほうが百倍楽しいっス。


ちょいと沖に向かって、100mくらい走ったかな?
女の子は...固まってました。(笑笑


そうそう、今日は久しぶりにキツネを見ました。
「おー、FOX!」
キツネを見ると、なぜかそう叫ぶ山田でした。


 ■2020年6月24日 「実録」不動産屋による車の燃費のお話し。

瞬間燃費計が付く車に乗る皆さんならわかると思いますが、
アクセルを放した状態ってのが車の燃費がいちばんいい状態。
エンジンブレーキ状態のとき、ECUは燃料噴射を切るのだ。


燃料噴射を切るこのエンジンECUの機構を‘カットオフ’といい、
下り坂などエンジンブレーキが延々、といった状況が一番TNP。
こうした@工学的な理屈(知識)に加え、

A空気圧を3kg/?にする
B信号待ちなどでアイドリングを止める

といったアナログな努力を加えることで、
たとえば古ぅ〜いステップWでもこんな数字が期待できるんですね。




私のは平成14年式、走行は168,000km。
この数値は長距離を移動した際記録しました。


「いまの車はガソリン車でも燃費がいい」


カタログデータ見て、そう思ってませんか?

たしかにエンジンそのものにも相応な技術革新はありますけど、
実はアイドリングストップなどアナログな手法による貢献度も大きいのです。


・・・ん?

今日は特にネタもなかった、というお話しでした。


 ■2020年6月23日 テスト。



釣りに行って帰ってくるとパソコンが新しくなってました。(ウソです)

まだ移行したばかりなので「ん?」ってところもありますが、
まずはコレが飛ばせるかどうか?テストしてみたいと思います。


 ■2020年6月22日追記(6月23日版) 日中の聖地巡礼。



こちら私が40年通ってる神社。




もろもろの事情により木は減りましたが、まだまだ健在!のクヌギもあります。




「人間の時間なんぞナンボのもんじゃ!?」

そう言ってるかどうか?定かではありませんが、こうして迎えてくれます。



さて私事で恐縮ですが、本日パソコンを入れ替えます。
このソフトも前々回からの引き継ぎなので、
「さすがにもう動かねぇんじゃね?」と思ってるところです。

もしこのページの更新が無かったら「あ、四苦八苦してるな」とか、
「動かなかったかー」とか、「ソフトの手配中かな?」と思ってください。


けっして毎日海に行ってるわけじゃありませんよー。
そりゃもちろん、海が凪げば考えなくはないですけど・・・


 ■2020年6月22日 画伯親子。



そこに何があるって?




フッ、ロマンさ。


 ■2020年6月21日 現場訪問。



すぐ裏の部落の畑でひと株だけ植えられてました。
黄色いユリ科の花って、いろいろあんのかな・・・




さて今日はDIY作業するminagawaくんちのリフォーム現場にお邪魔しました。
作業内容はもとより、道具の配置や整理の仕方はプロ顔負けです。

「夏の暑っちぇなる前に終わらせたい」

そう言ってましたが・・・もう夏ですよ。(笑

平日は朝から晩まで仕事して土日のみ作業するというまさに絵に描いたような日曜大工。
プロの皆さんは笑うところがあるかもしれないけど、誰だって最初は素人ョ。
‘最強の素人’に足元すくわれないよう日々知識や技術に磨きをかけないといけませんね。


 ■2020年6月20日 今が旬。



あ、いた!




遠くで光る仲間と離れて三角ポールの上で瞬くホタルさん。




画に収めた光は、なぜかハート型?をしてました。


 ■2020年6月19日 葛藤のむこう側。



仕事を早めに切り上げて海に行きました。
堤防のその先に佐渡が見えました。




それは、いつもより大きく見えました。


 ■2020年6月18日 権利証がなーい。

「やっちゃいました・・・」
「ん?どうしたん?」
「権利書を・・・無くしちゃいました(汗」
「あははは(笑」
「へっへっへっ(汗」


結論から申しますと、登記識別情報(権利証)が無くとも売買は
できます!


引っ越しの際なくした、そもそも権利書なんてどこにあるか?わからない。
若い世代、とくに親の代からの土地・建物の売買ではよくあることです。
そんなときは慌てずにまずはコチラの.pdf、2ページ目の5をご覧ください。


@事前通知による方法
A司法書士等へ委任する方法

2つも方法があると、悩みますね。


費用がかかるorかからないという観点もありますが、売買金額やその内容、
はたまたお互いの信頼度なんてのも加味するところでしょう。
いろいろ複雑なところもあるので、どの方法を選ぶか?不動産屋さんとも相談しましょう。


いずれにせよ契約の前に必要なものを準備する、確認してもらう、
また必要があれば相手方と事前に協議しとく等々をお勧めします。




梅雨の合い間の晴天も、完全に‘夏の空’って感じでしたね。
ウイルス騒ぎもこの空のようにスカっ!と収まってくんねかや?と思う山田でした。


 ■2020年6月17日 元祖佐川男子。

「ん?あれは・・・」

100mほど先の、小学校に荷物を運び入れる佐川の運ちゃんが気になった。


Prrrr、Prrrr、Prrrr、Prrrr、Prrrr....
「はーい」
「いま、どこら?」
「どこって?新通り。」
「新通りって?」
「あの、ほら、新大あんろ、その・・・」
「ねぇ、ケンタッキーの近くの、小学校にいねぇ?」
「おぉ!そこそこ! ...え?どこいた?」
「オレ!ほら!ケンタッキーの!ここココ!」
「あ!おーーー!」
「あの後ろ姿はキンちゃんじゃねーかと思ってさー!」
「おーーー!」
「おーい!キンちゃぁーん!」

おっさんふたり。
携帯片手に、バカぁろ?(笑笑笑


彼は佐川のドライバーで元吉田営業所勤務で、私が独立する前からのお客さん。
今は定年になって、再雇用で自宅周辺(新潟近郊)を小口配送専門で周ってる。
知り合ったのは20代のころだから、ジジィになってもキンちゃんはずーっとキンちゃんだ。


「こんげ白髪頭(になったのに)よぉわかったね!」
「いやそのシルエット、変わらんろ?!」
「なにさ!こっち来て仕事楽んなったっけ、15kgも太ったて!」
「えーっ?!見た目変わらんれ?!」
「腹ぁすっげ出てさ!(ジャンバーつんつんしながら)コレ、脱げねぇんて!」

いやジジ、誰の目気にしてんだー

(笑笑
(笑笑笑


ケンタッキー駐車場と、小学校と、それも高低差5mの柵越しに。
お互いの近況を5分ほど、大声で話し合った。




新潟はいよいよ‘緑の絨毯’が本格化してきましたよ。
弥彦山の大噴火(してるような画)も撮れたし、今日はなんて素敵な日だ。


 ■2020年6月16日 神代欅(ケヤキ)。



「お父さん、足どうされたんですか?」
「これ?燃やさんば治らねぇんだいね」
「燃やす?」
「はぁ、火葬してもらわんとね」
「えーーーっ、」

(笑笑
(笑笑笑


はて故人の話題が出てこなくなったのはいつごろからか?
年に一度の、ナリちゃんお父さんによる雑学の講習会。


「何らかの理由で地中に埋もれた木が土木工事などで偶然見つかる。
数百年前とも、数千年前ともいわれるそれを‘神代木’って言ってね、」


「いまの日本はね、たとえば毎月6万円年金もらう年金暮らしの年寄りが、
それじゃぁ足らんからと毎月4万円ずつ借金して10万円使ってる。
その4万円ってのは返す当てのない借金。カンタンに言うと、それと同じことらいね」




政治・経済の話しから建築物、草木の話しまで話題には事欠かない。

あっという間に流れる粋な時間。
家の中をふわりと抜ける初夏のそよ風。


「来年もよろしくおねがいします」


 ■2020年6月15日 あ。



いーっ!




うっ!




えーーーっ!




お?


 ■2020年6月14日 in 糸魚川。



ちょー久しぶりにkojiてっちゃんのテリトリーにお邪魔しました。
エントリーポイント探しながら、の〜んびりと。




ほんとに大時化になるのかな?ってくらい、穏やかな空気。
漁港で見かけたコウイカの化け物(コブシメクラス)が大迫力でした。

エギにまったく見向きもせず。
裕に2kgは超えてたと思います。


 ■2020年6月13日 花の命は短くて。

梅雨入りと同時にカエルの合唱が一段とにぎやかになりました。

「雨降れ、雨降れ、そう言ってるんだよ」

幼いころ、そう聞かされた覚えがあります。
鳴くのはオスで繁殖行動だ、と教えてくれる親じゃなかったなぁー。
いまもし子供に理由を聞かれたら?

やっぱ、

「雨降れ、雨降れ」

かな。




さて私はというと・・・

黄色が消えていく大野亀みながら毎日鳴いてます。 (ToT)/~~~ 泣


 ■2020年6月12日 売ります。買います。

そんな土地転がしの話しが多くあればいいけどなかなかそうはいかない。
今日は今日で行方不明になったSnap-onのトルクレンチを探したりして。

「どーせ使わないから持ってっていいよ」

そう言って誰かに貸したまでは覚えてるけど、はて?誰だったか?
それなりの物だから、赤の他人へじゃないことは確かなんだけど・・・




奥に見える黄色い車はHonda Beat。

70〜80歳くらいのすっげーおじぃちゃんが持ち込んでたけど代行屋さんかな?
検査ライン直前でバッテリーが上がり、待機スペースへと押されていきました。


夏場の検査場はソーシャルディスタンス。
日によるのかもしれませんがガラガラでした。


 ■2020年6月11日 ダートマックスおとな買い。



シーズンに入るとネットでプレミア価格になる餌木。
供給量が少ないから現時点でも定価販売アタリマエ。
なら今のうちに・・・ってことでオトナ買いしてきました。

あぶく銭は手元に残さない!が信条。
くっだらねぇ買い物して⇒少しでも日本経済回そうかと。


・・・え?端っこのプラグですか?




だって...ウロコのイミテーションがやたらリアルなんだもん。
魚の前に自分が食い付いた、って話しですわ。w




新潟は、緑の絨毯目前ですよー。


 ■2020年6月10日 アベノマスク入荷。



番神で準備してると民宿はるみのご主人が話しかけてきた。

「これからですか?」
「はい」

昨日宿泊されたお客さんは朝一で出てったっきり浮きっぱなしだとか。

「まだ暗いうちからね。カヤックで。」
「えーっ!」

栃木の常連さん。
自粛解禁を待ちに待ってようやく訪れた海。

「凪がいいったって、もう昼の2時ですよ!」
「ええ、きっと嬉しいんでしょうねぇ」




「どぉでした?」
「60くらいのマダイが1枚。でも浮かんでるだけで...」
「いいですよねぇ〜」
「はい。海サイコーです」

昨日&今日と、そして明日も午前中を釣るそうだ。
ちなみに「はるみ」さんは素泊まり¥3,300。(税込)


「常連さんが来てくれるだけで、喜んでもらえればそれでいいんですョ」


こっちの気持ちも考えずにマスク送りつけてくるヤツとは大違いだ。


 ■2020年6月9日 RK ピストンリング リコール 2台目。



オイル消費の保証期間が11年に延長されたRKステップワゴン。
比較的症状が軽い個体でしたが、期限を前にOHしてもらうことにしました。

前回のは2,500kmで約1Lを消費。
今回のは5,000kmで約1Lを消費。

3段目に見えるオイルリングをスラッジの蓄積が塞いでしまうのが原因。(張力喪失)
それによりコンプレッションリングの隙間から⇒オイルが燃焼室へと導かれるんですね。

「どぉらった?」
「今回のはそんなに詰まってませんでしたョ」
「そぁろ。消費量少ねかったもん」

とはいえピストンスカート部は少なからずシリンダーとの干渉があったのが見て取れます。
ココがリフレッシュされると思えば症状が軽くてもやる意味はありそうです。(無償だしね)



まぁまだいろいろとね。
車の用も多くあるのですよ。(責任)


HONDAさん、ありがと。


 ■2020年6月8日 伊勢エビ獲れた?



なに?伊勢エビ?こりゃ珍しい!ということで画が飛んできました。
捕獲した佐渡の漁師さんも「初めての経験」とのこと。

魚と違って回遊するモンじゃないから温暖化の影響か?とのことですが、
私自身、‘例年が通じない’海の変化には驚かされるばかりです。

ま、度が過ぎる人間の経済活動。
もしかしたら自然界からの警告?かもね。


たとえばG7の中でこんな一個人の危機感を共有してくれそうな人は?

ポンっ、と頭に浮かんだのはドイツのメルケルさん。
対して大国の指導者たちはどう答えるか?
想像しただけで笑いが出てくるのは、私だけでしょうか。


 ■2020年6月7日 それぞれのイワユリ。



親方から。




佐渡妻から。

そして




笹川流れ山北にて。




ようやく会えました。


 ■2020年6月5日追記(6月6日版) あべちゃんありがと。



後部席のガラクタたちをよけるとシングルベットが現れます。
さぁ、佐渡へ!と行きたいところですがそこは自粛。 (ToT)
2馬力ボート積み込んで、あてのない旅にでも出ましょうか。


ってことで週末は留守にします。


電話は365日通じるよっ。
皆さまよろしくお願いします。


 ■2020年6月5日 あらま。

「道端の黄色い花は外来種ですね」

はい、早速ご指摘をいただきました。
マジで?と調べると...出てきましたね。

「黄色い花」で検索。
ココに。いっぱい。

そう言われてみれば今まで見たことなかったような・・・
見た目とは裏腹に「すごい繁殖力」なんだそうです。
ウィルスといい、自然界は何がおこってんですかね?




事務所2Fからふと外を見ると夕焼けが空を赤ピンク色に染めてて、
急いでそれを撮りに行きたかったんですがパソコンがなかなか閉じゃしねぇ。w
撮影ポイントに到着するころには‘いつもの’夕焼け空になってました。

‘いつもの’でも、綺麗でしょ?
新潟のふつーは美しいのです。


 ■2020年6月4日 お花畑シリーズ。



海岸線に咲く、名も無き花。
え?名前あんの?
少なくとも私ぁ知りません。


・・・シリーズなのか?


 ■2020年6月3日 初夏の1ページ。



いまどきHDD?と思うけど、価格面からすれば捨てがたい。
SSDのスピード?オレ、要るかなぁー?とも考える。

だいたいパソコンなんて数年すれば買い替えが必要になる世界。
‘贅沢な消耗品’だとするならスペックの妥協は必須項、
そもそもminagawaくんが不利不要な提案などするはずがない。




「オレもシャチョーに聞きてぇことあったんですよ」

このコロナ騒ぎで活動自粛するはいいけどやることがない。
でなんとヒマつぶしに和室のリフォームをDIYで始めたそうだ。

「間柱や垂木の間隔がヘンなんですよ」
「尺五じゃなくて?」
「455んとこもあれば、微妙に寸法が違うところがあって」
「端のほうは帳尻合わせするよ」
「いやそれが不規則にてんでバラバラなんです」
「マジで?」
「はい。」

断熱材をどうするとか、既存の基礎と土台に隙間があるとか、(wao)
土間がGLより低いとか、シングルサッシだからどうしようとか、etc...
そんじょそこいらの田舎大工よりよぉーっぽど知識を身に付けてる様子。

「よぉそんげ調べたね」
「ぜんぶネットです」
「いや、ネット最強ぁれ」

(笑笑
(笑笑笑







海は夏色、そして大野亀は...あぁ...ぁぁぁ... (ToT)

私もそろそろお花畑が恋しくなくお年頃。(?)
kitamiさーん、魚ばっかじゃなくて花の画も送ってよぉー。


 ■2020年6月2日 意外と未来は明るい。

魚沼市の山菜からセシウムが検出されたと報道があったのは先月末の話し。
目先のコロナ、過去の原発事故、今後も起こり得るであろう自然災害、etc...
子どもたちに未来はあるのか?心配してたけど、どうやら老婆心だったようだ。



kogusoku.com より

‘子どもたちの未来’じゃなくて、
子供が未来だ!と心から思った。


 ■2020年6月1日 衣替え。



この雰囲気からしてカンゾウは週末がピーク?ですかね。
行きたい気持ちはありますが、万が一を考えるとどうにも・・・
毎日ライブカメラをチェックすることにします。


浜辺ではもう海水浴を楽しむ親子がいました。
「いまのうち」が、利口なのかもしれませんね。


 ■2020年5月31日 TKO。



DAIGO的に。
T田んぼ Kカガミが O終わりました。
(注:チドリのダイゴではありません)

午後から糸魚川に向かいました。
海が時化はじめたので椎谷で引き返しました。

落水付近で仮面ライダーとすれ違いました。
今日のライダーさんはアマゾンがモチーフだと思われます。

帰り道中、男鹿半島で浮くことを計画しました。
禁漁区がないか?ハッキリしませんでした。
加えて「県をまたいでの移動」ということもあり、自粛しました。

20時55分。夜空を見上げました。
今日もまた宇宙ステーションが通過していきました。

さて今日はどこで浮こうか?
ゆっくり寝て、起きてから考えることにしました。


 ■2020年5月30日 ISS待ってみた。



21時43分、北西13°に現れて、21時44分、北北西31°に消える?
う〜ん意味通わかんねぇ、と思いながら半信半疑で待ってみた。すると...




・・・ん?
あー!
あーーーっ!




考えてみれば宇宙ステーションそのものが光を発するはずもなく。
要は太陽と地球の位置関係で‘太陽に照らされてる間’見える。

なるほど!月とおんなじ理屈ね。
あいや、地球の影に入ると見えなくなるから...ちょっと違うか。


5月30日は?

20時55分 北北西11°に見え始め、20時58分 北東31°で消えます。
他の日の見え方など詳しくはJAXAホームページで確認してください。


ISSは約90分で地球を一周するので時速約2.6万km/h。
でも地上から見ればそんなに早くないし、(3分も見える)
光としては飛行機くらいの、けっこうな明るさで見えますよ。


 ■2020年5月29日 アベノマスク&アベノ10万、今だ届かず。

「こっちの苗は太ってぇねぇ〜」は、下田で稲作をするtakeshiの言葉。
「気温も水も違うんだっけしょうがねろ?そのぶん旨んめねっけ」そう褒めると
「まぁオレらが捨てた水がこっち来るんだっけね!」と、ちょっと得意そう。

いまはカーディラー勤務と百姓の二足の草鞋。
退職後は好きなバイクとこだわりのコメ作り...といったところか。




「山田くん久しぶり、今いいけ?」
「ご無沙汰してました!ぜんっぜん大丈夫っスよ。」
「不動産屋やってんだろ?なじら?」
「なじもへったくれも(笑)で、どぉしました?」
「チェロキーってあんねっけ。アレってどうなん?」
「英車?」
「アメ車らて(笑)」
「いやドイツの車ばっからったっけね。ようわからんわ」
「そっかぁ。外車らっけ、山田くんならわかるかと思ってさ、」

ブームになる前からハコスカ数台を所有するsatoruくん。
今となってはひと財産だ。

「カネ、かかるんですか?」
「いやもらったんだて。で、車検取ろうかどうしょうか?悩んでてさ」
「あの手の車は売っても高ぁーけっけね」
「そうなんだて。売ってるの見ると高ぁーかくってさ、」
「元手がタダならダメ元でとりあえず乗ってみたらどぉです?」
「よし!じゃぁそぉーしょ」

土地の相談も無くはないが、38年過ごしたギョーカイとは桁が違う。
ま、頼ってもらえるうちが華。いつでもご相談ください。




佐渡ライブカメラの映像がいよいよ大野亀を向いた。
人間の大騒ぎなんて、自然には無縁のことなのですよ。


 ■2020年5月28日 症例報告「傾向と対策」。

バイパス走ってたら石原水産のトラックに出会した。
佐渡汽船運輸のトラックならもう慣れっこだけど、石原水産はダメぁろ。

あぁ...禁断症状が...



「・・・山田さぁ〜ん。」
「あっ!おめぇ、また車の話しする気らなっ!」

インチキLEDをアウディに装着して‘瞬き’症状に悩まされるkazuピー。
コーディングで解決するというウワサを聞きつけ早速チャレンジしたとか。

「したらさー、瞬きは直らねぇわ、パドルシフトは入らねなるわ・・・」
「まぁじでっ!ウケるーーー」(大爆
「笑うなーーーーーっ!」

(笑笑笑
(笑笑笑笑笑笑


「ねぇ、どぉしたらいい?」
「深く入るとなるとディラー行くしかねぇろ?」
「やってくれた子はいい子らんだけどさー」
「そりゃおめぇ、機械なんて人が直すけど、人で直せるわけじゃねぇっけな」
「おっ、いいこと言うね!脳みそのシワ、一本増えたわ!」

(大爆大爆
(大爆大爆大爆




女池のマック寄ったらデリバリーバイクが3台停まってた。
やっぱ大手は仕掛けが早いね。




それにしても、なんかカッコいいんですけど。


 ■2020年5月27日 えっ?

「shibukiさ〜ん、今日預かったお金って封筒に入ってたっけ?」
「ううん、裸ゼニですよ。もしかして、無くしましたか?」
「見当たらねぇんてー。どこやったろ?」
「受け取ってから二階上がって行きましたよ」
「そこまでは覚えてんだけどさ、見当たらねぇんてー」

(笑笑
(笑笑笑


ちょうどそのころ二階でシュレッダー作業中。
まさか・・・ (;一_一)




「えっ?」

幼鳥くん、車から降りる私を見てオロオロ。
どうしていいやら?迷ってるところ。


気分的にはね、もう...こんな感じよ。


あとで計算し直したら「ああ勘違い」ということが発覚。
ヘンなタイミングだったから、そーとー焦ったさ。(ホっ)


 ■2020年5月26日 海の男たち。

「ガソリン...だい」

たどたどしい、けどハッキリした言葉でyukioくんはそう言って封筒を差し出した。

「そんげんすると二度と連れてってやらんよ」
「えぇ〜っ」

いやでも・・・と言いたげだったのでカウンターで言葉を追加。

「また連れてってもらうのと、これ受け取って二度と連れてってもらえないのと、どっちがいい?」
「ぇえぇ〜〜っ」


元はといえばウチのお客さん。
彼はそういう男だし、気持ちは痛いほどわかる。

相変わらずだな、と。
オトナだな、と。
カッコいいな、と思った。


わかってるっけ、大丈夫られ。
ってか、キミの回復記録はYouTubeネタに丁度いいのョ。(悪魔かっ!)




さて今日の海は?と、あちこちライブカメラ見渡してるとこの画が目に飛び込んできた。

「相川冲に潜堤ができるらしい!」

そんなウワサを親方から聞いたのはずいぶん前のこと。
「そんなことしたら潮の流れが変わる!」と心配してたけど、
オレたちの釣りも、ずいぶん変わったなぁー。



yukioくんと船上で交わした会話。

「オレらがボート乗るようんなっていかったね!磯らったら連れてってやらんねれ」
「あぁ♪」


 ■2020年5月25日 OH, FOX,FOX,FOX!

久しぶりのキツネ登場に口をついて出てきた言葉がコレ。
興奮ぎみだったとはいえ、オレはいったいどこの国の人?


・・・さて。




 ■2020年5月24日 イワユリ発見できず。



西蒲地区で唯一の‘火山活動を実感できる’場所。
角田岬のたもとにある砂利っぱらの駐車場に行ってみました。

何年か前にここで自生するイワユリを見かけたことがあったのですが、
毎年それを佐渡で楽しんでたので再び訪れることはありませんでした。

今年はまだなのか?それとも、あれは幸運なことだったのか?
隆起した岩肌のどこを見渡してもそれらしきものは見当たらず。

ここで見かけたのはたしか6月に入ってからだったと思うので、
もう少し時間を置いてから、あらためて訪れたいと思います。


 ■2020年5月23日 左を制する者は世界を制す。



かやまさんの何の変哲もない基本中の基本にどハマりしてます。
それはまるでピンポイントで飛んでくる左ジャブのよう。(なんじゃそりゃ?)
ストレートとはこうやって打つんだよ、的な。(??)

ビックマックセットとほぼ同等の価格。
さぁ、あなたなら、どっち?




かやまさんを語る、ということは?
はい。ご推察の通り。
休みのshoheiと仕事サボって浮かんできました。

連日の雨続きだったということもあり海は濁り気味。w
「持ってる男」だと思ってたshoheiもじつは普通の人でした。
去年はまぐれか?まぁこれも釣りです。




ブリのサイズは半分以下になってました。(イナダとも言う)
釣果情報に載せるまでもないので、こちらにて失礼します。


 ■2020年5月22日 10万円。



1.住所と名前を書く
2.口座を書く
3.身分証明と通帳のコピーを添える




まぁカンタンっちゃカンタンですけど・・・

住所と名前書けったって、あんた送ってきてるでしょ?って話しですわ。
と、身分証明と通帳のコピーを添えるとなると記載事項との照合が必要になる。
総務省、いわゆる国の仕事なんだけど、窓口になる市町村はたいへんだ。


一筆10万円の仕事だと思って書き揃えますけどね。
どぉ考えたって「2」だけのほうがよさそうなモンだけど・・・


 ■2020年5月21日 機械好き不動産屋のひとり言。

どのニュース見ても夏の甲子園中止の話題。
キャスターも例外なく「選手たちの気持ちを思うと...」といった具合。

いやいやべつに、中止になったスポーツなんて山ほどある。
ほか音楽にかけるやつ、頭脳で闘うやつ、青春なんて様々さ。

ピアノが上手い子がいたら 「すごーい!」 と言い、
絵が上手い子がいたら 「すっげーっ!」 とちゃんと言う。
コンクールが中止になって肩を落としてる子がいたら、

「安心しろ。いまは世界中みんな一緒さ」

そう言ってやれる大人になろう。
その後に備えろ!と言える大人になろう。





 ■2020年5月20日 宿題&難問。

エリシオンのVSAチェックランプが点きっぱなしになりました。
関係するのはABSセンサー、でも配線すらいじってない。
オレ、なんかやっつけたか?と思いながらネットで調べ進めると

「ABS系のフォルトを消去すると稀に中点学習が必要になる」

という記述を見つけ、
どうやら作業サポートにその学習項があるらしいことを発見。
古い診断機だけどMTGを信じて入っていくと

「あ、あった!」

中点学習⇒YES⇒学習を行いますか?⇒YES!で消去完了。
終わってみれば他愛のないギミックでした。(さすがsnap-on)




こっちの宿題はSSTを製作することにより一発解決!




束の間の晴天に、山のほうからセミの声が聞こえたような・・・
気のせい?かな。


 ■2020年5月19日 幻の。

さばくのも面倒だし、くれるか?ってことでtomoeんちに丸投げした。
長さだけ測っといてねと言っておいたので翌日連絡が来た。
「ブリは81cmでした」というコメントとともに飛んできた画像が、これ。




え?冷蔵庫に入れたまんま?魚が曲がった状態で測ってる。
慌てて「しっぽ伸ばして測って!」とメッセージ飛ばすと即座に

「切っちゃった・・・」

と返信が。(笑笑笑


ま、どーでもいいんだけどね。


 ■2020年5月18日 綿帽子。



気象庁の波高予報は0.5m。
日報の波高予報は1m。
GPVは「ヤバイよヤバイよ」と言っていた。


ヤヒコにかかる怪しげな雲。
午後からの強風は海に出てたらヤバかった。




長三方を手にした人の列。
その中ほどにtakedaさん。
最後尾に宮司を従えて、皆一様のマスク姿。


新潟にアベノマスクは未だ届かず。
日増しに強くなるのは「今さら」感。


「ボンボンって、なんでボンボンって言うんですかね?」

shosakuの名言はこんなとき思い出すなぁ〜


 ■2020年5月17日 うちの子天才。



どれがオレに似てるって?
あらまぁさすが画伯の子。




シャッターを開けるとビビって飛び出すのは相変わらず。

「うちの子に手出ししないわよね?あのオヤジ」

ええもちろん、なにもしませんよー。
ってか迷い込んだら外に出してやるの、オレの仕事なんですけど?
そんな事情もスズメちゃんにはわかるまい。




残りのクロソイは煮付けになりました。
どぉよ?オレもなかなかのモンでしょ?




西蒲平野の麓を越後線がひた走る。
山の青も日に日に濃さを増す今日この頃です。


 ■2020年5月16日 コロナニ、マケルナ。



ひさしぶりにこっちまで来たので、新幹線待ってみた。
昼のいい時間帯なのに、待てど暮らせど来なかった。




13時到着で、お互いの釣りの近況報告しながら。
あーでもない、こーでもないとおしゃべりしながらものの30分。
点キズ直させたらリペさんの右に出る者はいないなぁ〜


「燕で感染した人さ、家のガラス割られたりして引っ越したらしいよ」
「えーっ、」

いろんな意見があるのはわるいことじゃない。
けどソレとコレは話しが違う。
ウワサの真偽は定かじゃないけど、もし本当なら悲しいね。


「あっ、山田さんマスクしてない!ソーシャルディスタンスとらなくちゃ!」
「菌ならいっぺ持ってるれ〜」
「・・・タ○キンとか?」

(笑笑
(笑笑笑


「負けない」とはこーゆーことだ。(たぶん)


 ■2020年5月15日 ゆぅやぁ〜け、こやけぇ〜のぉ♪ ん?

「5万円くらいかな?」
「え?なにが?」
「いや、坪単価」
「あのな・・・じゃぁユニットバスを例にとって話そうか」

バスはいちばん安っすいところでだいたい30万前後、
これにはもちろん施工費は含まれない。
施工は概ね7万円前後だけどそれは新築の場合。
リフォームとなると既存物の取り外しが入ってくるわけさ。
まぁ水周りはいちばんお金のかかるところだけど、
‘坪’で語るとなると一番わかりやすい場所だろ?
そう考えると家を坪単価で語る事態おかしな話し。
要はどう建てるかってことなんじゃねーの?
だいたい断熱は?何でやるつもりでいるんだ?


と、話しに力がこもってきたところで目が覚めた。
坪単価5万円って・・・
ヘンな夢だったなぁー。。。




夏も近ぃ〜か付く♪
和納グラデーション。




コメント、いる?


 ■2020年5月14日 犠牲金属。

本日はアノード防食のお話し。

「金属の電位差を利用してサビを抑制する」ってことなのですが、
私に専門知識はないので興味のある方はこちらをご覧ください。
化学的なことはわからなくとも概要はつかんでいただけるかと。




そしてyahiroのSUZUKI船外機。
外周にもいくつかあるんですが、ウオータージャケットにも仕込んである。

なーんだまた船の雑学かよ、と思うなかれ。

じつは地中に埋設される配管やタンクなど色々なところで使われてる。
我々の知らないところで活躍する縁の下の力持ち的技術なのですよ。




話し戻って船外機はハイ、こんなところに。




一度も換えたことが無かったそうでw いちばん下のアノードはポッキリ折れてしまいました。
ヘッド側に固着して残ったままになったアノードをどう抜くか?が、来週の課題となります。


ええ、私の本業は不動産業ですけど、何か?


 ■2020年5月13日 クロソイのムニエル。



ハタ系なんてみんな同じだろ、ってことでそのへんのレシピを参考に。
焼き加減も見た目もバッチリ!がしかし、臭みが残ってしまった。(汗
湯煎してから焼くべきか?魚の下処理ってムズカシー。


あ、そういや衆議院議員の石破さんはカレーが得意料理なんだって。
ちょっと長い文章だけど、時間がある人はこれ読んでみてね。

クロソイも骨っぽかったけど、
石破さんの言葉もなかなか笑える・・・あ、いや、骨っぽいですョ。


野党もダメ、Shinjiroも終わっタっぽい。
やっぱ最後の砦は...石破さんかなぁー。


 ■2020年5月12日 スズメ?かなぁ。



このへんから「チュンチュンチュンチュン」
聞こえてきます。
シャッターを開けると電線に止まる親鳥がビビリながらこちらを伺ってます。
たぶん戸袋の中?だと思いますが、隙間なんてねぇんだよなぁ〜

またしばらくするとヒナが訪ねてくんだろっか?
はて去年の訪問は?たしか6月だったような・・・




さて弱々しかった苗も力強く根を張ったように見えますね。
水面が緑の絨毯に覆われるのが新潟の初夏の合図でもあり。
田んぼ鏡はそれまでの風流といったところでしょうか。


 ■2020年5月11日 仮面ライダー in 三条。

最初に見かけたのは石上大橋たもと、三条側の信号交差点。
本町方向からきて⇒ネッツトヨタ方向へと曲がっていきました。

あっ、仮面ライダー!
写真撮れゃいかったなー...と思いながら笹舟交差点で停まってると

「あ!また来た!」

こんどは笹舟交差点を競馬場方向へと疾走していきます。
ん?ってことぁ石上⇔競馬場間をグルグル周回してんのか?

「まっさかぁ。そんげことぁねぇろ」

マック寄って、ビックマック買って、田んぼの中でランチタイム。
食べ終わってジョーシン裏のスタンド交差点にさしかかると

「あ!いた!」

がしかし走行中につき、またもシャッターチャンスを逃してしまいました。




ってことでコチラ、2008年8月18日撮影。

今日のライダーさんは白いバイクで1号ルック?だと思います。
何人かおられるようですが、なんとも夢のある世界観ですよね。


最近の、今の仮面ライダーを見て育つ子供たち。
オトナになって仮面ライダーになろう!って子は、出てこないだろうなぁー。


スマホも、パソコンも、TVゲームもない時代。
自然エネルギーで変身するSHOWAライダーだからこそのnostalgic.
願わくば、今を生きる子供たちにも・・・


 ■2020年5月10日 びっくり。

こんなニュースが飛び込んできた。

米山さんは問題があって新潟県知事をやめたけど、
記者会見でいっさい言い訳しなかった。
公人としてはNGかもしれないけど政治家の中にあって稀な人。
なので個人的には‘人間的に’好きな人のひとりだ。


と、ちょっとした思い入れもあるしね。




はい、ちょっとした思い入れ。(一方的)
許可権者は知事なので、当時は米山さん。


だいたい女でやらかすオトコなんて山ほどいる。
昔は「英雄色を好む」で終わったのに何なんだ!今の時代はっ!

・・・すいません。少し取り乱しました。




今日米山冲で浮いたのも何かの縁かなぁ?
いやまったく関係ない話しだと思いますけど。


 ■2020年5月9日 使ってナンボ。

30分無料の有料駐車場。
走って帰れば楽勝さ、と思い走りはじめました。

走りはじめてビックリ。
かっ、かっ、体が...クソ重い。

いつでもタッタッタッタっと走れると思ってました。
タッタッタッタっと、走れなくなってました。




岩百合のかぁちゃんが送ってくれたワラビのお浸し。
超うめぇ♪ ので、もったいなくってチビチビ食ってました。

今日二日ぶりに箸をつけました。
乳酸発酵が進んでました。
あわてて全ぇーんぶたいらげました。




ピッカピカのSnap-on。
私も持ってますが、11、13、15、16、18のみで、
こんな一揃いなんてありません。

道具はぶち壊すくらいの勢いで使い倒してナンボ。
そうやって何かを刻んでいくものだと、つくづく思います。

追記:
食べ物は腐る前に早めに食べましょう。


 ■2020年5月8日 180°。



「なぁ、シンクの排水のフタ、逆にしたろ?」
「え?わたし?」
「‘わたし’以外、誰がすんだぃや?!」
「そんな、いくらなんでも...」
「‘いくらなんでも’をやるのがおめぇらろ?」
「え゛ーっ、」
「頼むっけ、‘思うところの逆’やってみ?したら丁度いいっけ。」
「え゛ーーーっ」

(笑笑
(笑笑笑

もしかして、 座敷童のしわざ? かなぁ?




こちらヤヒコ180°。
ずんずん、ニョキニョキ。
もう緑っぽい。

苗の成長はあっという間です。


 ■2020年5月7日 王道最強。



「いいとこ見つけたんですよ」

ココの店長に連れてってもらったのが最初。

Aセット(焼肉丼+ラーメン)¥700
Bセット(マーボ丼+ラーメン)¥700
Cセット(天津丼+ラーメン)¥700
Fセット(半チャーハン+ラーメン)¥700
Gセット(豚丼+ラーメン)¥700

要はセットメニューぜ〜んぶ¥700。(税込)
画に写ってるのはFセット。
これ、半チャーハン?ってくらいの量。

ラーメン単品¥500ともなるともうSHOWAな世界。
餃子5個¥300の下に「1個¥60」とあるが理由が聞けない。
A、B、C、セットの次がなぜF、Gなのか?
ネットの世界ですでに話題となってるそうです。(ナゼだ?)




柏崎市の「かやま」さん。
店主お一人で切り盛りされてます。

焼肉丼は玉ねぎ、タケノコなどが入ったいわゆる焼肉で、
豚丼は甘辛い味付けの肉だけの丼です、と言っておられました。

大流行りするような味じゃないかもしれませんがちゃんとしてます。
その証しに常連さんらしきお客さんが順次来店されるという雰囲気。
私も。次はGセットを頼んでみようと思ってます。


 ■2020年5月6日 海洋生物の水分補給。

いやどうでもいい話しなんですけど、ふと気になったもんで。

海洋生物 水分補給

で、検索してみました。

う〜ん、これら読んでも...よくわからん。w
ひとつわかったことといえば、
万事を人間基準で考えちゃいけない、ってことかな。




北風が田んぼをざわつかせたおかげで鏡写しのヤヒコがかすれてます。
そんな少し冷たい空気の中でもモンシロチョウは活発に飛び交ってました。


 ■2020年5月5日 初心忘れるべからず。

湾内根だらけ&藻だらけのところに虫エサつけてエイヤっ!
いやいやお父さん、そんなところに投げちゃ根掛かり必至だよ。
ほらほら、言わんこっちゃない、と思ったら

「釣れたー」

うっそぉ?マジでぇ??




アイナメだの、カレイだの、釣れるわ釣れるわ・・・
娘さんのお父さんを見る目はもはやHEROへの眼差し。
こっ、これだ!これが釣りの基本なのだ。




意気揚々と航跡を残して疾走する我が2馬力。
いつの間に、こんな面倒くさいオトコになったやら?




凪ぎの海に浮かぶのは気持ちいいけどね。

「釣れる時期に、釣れる場所に行く」

基本を忘れたヤツに釣られる魚なんていないのさ。
初心忘れるべからずとはまさにこのことだ。


 ■2020年5月4日 熊蜂・Tシャツ・カエルの合唱。

花の近くを通り過ぎようとするとクマバチがホバリングしてました。
車が近付いても逃げるでもなくフロントガラスに触れる距離を悠々と。

それにしても動物にとって自動車はどう見えてるのか?
生身の人なら近付くだけで逃げるのに車だと逃げようともしない。
車と動物の事故ならしょっちゅう目にしますが、
ジョギング中にタヌキとぶつかった、なんて話は聞いたことありません。

カラスなんかもそう。

車中から見る、人を小バカにしたようなあの態度。
そのくせ窓を開けカメラを向けると...逃げるんだよな〜




ついこないだまでたとえ晴れても「朝は放射冷却」ってのがセオリー。
いまはベットから降りてすぐTシャツのまま過ごせる季節になりました。




まぁ列島を覆う大気次第ってのもありますけどね。
夜のカエルの合唱もいよいよ本気モード突入です。


 ■2020年5月3日 本日 Stay Home。

「とーちゃんのバモスさ、シートにシミあんだけど」
「犬ぁな!」
「え?犬ぅ?」
「うん!乗してたもん」
「じゃぁなに?ゲロとか?...ウ○コとか?」
「犬ぁな!」
「そういや...ほのかにヘンな臭ぃするんて」
「場所どこら?」
「後ろのシート」
「それ間違いねぇお!犬ぁな!」
「え゛ーーーっ」

(大笑大笑
(大爆大爆大爆


ギョーカイではその手の車を犬車(いぬぐるま)といいます。
飼い主にとっては大切な家族ですが、けもの臭その他もろもろ、
移動手段として使われた車の価値はガクン!と下がります。


と、いうことで。




ちょろっと掃除するつもりが  全バラ。ww




洗濯洗剤+スチームがっつりかけて大掃除っス。




シートは風&日当たりのよい南側へ。

今日も海は時化気味。
ちょうどいい暇つぶしになりました。


私の本業は不動産業です。


 ■2020年5月2日 鯛風とTシャツ。

いつ吹きはじめるともわからない強風予報に早々に釣行は中止。
朝のうちは「行けたんじゃね?」という穏やかな空気でしたが、
10時過ぎから徐々に風が強まり始め、昼にはけっこうな強風になりました。


春の暖かい空気を伴ったこの南西風。
朝一からTシャツ1枚で過ごせる暖かさでしたが、
はたして今季初の鯛風となりますかどうか。




ほんの少し開けてた車窓からフワっと何かが飛び込んできました。
黄色のそれは、よく見ると小さく愛らしい花びらのようです。
迷惑な爆風もなかなか洒落たプレゼントを放り込んでくれますね。


 ■2020年5月1日 新春初浮き。



で早速、TGベイトが殉職しました。(ToT)/~~~

乗りたい人はいくらでも乗せてやるけど、
皆さんルアーは自前でお願いします。m(__)m


 ■2020年4月30日 これが世にいう超常現象。

今朝8時過ぎ。
知らない番号で電話が鳴った。

「山田さんの携帯でよろしかったでしょうか?」
「はい」
「越後吉田郵便局ですけど、お荷物が届いてまして」
「ん?どこから?」
「さわ、サワタ・・・」
「佐渡?」
「あっ、そうです。佐渡市の」
「だれから?」
「いわ、イワ、いわ・・・」
「イワユリ?」
「あ、はい。岩百合荘さんから」

・・・ダイジョブか?こいつ?(笑




そんなおバカ話しはさておき。

前日のNHKの新潟板で佐渡の山菜(中央市場情報)やってまして。
それ見ながら「佐渡の山菜食いてぇ〜っ」とひとり叫んでたのは私です。

以心伝心。
もはやテレパシー。

お礼の電話かけたら母ちゃん今日も山菜取り。
「連休の客、ぜんぶ断ったわ!」と相も変わらず。 (^_^;)
コロナもぶっ飛ぶ元ヤンPower全開なのであります。


 ■2020年4月29日 佐渡のない春。

整備した2馬力にガソリン入れてランニング。
各部漏れなど無く、すこぶる好調。

HONDA組は今季初出航。
こまどりのラーメンは¥900だったそうで。
定食くえんじゃね?
と思いながら走ってると・・・




あら?田舎は緩い?
ってか、そんな段階?


そして昼ころ親方からメールが届きました。
こちらも「初出航♪」だったそうで。




佐渡市は釣り客の来島お断り。
渡船業者もそれに同調してるようです。

そのかわり、といってはなんですが、
さどおしなプロジェクト発信。
皆さん、買って佐渡を応援しましょう。


・・・あぁ、佐渡行っきてぇ〜(涙また涙



カエルの合唱も始まりましたがまだテンション低め。
「いまはなぁ、声張り上げて歌う気になんか、ならんのよ」
と言ってるかどうか?は、定かではありません。


 ■2020年4月28日 事前・事後。

高校総体中止を残念がる子供の気持ちはわからなくもない。
それこそ「すべてをかけて」というその範囲が狭いんだから当たり前だ。
目の前のことをがむしゃらに、それが青春、若さの特権だ。


ちょっと驚いたのがその指導者たちの言葉。
この状況下にあって中止の連絡に「ショックを受けた」そうだ。


・・・いやそれ、オレのほうがショックだわ。


中には「夏と言わず、秋以降にでも活躍の場を」の声まで聞こえる始末。
3年の秋に大会なんてあったらさ、進学組なんてぜってぇ間に合わんよね?


子どもたちの‘さらにその先’を見据える指導者は?いないのだろうか?




こっちはこっちで30年超の歳月(固着)に四苦八苦。




そしてたかがガスケット1枚すら、あろうはずもなく。

ココまでガンバるのがわかってれば事前に持たせたんだけどなぁー。
イレギュラーな個体とはいえ30年なんてあっという間なのですよ。


 ■2020年4月27日 「いまは昔」追記。

ぅおるぁ゛てめぇっ!○×△■※(??д?)!!




「こんばんはー。suzukiです」
「ん?あれ?」
「いやぁ、本部から行って説明してくるように言われて(笑笑」


現セールス相手に大暴れ。
結果、引退した前セールスさんが説明に来てくれた。


「ついカッとなって...大人げなくてすいません」
「いや、それでいいんですョ!我々もそう言われてきたし、そう言ってきたし。」


「今まで永久保証で売ってきて、『どう客に説明するんだ?』って言ったら、
『客に説明するのと、仕事が無くなるのと、どっちがいい?』って言われましてね。
体調面もあるけど、そこまで言われたら『やってらんねぇなー』と思って・・・」


体調を崩されてバンを降りたと聞いてたけど「それだけじゃない」と。
現場がそこまで抵抗してくれてたとはつゆ知らず・・・


「いや、いいんです。お客さんの立場からすれば、それでいいんです」


じつはコレ、かれこれ5年ほど前のお恥ずかしい話し。
工具整理してるうち、ふと思い出しまして。
それにしてもsuzukiさんは最後まで優しかったなぁー。




今日もスーパーの最終価格に「おぉぉっ、」。
「金持ち喧嘩せず」とは、よく言ったもんだ。


 ■2020年4月26日 田んぼ連載。


これにJR九州のBGMをかぶせてご覧いただければ完璧かと。

PS:
「おまけ」の最後の映像でお母さんが教えてくれてるのは
(田植え機の特性上)外周は最後に植えるから最初の一列目は植えません、
二列目からがスタートですよ、といった内容です。


 ■2020年4月25日 始まりました。
















 ■2020年4月24日 あられが降りました。

西蒲区の巻祭りに「ミッキーマウスがくる!」と話題になったのは昨年のこと。
なぜミッキー?なぜに巻?とは思いましたが、有志の皆さんの尽力だったんでしょう。
でも昨年は超がくつ悪天候に阻まれ、その夢は破れたのでありました。

何の因果か今年は今年でこのコロナ騒ぎ。
来年こそはっ、三度目の正直となりますように・・・




さて上空の寒気の影響でスッキリとはしませんが、
田んぼ鏡×ヤヒコの美しいコラボが始まりました。




北にパンすると、はい、角田山♪
さらにその右には和納小学校も。


このページの原点、「県外で活躍される新潟出身の皆さまへ」。
機械好きの不動産屋が微力ながら‘今’をお届けしたいと思ってます。
ま、たまぁーに混ざる小言に関してはご容赦いただきたく。


「皆さんが生まれ育った地は、こんなにもステキなのですよ」

農道にただひとり。
無風という静寂につつまれながら。


 ■2020年4月23日 裸の王様。

「首相!どぉ考えてもそのマスク、おかしいですよ!」

そう言ってくれるトモダチはいないのか?
いまだ「だたひとり」、孤独なアピールは続く。

・・・それはね、信念とは云わんのですよ。




夕暮れの中ライトを点けながら作業をするトラクター1台。
たとえひとりだけでも、やれるときにやる。
それは将来を見据えて、「一歩でも前へ」ということ。


この違いわかるかな?
わっかんねぇだろうな。


 ■2020年4月22日 笑えない話し。

「どこかでもらってきたら大変らっけさ、家でじっとしてるろ?
でも職場の同僚がさー、温泉とかパチンコとか大好きでさー
いやサウナが大混雑らったとかさ、平気でベラベラ言うんて。
そんがんバカがとなりで仕事してるろ?
我慢して家でTV見てるこっちはなんなんだ?って、思うわ」


保険屋さんは解約の電話が引っ切り無しだそうです。
なんで?って聞くと「電話の主は代行屋さん」だそうで。(あー)
飲食店が動かないからとりあえず車を手放すらしいです。


新潟も、いよいよ影響が大きくなってきたな。




さてそろそろ浮かぼうかしら?ということでメイン機の整備を始めました。
スターターロープの交換やら、オイル交換やら、ボルトのステンレス化やら、etc...




形状はまったく同じでも最新型のはステンレス化されてます。
錆対策としてこれらに交換しとけば「カンペキ」ということですね。


ウィルス騒ぎも我がリズムにさほど変化なし。
まぁ「いまのうちに」といったところでしょうか。


 ■2020年4月21日 目は口ほどにものを言う。

ただいまからお配りする10万円は皆さんの当面の生活に当ててください。
ただしこれは国の債務であり、皆さんの現在〜未来の税金で賄われます。
これを未来へとつながる政策とするため、また私たちの次の世代のため、
現段階で生活に余裕のある方はご辞退いただくなど協力をお願いします。

今後は私たちひとりひとりの自覚と行動にかかってます。
ともに力を合わせ、ともにこの困難に立ち向かいましょう。



・・・もしこの人が日本の首相で、もし仮にそんなふうに言われたとしたら?



ドイツ連邦共和国大使館・総領事館HPより

冒頭の文章は架空のものですが、時間のある方は上記HPの本文を読んでみてください。


日本のそれと何が違うんだろ?と考えてみた。
ホンモノとニセモノの違いは日ごろの行いと、やっぱ「目」かなぁ。。。


 ■2020年4月20日 こんな自分でもできること。



ともに30年以上を戦ってきた工具たち。
「永久保証」を謳ってたスナップオン神話も今は昔。
孫の代まではどうだか?わかりませんが、
少なくとも子の代まで使えるものはありそうです。


長年使ってるうちに使用頻度が落ちてきたもの、
なぜかまったく同じのが重複してるもの、etc...
ちょいと小奇麗にして⇒少しずつ次の世代に託そうと思ってます。
(私なりにはもうそんなに長生きしない予定)


傷だらけだったりするものもありますが、それすなわち私です。
激戦の痕をどんな目で見てくれるのか?知る由もありませんが・・・




田起こしを終えた夕暮れの田んぼに少しずつ水が引かれはじめました。
鏡写しに映える空と弥彦を見れるようになるまでもうすぐです。


 ■2020年4月19日 事情通のファンタジー。

自分のかぁちゃんに何ぁんも言えない一国の首相なんてダメぁろ?
3月んなって客足落ちてたらしいけど、志村けん死んでから‘一気に’らしいよ。
みんな 「あぁ、死ぬんだ」 って、現実的になったんじゃね?

飲み屋さんがそんげらっけさ、shoなんか言ってる?
酒の消費量が全然らんだっけ、酒屋なんてたいへんだろ。
まぁ作る方はとりあえずやることあるっけ、まだいいんか・・・

へー、古いほう?売れそうなん?
たしか事務所がねぇと市の入札できねっけ、形だけでも置くんて。
小出にいたときもさ、○○組の事務所とか、ありましたよ。
普段人なんかいねぇのにさ、看板だけ上げて。
体よく経費かけねで持ってられればいいワケらっけ、そりゃ慌てるろ。




あーあ、神様、なに見てんかなぁー?って。
アキエちゃん要らねっけ、志村けん返してほしいわ。


 ■2020年4月18日 あっちの解体屋。こっちの解体屋。

「あのぉ〜、ちょっとお伺いしたいんですが・・・」
「なんだ?」
「8Pと8Vって、フロアマットの形状同、じでしょうか?」
「知らん」
「え゛ーっ、外車屋やってたんだっけ、わかっろぉて!」
「そんげ細っけの、わかるわけねぇねっか!!」

(笑笑
(笑笑笑


解体屋でタダ同然で手に入れたアウディ。
足回りがどうの、ECUがどうの、
乗る気満々はいいが、その「いじりかた」について、連日。w

imaiさんは‘良くも悪くも’変わらんなぁー




明日は今日と同じじゃないことに気付く。
当たり前は当たり前じゃないことに気付く。
人はそれを「歳をとる」という。(たぶん)




「しゃちょー、これ、何だ?」
「あぁ、genさんが植えたんだいや」
「へぇー。いいねぇー」

地元の解体屋に所用で立ち寄った際目にした芝桜。
役目を終えた車の横で咲く姿は、なんか特別な感じがした。


 ■2020年4月17日 桜吹雪が舞いはじめました。

風に煽られた桜の花びらがふわふわぁ〜っとなって。
花吹雪の中を通り抜けようとするとフロントガラスに一枚、
「おっ、」と思うと同時にまた何処へと飛んでいきます。


道路工事現場の手前には棒振りのおじぃちゃん。
出す合図は「行け」なのか、「止まれ」なのか。
まぁそんなに急ぐ事情もなく、雰囲気を読みながら指示を待つ。




こっちのおじぃちゃんの雰囲気を読むのは大変だ。
かれこれ30年も生き長らえてくれてることに感謝しながら。


 ■2020年4月16日 10万円、もらえるかなぁ。



そこにはカラスの食卓がありました。
クルミくわえて、高く舞い上がって、爆弾投下。

歩行者しか来れない遊歩道の一画。
なぜか駐車場のように整備されたこのエリア。
割れたクルミが無数に散らかってました。

車は皆無、人通りもほとんどない。
一心不乱にクルミを割ることに集中できる、って
なんとも利口な一羽だなぁ。




そもそも、30万円案が出た時点で市役所に聞きに来る輩が多くいたそうですが。

「ウチはもらえるんでしょうか?」
「世帯を分ければもらえますか?」

そりゃあね、もらえるモンならもらいたい気持ちはわかりますよ。
でもほら、青い空見てると「どっちでもいいや」って、なりません?


おーい。
西蒲は今、土の香り漂う いーぃ季節になったぞー。
ちぃちゃーん、そっちはどぉだぁーい?


 ■2020年4月15日 おひとり様スローライフ。

日曜にバランサー使った。
最後の一本、「これ終わったら電源落さなきゃ」と思った。

今日はエンジン載せ替えの最終チェック。
各部よし!漏れ無し!増し締め、オッケ!

ふと視線を上げると、
バランサーの「000」という電光板が目に入った。


若いときは犬並み。
なんとなーく歩いてると、棒に当たった。
いまはニワトリ並みだ。




そうそう、ひとり納車に行くならこんな手もある。




風の強さも、ガードレールの錆び具合の左右差も、車で走ってたら気付かない。

せめてオレだけでも立ち止まろうか。
人間はどぉ考えたって急ぎすぎなんだから。


 ■2020年4月14日 言わんこっちゃない。

2月にバラした船外機はいまだそのまんま。
いつのまにか貧乏ヒマなしモードに突入、気が付けば4月も半ば。
まぁやることがあるってのは、幸せなことなんですけどね。




去年は5月初旬にもう浮かんでましたが、今年は?
そろそろ‘密’とは無縁の、貸し切りの世界へと漕ぎ出す準備をしようかな。


 ■2020年4月13日 おれたちの桜、フルスロットル。










 ■2020年4月12日 大変だ!



「防波堤の工事が始まる!」

そんな一文で始まるメールが飛んできた。
佐渡なんか堤防だらけだから、「どこがや?」って感じでしたが。

・・・親方、慌てすぎて主語抜けてるし。(笑

悶々としながら作業してるところでしたがコレも癒しですな。
画を見て納得、その慌てっぷりが目に浮かぶようです。


あぁ、佐渡行きたい。
カンゾウ見たい。
イワユリも見たい。
透き通った海に浮びたい。

・・・コロナめ。


 ■2020年4月11日 中古エンジンあるある。



エンジン始動で発覚。
オイルパン割れてた。(涙




増えた仕事に 「イライラ」。
でも心癒す、いつもの景色♪


 ■2020年4月10日 ヘンな不動産屋。



降りました。




新旧あるのであっちこっち移設しなければなりません。

今回は基本meguroさんにお任せでサポートに徹します。
とはいえ、こんな作業する不動産屋はたぶん私だけかと。




二言目には「足らない」という世はいったい何を求めてるのか?
満たされ続けてるほうが不自然だと、私なんかは思いますけど。

今年もサクラ見れたし、今なら思い残すこと、ねぇなぁー。


 ■2020年4月9日 スーパームーンからの雨模様。



ライトアップは自粛かな?と思いながら訪ねた夜の弥彦公園。
静寂の中に身を置くとカエルの鳴き声が聞こえてきました。
あ、そういや一週間ほど前からツバメも舞いはじめましたね。




田舎の駅前が寂しいのはいつもの景色。
この静かぁーな雰囲気も嫌いではありません。

でも今年のそれは・・・
何か意味があるように見えるから不思議。

静かな夜なんて、いつものことなのに。


 ■2020年4月8日 船外機整備。



手際よく作業が進みます。




ワイワイ。ガヤガヤ。濃厚接触。
HONDAの現役メカニックがいっぱい。

って、オレ要らんかったんじゃね?




「こんな状況だと佐渡も行けないっスよね〜」

ごもっとも。
それでも季節は廻ります。


 ■2020年4月7日 迷える子羊。判断はいかに?

妙に暖かい冬が終わったと思ったら、小出しに寒さが行ったり来たり。
咲く気満々だった桜も少し立ち止まってタイミングを見計らってるようです。

街中のはいい感じに咲いてますけどね。
田んぼのや川沿いのはこの週末までお預けでしょうか。




「山田さ〜ん、いましたか?」
「はぁーい。どぉした?」
「オレのバモス、ぼっこれそげら」
「なんだ?」
「曲がるときカラカラ言う」
「ああ、ドライブシャフトぁろ」
「それって、高ぁーけ?」
「たしか1万ナンボらったと思うけどなぁー」
「6月に車検らっけ、どぉしょかと思って・・・」
「そんげぐれぇ・・・あ、いや、 捨てる?」
「えっ」
「捨てるんだったら、ちょうだい」
「えっ、えっ」
「いやへぇダメぁろ。うんダメらな!捨てれて!」
「・・・やっぱ車検、とろっかなー(汗」

(笑笑
(笑笑笑

善良な一般市民とハイエナの会話でした。


 ■2020年4月6日 方程式。

パネルヒーター標準の家のCMで芸能人が「暖ったけぇ〜」と言ってます。
それ、当たり前ですから。

太陽光パネルを使ってゼロエミッション。(※別な要素も必要)
それもアタリマエ。

で、それを設置することによるランニングコストやイニシャルコストは?
さらに耐用年数等まで考慮しなければ‘それら’は最高に映るだけなのです。


薪ストーブもねぇ〜

番犬飼いたがってる人すべてがドーベルマン飼う?って例えると大袈裟か?
もちろん、本当にそれが好きな人の趣向を否定するものではございません。




‘究極の親子丼’だそうです。

・・・¥1,580 w

清水の舞台どころか、
死んだ気にならないと食えません。

結果は...
まぁ、800円くらいならまた食ってもいいかな。


「自から最高をうたうプロに最高無し」

その方程式の導き出す正答率、いまだ100%です。


 ■2020年4月5日 野に放してきました。



そこは無数の風力発電機がありました。
折からの風に煽られてくるくる回ってました。
鳥海山の峰が美しく輝いてました。




ええ、術はすべて伝えてきたつもりなので。
自分なりの答えを見つけてきてほしいものです。


 ■2020年4月4日 ファンタジー 2020。

「やりやがったな!って、思ったて!」
「なにが?」
「マスクらろ、梱包らろ、運送らろ、たった2枚でとんでもねぇ金動くじゃん!」
「あー、そういうことか・・・」
「じゃねぇばさ、こんげ給食マスク、だれがするて!」
「ちょーカッコ悪ぁーりぃよねー」
「わざとアレしてるに決まってんっねっかさ!」


・・・あくまでmeguroさん個人の、ファンタジーな世界。




そして白バモス復活作戦は本日complete.




そしてそして。




「ねぇ、えらい人の言うことマトモに信じてんの?」
「都市部とか、交通機関とか、すでに汚染されてると思ったほうがいいワン」
「だいたいみんな、不用意だワン」

たしか、そんなふうなことを言ってたような・・・


 ■2020年4月3日 アベちゃん暴走。

「やったー!一家に2枚、マスクが届くぞ!」

そんなふうに喜ぶ人、いる?
一説によるとコレに数十億とか?数百億とか?

ま、どっちでもいいけど。
それって税金とか国債で賄う気じゃないよね?

一国の総理大臣がだよ、
「マスク配るから!これでなんとかして!」
って、もう限界超えてねーか?


はい、ラブリちゃんの意見に賛成♪




やったー!今年もイチゴが届いた!

休みもなく、寝る間も惜しんで働くオトコから。
毎年届く気持ちのこもった一撃。(越後姫ともいう)




マスク2枚(国策)と、どっちが真っ当だ?


 ■2020年4月2日 ヤマダ発「緊急事態宣言」。

人工呼吸器、及び人工心肺装置(ECMO)の保有台数調査結果
ECMOに関していえば台数のほか取り扱う人(技術者)の問題もあるそうだ。

検査数自体が少ないのに「ギリギリの状態だ」と言い張る政府。
この状況下の1,000万都市で感染者数わずか数百単位のわけがない。

経済はどうなるって?
何人助けられるかのほうが重要じゃないのか?

この国の政治家はどーせ誰も責任なんてとりません。
みなさん、自分の身は自分で守りましょう。




・・・と言いつつ、そこにあるのは日常。w
新年度初日の検査場はガラガラだったなぁー
田舎は少しだけ平和です。(油断大敵)


 ■2020年4月1日 ビジョン吉田の桜。

「まだ歯生えねぇんか」
「えー、生えたよ」
「どこ?」
「いぃーっ」

いわれて見ると永久歯の頭が歯茎からチョロっと顔を出してた。
べつに前歯のないminakoもなかなか魅力的ですけど?
子どもなりに必死に「生えた」アピールする姿はかわいいもんだ。




いよいよ吉田も開花。




桜って、やっぱ別格だな。


 ■2020年3月31日 悪友は事情通。

腹違いの兄が亡くなった、とカズピーから連絡があった。
彼とは親父が他界したとき以降会ってないから7〜8年経つだろうか。

カズピーは仕事上の付き合いがあるので‘そっち’で何かあると情報が入る。
葬儀は内々でやりたいから「来ないでくれ」と言われたそうだ。

まぁみんなそれぞれ事情がある。
いろんなことがあって、その人があるのだ。


「山田さんが死んだときぁ顔ぐれ見させれね!」
「あ?いやでも『燃やして終わりにしてくれ』って、周りに言ってあるっけなー」
「いいねっか!散骨くれぇ手伝わせれさ!」
「おぉ、それぐれ来いや」
「どこに撒けばいいんだ?」
「尖閣湾♪」
「・・・ 遠ぉいねっか!」
「バカ言ってんな!ハワイで結婚式とか言うよりましぁろ?」
「あー、それ身内に金使わせて大迷惑なやつ!」
「そ。そーゆーやつに限ってすぐ別れる!」

(笑笑笑
(笑笑笑笑笑




好き勝手な生き方して、後悔など微塵もない。
けど死ぬときゃせめてサクラ見てから死にたいなー。


 ■2020年3月30日 最後の最後?

tetsuhiroが「タイヤ換えに来る」なーんて言うから雪が降りました。

「コレ雨の日ヤバいっけ、高速乗るなよ」
「あっ、んー...減ってますね」
「だぁっけ画飛ばしたねっか!」

(笑笑
(笑笑笑




燕三条インター周りではソメイヨシノの開花が始まりました。
これが最後の寒の戻りであってほしいものです。


 ■2020年3月29日 カッコいいろー、これ。

偉い人に言わせるといまだ「感染爆発の一歩手前」。
かぁちゃんパーティーしてても「プライベートの空間だから問題ない」。
アホ言ってんじゃねーよ。国民殺す気か?

だいたい、オトコの世はカッコいいか?カッコ悪いか?だ。
その基準で測らせてもらえば「ちょーカッコ悪い」。

はい、わたくし個人の、現総理大臣に対する独断と偏見です。




ねぇ、このカッコいいマシン、なんだと思う?

正解は国交省の草刈機。
ま、‘カッコいい’は立ち姿からして違うのよ。


 ■2020年3月28日 2馬力で行っちゃう?

何がヤバいって、いちばんは公共交通機関でしょ。
でも佐渡へ行くにはどぉーしても船に乗らなきゃいけない。

万が一そこでもらって⇒島内でばら撒くことにでもなったら・・・
そう考えると今年は行けるかどうか?微妙なのです。(ToT)




親方はあいかわらず元気ハツラツ?
天気がいいので船を上げるウインチの箱を新調したそうだ。

「サクラマスも釣れません。コロナウイルスの影響かなぁ?」

・・・いや、 そぉーじゃねーろ。(笑


ホタルイカにチャレンジしたリペさんは水汲みバケツ一杯分を確保!
季節は淡々と進んでるのに、なんとも物足りない春になりそうです。

あぁ、佐渡行きたい。。。


 ■2020年3月27日 とある春の日。



頭上では気持ちよさそうにヒバリが歌ってました。
金北山の頂が白く輝いてました。

そして

アルコールが苦手な私は消毒のしすぎで手がかぶれてます。w


 ■2020年3月26日 こんな時代。



ヤフーショッピングでタイガー魔法瓶が直販してた`17yモデル¥23,300。
これになんと30%分のポイントが付いてたので思わずポチってしまいました。

¥23,300−P7,140=実質¥16,160

「はぁ?マジで?」って感じでしょ?
これ、当時¥67,000くらいの炊飯器ですよ。


メーカーが?
いいんかいな?




内釜も土鍋に迫る9層3mm厚。
同`18yモデル¥25,300とで迷いましたが、「こっちでいいかなー」的な。
私がポチった時点で124人がカートに入れてました。

メーカー直販なら故障したときの心配しなくていいしね。
もっとも型落ちとはいえこの値段で買えるなら修理なんてしないと思いますけど。
マイコン式なみの値段で圧力IHが買えちゃった、というお話しでした。


 ■2020年3月25日 つくしづくし。



長年苦楽を共にしてきたバモスとしばしお別れ。
3/26(木)にいったんナンバーを返納します。

その後しばらくは白バモスに乗り換える予定ですが、
コイツはとりあえず手元に残して・・・まぁゆっくり考えます。
もうすぐ26万kmですからね、やることいっぱいあるのよ。

釣りに、昆虫採集に、仕事に。
‘愛車’というより‘道具’としてバンバン使い倒してただけに、
こんなに情が移るとは思ってもみませんでした。

こうして四季の風景と共に写したことも幾度となく。
お疲れさん!はい次、とは...気持ちの整理がつかんのですよ。
自分でなんとかできるというのも・・・考えモンだなぁ。


 ■2020年3月24日 家電○○2020。

うすらバカ高い炊飯器をポチってみた。

「・・・ん?!!」

ご指定のクレジットカードがなんと使えるようになってた。

ちょー焦った。
キャンセルした。



象印web より


私の家電好きは知る人ぞ知るところ。
デザインだけならコレ、機能面ならコレ、贅沢いうとコレ、などなど。
何点か当たりを付けて、ゾロ目の日を狙って、
最高割引きクーポン狙いで20時からパソコンに張り付いたはいいけど、
結局暗証番号を間違え続けて購入できず...が、昨日の結末。

今日になって冷静に見直して、
「炊飯器にデザイン求めてどぉすんだ?」という自問自答もあり。
ウイルスの影響で‘モノが無い’ことも加味しなきゃだし、
なんだかリズム狂いっぱなしw なのであります。

あ、そんな事情でいま炊飯器にめちゃくちゃ詳しくなってます。
ご検討中のみなさんは家電屋で聞くより私に聞いた方がいいですョ。
各メーカー公平にアドバイスできると思います。


私の本業は不動産業です。


 ■2020年3月23日 なんてこったぃ。

ご指定のクレジットカードはご利用になれません。
ほかのクレジットカード情報を入力するか、
時間をおいて再度お試しください。(エラーコード:0105)


というメッセージが出てYAHOOショッピングでのカード決済ができなくなった。
原因はたぶん、暗証番号(3桁)を入力すべくところ、
間違えてカード末番(4桁)を入力し続けたこと...かなぁ?

あれぇ?おっかしいなぁー?の時点で立ち止まって確認すればいいものを。w
こーゆーところがね、もうジジィ。「オレは間違ってない」は、大きな間違いだ。

いろいろ調べたけど作り直すしかないみたい。
まぁ考えようによっちゃムダ遣いせずに済むから「まぁいいかぁー」。
でもカード決済によるポイントが付かなくなるのは・・・(涙




今年は早いって予報だったけど、
ほんとに開花しちまったところがあるみたい。

おいおい、なんてこったぃ。


 ■2020年3月22日 ホタルイカは。



shoheiに走ってもらってみたものの、いまだ情報は聞こえず。
富山はスゴいことになってたみたいだから明け方のほうがよかったのかなぁ?
そしてこの波風じゃぁ挑む気になれんのですよ。(危険がアブナイ)

新月大潮の火曜は雪マーク出てますけど?
身内のタイヤ交換が今日からスタートします。


 ■2020年3月21日 どこか閑散とした祝日。

新潟の感染者数は、まともな統計をとろうとしない都会のそれより信頼できると思ってる。
おそらく地方に行けば行くほど何かを隠す事情もなく、取り組む自治体の姿勢も違うから。

「テイクアウト、お願いできますか?」
「はい。お掛けになってお待ちください」
「あのぉ...食べ終わったら器捨ててもらっていいですか?」
「もちろん。あちら(駐車場)でお召し上がりになりますか?」
「あ、はい。」

ファミレスのお姉ちゃんも慣れたもので。
そう、とはいえ可能性はゼロではないので注意しながら外出してます。




「お時間的には?急がれますか?」

春に向けて必要なものいろいろ。
家電やら何やら目星をつけて見に行っても現物が 無い。

「あぁ、ウィルスの影響ですよね?」
「そうなんですよ。モノが全然入ってこなくて・・・」
「こればかりはねー。誰にもわかんないから」

楽しいはずの価格交渉も当面おあずけ。
需要と供給のバランスがこれじゃぁ勝負にならない。
素直にネットでポチるしか、ないのかなぁ?


 ■2020年3月20日 新記録。

私は不動産屋なので建築士免許はありません。(いずれ取るつもり)
でも長年自動車に携わってきたので構造物の理屈は理解してるつもりです。

よって足らないところはその免許を持つプロのみなさんに任せてますが、
それでも「これでいいと思ってんの?」という部分をいっぱい見てきました。

職人さんはヘンにプライドがあるので口出すの難しいし、
まぁ面倒がりながらも協力してくれればまだいいですが・・・

そんな事情で今はまだ苦労してますが、
だからこそ結果が出ればそれも報われるというもの。




超暖冬とはいえ、暖房、給湯、炊事洗濯もろもろ含む1ヶ月の電気代。
オール電化なので他にかかる光熱費は水道代だけ、ということになります。

ちなみに、

日中はおばぁちゃんがいるので暖房つけっぱなし。
おばぁちゃん、ご夫婦、子ども3人という家族構成。


はい。数字はウソをつきません。


デザインから構造まで私に託してくれた上、
こうした結果を出してくれる施主に感謝しなければいけませんね。


 ■2020年3月19日 バモス復活作戦・ステージU



難関ヒーターパイプも連チャンとなれば手慣れたもので。
朝からつかまって⇒暗くなる前に終えることができました。




白かぁー
それもナチュラルなツヤ消しw
・・・似合うかな?


 ■2020年3月18日 そこに未来はあるか?

「すいません、おつり取り忘れたんですけど」
「・・・少々お待ちください」

セルフでガソリン入れた。
タバコ買うのに万札入れて⇒5Lだけ給油した。
精算機で300円おつりが出た。
「これでタバコが買える」
万札入れたことをすっかり忘れてスタンドを後にした。

yahiroから「部品入ったれ〜」と連絡が来た。
金を準備しようとバックを見た。
「ん?・・・あっ!」っと気付いた。

何時間も前だからなぁー
でもイマドキは防犯カメラ当たり前だし。
持ってくヤツなんていねぇろー。

「もしかして、コレですか?」

事務所で何やら話し合ってる店員をよそに。
そのお金はバイトくんのポケットから出てきた。

・・・
・・・・・




いまだ方眼紙に書くって、30年前と変わらない。
・・・って、どぉー考えたってマズいろ?それ??


だれにでも間違いはある。
元はといえば忘れたオレが悪い。
で、終わらんかなぁ?


 ■2020年3月17日 寒の戻り。



久しぶりに麓まで来ました。

山を見てて不思議に思うこと。
離れてた方が大きく見えること。
・・・なんでだろ?

けっして高くはないけど西蒲を代表する弥彦山。
今日は薄っすら雪化粧な気分らしい。




そしてえちご姫はいま旬を迎えてます。


 ■2020年3月16日 春の兆し。

つくしの群生が始まりました。
黄緑が目立ってきました。
トラクターが動きはじめました。




夜の農道をフクロウが横切りました。
近所の梅の花が満開をむかえました。
菜の花の黄色もきれいです。


おーい、そっちはどぉなんだい?


 ■2020年3月15日 内覧希望。

EUROの賃貸についてネットに載せてもらってたら早速内覧希望がありました。
今日そのお相手をしながら考えたのは、「次のベース、どぉすっかなぁー?」です。

今日の方は鈑金修理を主に開業を検討してるらしく、
となると今うちにある設備だと少し方向性が違うように感じます。
お互いよく検討しましょう、というところで話しを終えましたが・・・

ええ、こちらからお願いしてることとはいえ、あまりに急だと準備する間もない。
‘その日のため’に、「せめて画だけでも書いておこう」と思い書いたのがコチラ。




山田の好き勝手&自由な発想で。
間取りと立面、両方書いてみました。

コレに車庫を継ぎ足せば・・・
身内のくらいは、とも思いますが・・・
あくまで夢は 島暮らし。




「寒いな」と思ったら、弥彦に線を引いたような冠雪がありました。
今季はスタッドレスのいらない年でしたが、これ見るとまだ油断できない?のかなぁ。

それにしても、どんげ降り方すっとこんげなんだ?
     (翻訳:どんな降り方するとこうなるの?)


 ■2020年3月14日 十人十色。

水道局から赤文字のハガキが届いた。(督促状)
いつも1,000円以内なのに、冬のこの時期なぜか1,269円。

引き落としができなかったからといっていきなりコレ?
なんか、すっげー悪いことした気分。w
一回目くらいはふつーに案内してもらいたい、と思った。

ちなみに、ハガキ内側の文字は黒です。




フッコウショトクゼイなるものの税率を確認したくて税務署へ行った。
税務署の玄関で両手を上げ、身を傾けながら写真を撮る二人組。

お嬢さんたち、それインスタですか?
オレ、いますけど?

巻税務署の看板を背に入り口付近で。
他の人が来ようがお構いなし。
いい歳こいて、恥ずかしくね?と思った。

ちなみに復興所得税の税率は0.315%だそうです。



チコちゃん見てたら「‘うる覚え’ではなく、正しくは‘うろ覚え’です」と言ってた。

・・・うっそ〜
まぁーじでぇー
と、思った。


 ■2020年3月13日 三者三様。

どこに行っても子を持つ親から聞こえてくるのは休みの話題。

「ウチは年寄りが見てくれるんでまだいいですけど」
「ちょっとした時間ならいいけど、まる一日となると・・・」

あー、ソレ、わかるわかる。
コンビニ連れてっても遠慮なしに○○チキンとか食いやがる。
いやオレそんげ高っけぇの食ったことねーし。w

まぁ何か月かに一回のそれならかわいいモンだと思いますけど?
毎日じゃあね、ジジババと言えど‘たまったもんじゃない’のです。




で、そんな話題からふと県内の水族館のことが気になったのでちょっと覗いてみた。

寺泊
ふむふむ。セオリー通り。

マリンピア
おっ?やってんの?

うみがたり
子どもNGって、もはや迷走中?


みんなたいへんだ。
心中お察しします。


 ■2020年3月12日 水こわい。



昨日のつづき。

バモスの運転席外してヒーターコアのエア抜きしてるところ。
リアエンジンでただでさえデリケートなのに13万km超となるとドキドキです。
お疲れ気味のヘッドガスケットが拍子で抜けなきゃいいけど・・・


そういや船外機なんか見てると皆さん意外とテキトーですよね。
ダイレクトに吸水するから多少は大丈夫なのか?
いやいや水冷エンジンの水の重要性はどれも変わらないと思いますよ。


同じ水でも海と温泉は大好きなんですが。
まぁビビるくらい慎重になったほうがエンジンにはいいかもしれませんね。


 ■2020年3月11日 備忘録。

普段の生活の中で3.11のことを考えたことはありますか?
意識の中でそれがふつーの日になりつつある山田です。




さてバモスのウオーターパイプ。

スタビ外して、Fデフのブラケット外して、配管ごっそり交換して半日、
エア抜き作業に至っては完全冷間待たなきゃなので半日+ひと晩。
それでもHONDAのアワーレートはたった2〜3時間だそうです。


これで5台目の定番トラブルシュート。
何っべんやっても悩ましい工程なのよ。


 ■2020年3月10日 今日も満月。

長岡まで行ったついでにyukioくんのところまで足を延ばしました。
目的はもちろん、リハビリ釣行第3ラウンドへのお誘い。
秋と比べまた一歩改善した感じで、とても元気そうでした。

「せめてこう!こう!こう!やってリール回せるくらいまでしといてね!」

(笑笑
(笑笑笑


戻ってメールを開くと佐渡汽船から「体温計測実施のお知らせ」が届いてました。
まぁ自分自身はいいとして、船内でもらって⇒島内でばら撒くのは避けたいところ。
そう考えると今年の春は行けるかどうか?難しい選択になりそうです。


佐渡汽船ニュース




今日も満月が奇麗です。
早く収束してくれることを願いつつ。


 ■2020年3月9日 著書「本田宗一郎との100時間」。

「人真似はするな」が宗一郎の口癖だったそうです。
「リアカーを後ろから押すのと、前から引っ張るのと、どっちがいいと思う?」
というひと言で前輪駆動車の開発がメインになったとか。

昔ホンダといえば変わり者しか乗らなかった。
まぁ最近までエンジンが反時計回りでしたしね。

今は車が変わったのか?自分が変人になったのか?
見渡せば周り中ホンダだらけです。


「アクティの生産が終わるので・・・」
「えっ!?いつ??」
「ん?知らないんですか?`21年に・・・」
「そうなの?」
「はい。だからそれまでいろいろ考えようかなぁーと」
「同じ軽トラなら、ダイハツとかいいんじゃね?」
「なるほどそれもあるか・・・」

そんな会話を交わす二人の頭の中に、実はDAIHATSUの文字は無いワケで。


忘れもしない初めてのHONDAは平成2年式アクティトラック。(新車)
「この車のどこかにF1で培われた技術が息づいてる」と思うとドキドキでした。
はい、ただの軽トラックですけど、何か?




昨日は自転車のタイヤ交換の講習会を行いました。
今日はバーテープ交換の講習会を行いました。

ふつーの人と比べれば教えてやれることはけっこうあります。
でもその道を究めた人と比べればぜんぜんなワケで。

はい、浅く広く。
中途ハンパですけど、何か?


 ■2020年3月8日 ささやかなる¥1,400。



バイ貝に手を付けたところで撮ったので実際は9貫+たまごです。
魚があまり美味しい時期じゃないので期待してませんでしたが旨かったですよ。
弁慶イオン青山店で。久しぶりの贅沢でした。


さて4月に入るとそうもいきませんが今はまだ時間的余裕がある。
そんなとき考えるのが建築系もろもろの資格のこと。
やる気はあるんですけどね、いかんせん先立つものが無い。

強度とか、応力とか、自分で計算できたらカッコいいじゃないですか。
若さゆえの親のスネのかじりかた間違えたことが今になって悔やまれます。
歳を言い訳にしたくはありませんが、こればかりはどうにもなりません。

やる気だけは...あるんだけどなぁ〜


 ■2020年3月7日 トモエ画伯最新作。


次回作にもご期待ください。m(__)m


 ■2020年3月6日 一歩前進。



horikawaさんにお願いしてたat homeでの掲載が始まりました。
早速反応があったようですが、いい人に引き継いでもらえると嬉しいな。
佐渡移住計画への第一歩なので気長ぁ〜に借り手を待つとします。


までも色々やることがあるので決まってもすぐ佐渡とは行きません。
なので当面はヤヒロんちの海の家を借りて事務所を構えるつもり。

・・・車は?いじれるのか?

船外機いじるスペースはあるんですけどね。
機械いじってないとビョーキになりそうなので、まぁ何かしら考えます。


「海の家」はその名の通り、敷地から2mほど歩くと海♪
いなかったら海に向かって「お〜い!」と叫んでください。

って、獲らぬ狸の・・・何とやら・・・


 ■2020年3月5日 敵は我にあり。



公立高校の入試だというのに朝から荒れてピークは夕方。
こりゃ各交通機関が止まる?かもしれませんね。
受験生の親御さんは学校までお迎えの準備をお願いします。


高校受験は大学受験の準備運動、
大学受験は採用試験の準備運動、
採用試験は・・・


その後も資格試験だ昇進試験だとあるので、じつは挽回のチャンスはいくらでもある。
やりたいこと楽しいことをどれくらい後回しにして、今やるべきことといかに向き合えるか?
体力体格差関係なし、準備してきたやつが勝つ、それが頭脳戦の素晴らしいところ。


まぁ人間、ふつー何度か失敗しながら大人になっていくんですけどね、
それを言い訳にしたり、諦めたりしたら可能性はそこで終わるのですよ。


半年努力して「報われなかった」と嘆いてる皆さん、次は年単位の努力してみませんか?
失敗してもいい、けど同じことは繰り返さない!たとえ勝っても兜の緒は締めろ、なのです。


 ■2020年3月4日 ラストR。

すったもんだ&行ったり来たりしながらようやく確定申告が終わりました。
パソコンでの申告も可能なんですが、やはり細かいところはわかりませんね。

それでも計理士のセンセにお願いしてた時とは雲泥の差。
「これは経費で落ちません」と言われることなく淡々と進みました。

毎年のことですが、内容が‘叩いても出るホコリなど無い’レベル。
まぁ若い時みたいに貪欲に攻め続けるつもりはありませんが、
税務署から少しは相手にしてもらえるくらいにはなりたいかなぁと。



佐渡國相川ひなまつり より


北へと帰る、白鳥の鳴き声が頭上を過ぎる季節。
各所で行われてるひな祭りはとりあえず例年通りのようです。


 ■2020年3月3日 ある?ない?

三条市立体育館の前通ったらジムで体を動かす人の姿が見えました。
「平日なのに意外と多いな。田舎は平和なモンだ」と思いました。

まともに調べてないんだから感染者なんか日本中どこでもいますって。
何の意図があって全数調査しなかったのか?

モリカケだ、サクラだ、こんどこそダメぁろ?と思っても不死鳥のごとく復活!
ウイルスとの戦いと言われましても、「なに?それ?」と思うのは私だけでしょうか?
アメリカの「今」を面白がってる我々も、たぶん周りの国から面白がられてるね。


これって有り?無し?
どう思う?みんな。




さて。

バモスのウオーターライン系のトラブルで部品を手配する際、
リアヒーターの有る無しを聞かれることが多々あります。

現車が目の前に無い場合は本人に確認することになるわけですが、
「リアヒーター?あったかな?」ってなるオーナーさんが実に多いんですね。

私はこのリアヒーター無しでの冬なんて考えられませんが、
その存在を知らぬまま一度も使ったことが無いというユーザーも。

そういや夏場に「エアコンの効きが悪いから見てくれ」って言われて
このスイッチが入りっぱなしになってたこともありましたね。
だいたい、後ろの暖房スイッチが運転席コラム下にあるなんて。w


HONDAバモスのこのギミック。
有りですか?無しですか?


 ■2020年3月2日 ホタルイカ漁解禁。

白鳥はどこに行ったやら?
田んぼに群れてたその姿が見当たらない。

先週の南風に乗ったか?
それともまだどこかにいるのか?

青空にホバリングするチョウゲンボウ。
ヒバリのさえずりもそろそろ聞こえてくる。




富山湾の初陣は近年稀なる大漁だったそうだ。
今年は期待してオッケー♪ かもよ。


 ■2020年3月1日 覚えてるけど思い出せない。

「見に来るのはいいけど、ノミ履くなよ」

小学校に入学する前の年、昭和43秋から始まった新築工事。
整地された丁張りの範囲には多くのコオロギが闊歩してました。

家ができるまで毎日のように見に行くわけですが、
その際大工さんからかけられた言葉が冒頭のそれ。

ノミとは大工道具のノミのこと。
「履くなよ」は、足元に気をつけろ、怪我するな、という意味。

大工特有の言葉なのか?造語なのか?
幼いころを過ごしたその家は今はもうありません。




「山田くん、こんな時間にお弁当食べちゃダメだよ!」

厳しい週番さん。でも優しい彼女。
名前は・・・何だったか・・・

1時間目が終わって早弁してたときのこと。
規則に厳しい彼女に注意を受け咄嗟に切り返した。

「かんべ!朝メシ食ってねぇんだいや!」
「うーん、そうゆうことなら...仕方ないなぁ...」

内心(へっ、チョロいもんだ)と思った。
とそこに、睦美がきた。

「どうしたの?」
「朝ごはん食べてこれなかったんだって。かわいそうじゃない」
「・・・トミジなんて、いつも食べてこないよ」

「えっ」っと彼女は絶句した。


中学だったか、高校だったか・・・
あれもこれも、ついこないだのことなのに。


 ■2020年2月29日 確定申告 第2R。

「3月に3日の晴れ無し」だそうですが、
胸に秘めてたヒ・ミ・ツを暴露してスッキリ晴れやかな山田です。

普段は穏やかなほうなんですけどね。(と、思ってる)
「こっ、この」と思った瞬間、大爆発してしまう人でして。

...あぁ、これじゃぁいかんいかん。

理想はいつも沈着冷静、
頭脳で論破できる人になりたい!のであります。

・・・ホンと、ゴメン。




さて1ヵ月の延長のおかげか?人もまばらな申告相談会場ですが、
あいかわらずゲホゲホする人が何人かいました。
そして今日も足らない資料があることが判明⇒まぁーた出直しです。

「あんた見た目が貧乏だから非課税!」的な、
そんなんでいいと思うけどな。(いいワケねーろ。)


 ■2020年2月28日 寺神。

寺泊で獲れた魚をできるだけ新鮮な状態で出荷する試みが始まったそうだ。
血抜きして、神経〆して...ってことなんだけど、釣り師なら誰でも知るそれ。
新潟はそこんとこ遅れてたので、若い世代の手により「ようやく」といったところでしょうか。




「なんで〆て出さんの?」
「めんどくさい。」

前に漁師とそんな会話したのを思い出します。

丁寧に仕事してもシーズン・魚種・kgが基準じゃぁやる気も失せる、と。
それって鶏卵の話しじゃね?と思ってましたがようやく時が来たようです。


どの世界も、在来の組織ってどうしてそうなんですかね?
まぁ後手に回らないよう、人のふり見て我がふり直せですわ。


 ■2020年2月27日 船外機バラすか?図面書くか?

人間生きてるだけで腹が減る。
仕事はヒマでも出費は相変わらず。
そんな毎日、非効率この上ない。


イライラはだいぶ収まったけど、世はパンデミックの様相。

オリンピックなんてできるのか?
誰も得するヤツはいない。
そして政治家は成す術もなく。




う〜ん、これだと室外機の位置が不利になるなぁ・・・などと考えつつ。
今日も究極の暇つぶしは続くのであります。


 ■2020年2月26日 PM5時のランニングコース。



いつのまにこんなに日が長くなったやら?
晴れならまだしも、雨雲に覆われててコレですよ。
気付けば3月も目の前です。


そうそう、syoheiがホタルイカにチャレンジ!しましたが見事撃沈。w
この新月周りは富山方面でボチボチ...といった状況だったようです。

3月は春休みとも重なるのでお祭り騒ぎになるかなぁ?
富山の定置網解禁日(3/1)の様子を、まずは伺いたいと思ってます。


・・・クーラーバック、Ripeさんに預けておこうかしら?


 ■2020年2月25日 ちーちゃんヤヒコは見えるかい?



穏やかに映る弥彦山ですが、実は西よりの風がビュービュー吹いてます。
風の音も、ケンカする猫の鳴き声も、その画には入りません。
いながらにして、いろんな情報を得ることができる現代にあっても。


包まれるような暖かい空気と土の匂い。
この時と場所はココにしかないのですよ。


「かわいい子には旅をさせろ」


はいはいわかってますよ。
だから、「行ってこーぃ。」


 ■2020年2月24日 プリウスの「ブレーキが効かない」件。

「ブレーキが効かなかった」

事故のニュースでドライバーがよく口にする言葉。
そして車はプリウス。

なぜそんなことが起きるのか?
答えは簡単、「プリウス乗ってる人がいっぱいいるから」。

そのたんびにきっと無駄な調査。
付き合わされるTOYOTAも大変だ。




「オレは悪くない」

なぜそんなオトナが増えたのか。


・・・ねぇ、知ってる?
ブレーキって、踏まないと効かねぇんよ。


 ■2020年2月23日 久しぶりに開くfacebook。

悪友カズピーからfacebookの友達リクエストが来ました。
SNSなんぞに縁のないオトコだと思ってましたが、なんか目覚めたのかな?
私ですか?ええ、登録はしてますけど相変わらず放置プレーです。


で、久しぶりに開いてみたら「知り合いかも」のところに見たことある名前が。
でもプロフィール写真が私の知るその彼とは別人なんですね。(おじいちゃんが写ってる)
よく考えてみると彼とはもう10年以上会ってないかもしれません。


ついでにDaikiの近況が気になったのでそっちも開いてみました。
レースを走るその姿は・・・サングラスしてるのでよくわかりません。
でもいろいろ開いていくうち、




あ、Daikiだ。(笑

近くにいる女の子は知り合いかな?
社会に出て1年になりますが、ずいぶん大人っぽくなったように見えました。


それにしてもまぁスゴいところに 挑んでるよなぁー。。。


糸魚川にまだホタルイカは来てないようですが
たまには帰ってとーちゃんと遊んでやってください。

でないと・・・ホタルイカ情報、更新されないのよ。w


 ■2020年2月22日 サクラ開花予想2020。


tenki.jpより

時の流れは早いもので、もうサクラの話題が聞こえはじめました。
超がつく暖冬とはいえ、新潟の予想はなんと3月下旬。
もしこの通りなら例年でいう九州並みの開花スピードになります。


待ち遠しいとはいえ、なんだかなぁ〜


さて「ザ・新潟県人」の私ですが、昔っから言葉のイントネーションにコンプレックスがあります。
高校生くらいまではふつーにしゃべれたと思いますけど(?)いつのまにかどっぷり新潟弁に・・・

適切な言葉もポン!と出てこない。
これは鍛え直すしか、ねぇ。

ということで、今後UPする動画は「できるだけしゃべる」ことにしましたのでよろしくお願いします。
死ぬまでにしゃべりがスローだったり、訛ってたりが少しずつ改善されればいいなぁーと思ってまス。


 ■2020年2月21日 住宅ローン VS オートローン。

「車のローンは住宅ローンより高い」

一般的にはコレ常識ですね。
でも、ほんとうにそうでしょうか?


たとえば、わかりやすく。

オートローン2%で100万円を5年借りたとします。
すると
¥17,527/月×60回=¥1,051,620
元金は¥1,000,000ですから
銀行の利益率は¥51,620÷¥1,051,620≒4.9%

これはわかりますよね?
で、対比する‘住宅ローン中の100万円’ですが、

住宅ローン1%で、そのン千万の返済期間が残り25年あるとして。
うち100万円分の元利は
¥3,768/月×300回=¥1,130,400
同利益率を計算すると¥130,400÷¥1,130,400≒
11.5%になります。

シミュレーションに際してはこちらで試算しました。

もちろん借入期間など諸条件により違ってきますが、
利率で言えばオートローンは住宅ローンの倍のはず。
ところがそこに年月というマジックが加わると・・・


どぉです?皆さん、そんなの当たり前!イメージ通り、でしたか?


今日kazuyaが「聞きたいことがある」と訪ねてきました。
ざっくり内容をまとめると、その手の話し。(ほんとはもっと複雑なんだけどね)

私の場合、もし手元に100万円あったら「まずは繰り上げ返済!」で、
車など短期的な償却資産が欲しかったら「必要なとき借りちまえ!」というタイプですが、
それぞれ考え方・捉え方があるので、一概にこれが正解というのは無いのです。

までも、あまり深く考えると難しくなるので。
個人的にはともかく繰り上げ返済を!の一本推しですね。




船外機の数十円〜数百円の部品をピックアップして喜んでる、庶民的な私。
次期大統領候補に名乗りを上げたマイケル・ブルームバーグ氏の資産は6兆円。


「6兆円って、ピンとこない」
「あ?9,999億×6 に、6億円足した額らいや」
「・・・なおさらわからない」


(笑笑
(笑笑笑


 ■2020年2月20日 おヒマ?

「あなたに替わって憎い相手に呪いをかけます。」というスパムがきた。
「替わって」じゃなく、「代わって」だと思うんだが、どっちが正しいと思う?


・・・ヒマか?(笑




さて珍しく週末凪ぎ予報が出てますよ。
行きます?それとも、3月まで待ちます?


・・・ヒマか?(笑笑


 ■2020年2月19日 幽霊インターホン・続き。

「どうせならカメラ付きに換えればいいんですョ」
「映像線なんて来て無いよ」
「細い2本線あるでしょ?つなぐのソレだけです」
「えっ?!別で映像線とか、いらんの?」
「要らない要らない」
「マジでっ?それだけ??」
「うん。それだけ。」

と、itoさんが言うので




はい旧・受話器型インターホンからの、 交換完了♪


室内親機は100V電源と玄関子機につながる信号線が2本。
玄関子機にはその2本の信号線がきてるのみなのですが、
これモニター付きインターホンの配線方式とまったく同じなのです。


もっとも複数機との接続や火災報知機との連携など、
オプションにあたる複雑な接続となると話しは別ですが。


イマドキは配線も差し込むだけ(ネジネジしなくていい)なのでめっちゃ簡単ですが、
当然ながら電気工事士の資格を持った人の作業が必要となります。
「自分のことは自分で」という自己責任型の皆さんはブレーカー落してから作業してね。


ちなみに

受話器型の旧式インターホンをネットで買うと送料込み¥5,000くらいから、
モニター付きインターホンは贅沢言わなきゃ¥10,000くらいからあります。(@_@)


・・・世の中、どなってんの?


 ■2020年2月18日 カクテイシンコク。



14時過ぎに会場行ったら比較的すんなり説明を聞くことができた。
で、絶えずゲホゲホ咳き込むおばちゃんがいたので思わず遠退いた。


私自身はまぁいいですわ。

でもコロナだろうが、インフルエンザだろうが、ただの風邪だろうが、
自らが感染源になって子供らにうつすのは御免ですね。


確定申告はじまったばかりなのに、おばちゃん今日しかなかったのかなぁ?


 ■2020年2月17日 いろんな出会い。

14日に発売になったばかりの新型フィット2台と出会いました。
フィッシングショーに遊びに来たmotoyukiと場外ミーティングしました。
若手の大工さんが手掛けた家の内覧会に行ってきました。


そして、久しぶりに陳さんの味に会いに行ってきました。




舌全体がふわっと包まれるような、まろやかな甘さの陳さんの杏仁豆腐¥450。
「甘さというのは点で感じるものじゃないんだよ」と訴えてきます。
「酢豚にパイナップル?バカ言ってんじゃねぇ!」
そんな概念をひっくり返す、甘酸っぱぁーい、フルーティーな酢豚¥930。
外すことのないメインはえび入りチャーハン¥850。
「これが焼売という食い物か!」ホンモノを初めて味わう驚き¥480/3個、etc...


「なんだこれは。なんなんだ?これは・・・」
いつ食べても走る衝撃と驚きの価格設定。


ほんっとラーメン一杯¥900だ¥1,000だと言ってる店主の皆さんにまずは食べてもらいたい。
まぁ比べるものとしては色んな意味で意地悪すぎますけどね。


 ■2020年2月16日 靄る西蒲平野。

トンビがピィ〜ヒョロロと鳴くのを久しぶりに聞きました。
シーズン問わず見かける鳥ですが、そういや寒い日に鳴く姿を見たことがない。
天気のいい穏やかな日にだけ耳にするような、そんな気がしてきました。







黄砂の情報はまだありませんが、南風が入るとこんなふうに空気が霞みます。
太陽が弥彦山の頂上へと沈む季節ももうすぐそこです。


 ■2020年2月15日 バレンタイン終えて。

皆さん今年のバレンタインはいかがでしたか?
毎年言ってますが、「チョコもらえなかった」と嘆いてる少年たちよ、安心したまえ。
今モテてるやつがずーっとモテるかというと、そうでもない。

そんなやつに限って大したことないオトナになってる姿をオレはいっぱい見てきた。
キミにも必ずモテ期がくる!きっとくる!いや、たぶん来るはずだ...と、思うよ。

・・・ま、そう信じましょう。


もともと甘いものが苦手で、歳とってからそれが食えるようになって、好きになって、
でも最近頭を使わないせいか?甘い物<しょっぱい物へと味覚が変化してきました。


無性にラーメンが食いたくなるときがあるけど、今日のそれはちょっと違ったなぁ。
「なんのこだわりも無い、ふつーのラーメンが食いたい。」
駅前の、それと思しき「ラーメン」と書かれたのれんが妙に魅力的に見えた日でした。




さて赤泊港・旧佐渡汽船ターミナルでこんなイベントが開催されるようです。

行きたくてもなかなか・・・
2,000円食べ放題って、どんなカニかなぁ?


 ■2020年2月14日 恒例行事。



グランだのギガだのが発売になると「とりあえず」食いに行きます。
このサイズになると目方があるだけで、食い物としてはハッキリ言ってバランスが悪い。

じゃぁなぜわざわざ食べるのか?

なんて言うかその、ジャンクフードの王道感・・・ですかね。
こんなおバカな‘食’はアメリカンな感じ満載でしょ?
農耕階級社会で常に飢えてた日本人のDNAがコレを求めるのです。(?)


「Hey!are you hungry?Eat this!」
「なにコイツ、これ食べれって?こんげなけったいな... う゛っ!うめぇ・・・」


たとえば、鎖国してた時代の人がもしこれ食ったらそんな感じだった?かもね。
(いやハンバーガーの歴史なんてもっと新しいと思いますけど?)


 ■2020年2月13日 金持ち喧嘩せず 2020。

仲介とは?双方の利益を中立的な視点で調整することだと考えます。
なので一方が折れて、一方が当然のことのように主張するとなると何か違う。
お互いが折れた上で帳尻を合わせる‘折り合い’が必要だと思ってます。


「いいて!そんげん気にしんなて!」
「山田くんが悪ぁれワケじゃねぇねっけ!」


そう言ってくれるお客さんの、なんと多いことか。
だから尚のこと裏切れない。戦う。
も少しオトナになれたらいいなと思うけど、どうやら私にゃ無理なのです。




さて寒さで一時休止してたホンダ2馬力船外機の分解作業ですが、
気温がグン!と上がった本日、各構成なりに仕分けるまで進みました。
欲しい人は希望部品名をお書き添えの上・・・


ってのはウソです。
貴重な教材なので売りません。


洗浄ののちエンジン本体のOHに進みたいと思ってますが、
中は意外と悪いところがないだけに、どこまでやるか?悩ましいところ。


ここまではほぼサビとの戦いでしたね。
これから先は好奇心ということになります。


 ■2020年2月12日 三寒四温、始まりました。

フリーダイヤル番号から電話がかかってきた。

「お休みのところ恐れ入ります、山田様の携帯でよろしかったでしょうか?」

口座を持つ人へのローラー作戦。
ベンリーナ365の案内だった。


昨日ウワサしたばかりの飛び込み営業。
たいへんなのはわかるけど、takuちゃんコレってどぉなのよ?




「おぉっ、轍だぁー」

今季初の光景に思わずシャッターを切りますが、
朝まで持つことなくすぐに消えてしまいました。




そして23時36分。

満月が照らし出す弥彦山と、空気が妙にキレイな夜と。
冬の厳しさは無かったけど、例年通り寒暖繰り返す季節になりました。
ど真ん中を行く横長の光は越後線を走る電車です。


 ■2020年2月11日 行き当たりばったりアポ無し営業。

年明けに依頼された案件の資料が整ったので飛び込み営業に挑みました。
まずは電話かなぁ?と悩みましたが、怪しげな電話がかかってくる昨今、
むしろ電話のほうが聞いてもらえない可能性があるので、とりあえず訪ねてみることに。


ええ、世の中「当って砕けろ」ですョ。


頭の中でがっつりシミュレーションして挑みましたが、
「どれくらいの坪数らったかね?」と問われて
(やべっ!u計算し忘れた!)と思考が一時停止。w

「あ、えーっと、たしか50〜60坪だったと・・・」
「じゃぁざっくり60坪として・・・」

とま、先方様に助け船を出してもらうという失態、ww
まだまだ修行の足らない不動産業者なのであります。




それ以外の失礼は無かったと思いますがすんげー緊張しました。
日々飛び込みで営業されてる皆さん、尊敬します。


 ■2020年2月10日 男子たる者。

「寺尾でさ、2000GT見たて」
「シルバーのらろ?」
「そう!なんでわかんだ??」


旧車好きマーくんに話したら矢継ぎ早に「その筋」の情報が帰ってきました。
新潟市内に1台、同南区に1台、県内では‘ホンモノ’が現存するそうです。

さらにうち一人は、

「ハコスカとケンメリのGTRも持っててさ、ほかにも・・・」
「最近Z432Rも手に入れたというウワサで・・・」

と、続々情報が飛び出してきます。


「ただの432じゃねぇんよ。Rって、ヒーターすら無ぇんだろ?」


・・・なんちゅう世界じゃ。(笑




さて久しぶりにoyanagiくんからメールが来ましたよ。
そろそろ糸魚川方面の情報かな?と思ったら
「プロって何?のタイトルを見て確かにと思いました」だって。


QOLってあったけど、オレのはもっとこう、原始的ですけどね。
ちゃんと受け止めてくれてるウチのお客さんたちは素敵です。


で、ご覧の通り2月は24日が新月なわけですが、




このへんで第一陣、来るかなぁ?
え?なんの話し??


 ■2020年2月9日 正答率100%継続中。

「1週間くらいすると、なんとな〜く空気が減るんですよ」
「それ、絶対ぇ原因あるて。」
「いや、ちゃんと探したんですけどねー」
「洗剤使った?」
「はい、ちゃんと洗剤使って」
「空気圧は?」
「3kくらい入れました」
「じゃぁわかっろ?」
「それが無いんですよ」
「でぇ、貸してみ」

ってことで。




ほら、あるねっか。


@空気を4kほど入れる
A濃いめの洗剤液を作る
Bタイヤを洗う

この‘カニの泡作戦’を教えてやっても「見つからない」というプロの、なんと多いことか。


・・・見つける気、無ぇろ?


 ■2020年2月8日 真夜中のピンポンダッシュ。

「夜中にPin Po〜n♪って、鳴るんですよ」
「それもPin Po〜n♪じゃなくて、Pi〜〜n Po〜〜〜n♪って。」

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル




「深夜3時にピンポンダッシュするやつがいる!」


・・・ワケねーろ。(笑




玄関子機は風雨にさらされること12年。
ガンバってくれたインターホンの信号線を外して応急処置。


家に関連する機材の寿命は10年がひとつの目安。
もしそれらが北や西にあれば紫外線や風雨の影響が大きいのでもっと短いかな?
便利な世の中になったけど、機械はいつか壊れるものなのです。


ちなみにウチの場合は給湯器がイカれて夜中に
「おふぅろぉが...わ...きま...した」と、こもり気味に女の声が・・・


これ、けっこう震えたね。(大爆


まぁそのときのために貯金しとけば万全なんですけどね。
家のローン払いながら備えるって、難しいのよ。(そうそう


 ■2020年2月7日 プロって何だ?

15年ほど前になるでしょうか?そんなタイトルで思いを綴ったことがあります。
簡単に言うとプロかどうかを決めるのは提供を受けた側(お客)であって、
自分から「オレはプロだ!」と言うのは違うよ、といった内容だったと思います。


調理師免許持って店まで構えてるやつが、クソまずいラーメン出したら怒るでしょ?
有資格者でそれを生業にしててもプロかどうか?を決めるのは結局客側なのです。


知識や技術はあって当たり前、加えて日々の探究心やセンスがものを言う世界・・・




ここ西蒲平野は思いのほか何事もなく。
薄っすら白くなったヤヒコに物足りなさを感じながら。


「ヤッホー!」と叫んでも
やまびこは返らねぇだろうなぁー


 ■2020年2月6日 今季一番。



2/6(木)9時の気温予報図は全域氷点下。




そしてこちら、その時間帯の雨雲予報。


週末には寒気が抜けるはずだった予報が⇒土日にまた戻る予報に切り替わってます。
この時期らしい、と言えばそれまでですが、いまごろその気にならなくても・・・ねぇ。


さてさて今日は、どんな景色になりますかね?


 ■2020年2月5日 最強の素人 vs 立春恒例。

小中川を通りかかるとhoshinoくんのBMWが停まってました。

この3月で21年に及ぶ任期を終える予定のBMW。
トラックが横転するほどの風の中を陸運局まで走ったのが2年前。
そのほかにも数々の思い出がある車です。

私にしてそれですから、本人にとっての‘それ’はどれほどのものか?
最後に多くの日に乗ることができたこの冬は幸運かもしれませんね。


・・・この車が来たとき、オレ36ですョ。

平成11年ってついこないだのように感じますが、
自分の年齢と重ねるとビックリします。




さてそんな天気ばかりが続くわけがない!のが the 新潟の冬。
フライング気味に顔を出したつくしも今日明日の寒波に凍えることでしょう。
がしかし着実に、間違いなく春はそこまでやってきてます。


 ■2020年2月4日 首都圏目撃情報。



釣り弟子から早速反応がありました。
・・・やっぱ、追っかけるわな。(笑


世間ではなんとレプリカが存在するらしいです。(2,000万円くらい〜)
もちろん程度にもよりますが、ホンモノは億を超えるとか?超えないとか?
とある事情で4,800円損した!と電卓叩いてる自分が嘆かわしいです。


 ■2020年2月3日 雪降るよー。



旧道の旧道、旧々116号「新潟⇔寺泊線」でTOYOTA2000GTを見かけました。
正確にいうと寺尾郵便局から道に出ようとしたところで「後ろ姿を見た」だけですけど。
50mは離れてましたけど、たぶん見間違えることはないと思います。


思わず追っかけそうになりましたが、自分がいいオトナであることを思い出しやめました。
フェラーリやランボルギーニじゃ血は騒ぎませんが、これは?なんなんですかね?




さて水曜日から今季初!の本格的な雪になりそうな気配です。
今日の低気圧が引き金で、火曜の2発目が寒気を本気で連れてくる感じですね。
ただ週末にはまた抜けてしまう・・・とま、今のところそんな予報になってます。


水曜〜木曜はそれなりの積雪が予想されます。
雪がないことに慣れちゃってるところに・・・ですので皆さん十分ご注意ください。


まぁこの時期シベリアには寒気団があるモンなんでね。
普通の2月らしい天候になると、そう思っていただければ。


 ■2020年2月2日 難関クリア。



SSTサイコー。

錆でネジ頭を失ったボルトがなんとか外れました。




ちなみに場所はココ。

奥まった、いっち面倒な場所だったので外れてくれてひと安心。
ええ、こんなのいちいち穴掘って修復するほど物好きじゃありませんから。
たとえ時間はかかっても、根気よく丁寧に進めたいと思ってます。


バラバラにして⇒状況見て⇒部品換えてチューニング。
2馬力以上になると違反なので、ここでいうチューニングは本来の語意である「調整」になります。
もっともベンチに掛けるわけじゃないので結果なんてわかりませんけど?


2馬力船外機の中でいちばん非力といわれるHONDA57cc。
どれほど手を加えてもOverPowerにはならんと思いますよ。(たぶん)


私の本業は不動産業です。


 ■2020年2月1日 気晴らしのエンジンばらし。

相変わらず少し機嫌の悪い山田です。
ウサ晴らしに知人から譲り受けた船外機バラしてます。




手入れが悪かったらしく、潮害によりネジ頭が・・・といった状況。
10mm頭に9mmサイズ叩き込んで、一つずつ。
SSTも駆使してますけど果たして?どうなることやら??


 ■2020年1月31日 yagawaじいちゃんのいない道。



「オレなんか、いつでもヒマられ」という。
実際、バタバタしてても自分のキャパ超えてるだけなわけで。
そんなことぁ客にはなんら関係ない。


「山田さん?yagawaですが。」
が、電話のいつもの第一声。


「心配らすけ、ぜんぶやってくれね」
「おめさんに任せるいね」
「オラの、最後の新車らすけ・・・」


こんな馬鹿でも目が覚めるようなひと言ひと言。


「金持ち喧嘩せず」
「弱い犬ほどよく吠える」


じいちゃん、いまごろオレの短気を笑ってる。


 ■2020年1月30日 ストレス。

プロが動けば報酬をもらって当然、これアタリマエの話し。
けどプロだからこそもらえない、というのも確かに存在する。


「そんげんいいて!次ぁ倍にしてもらうっけさ♪」

いや私の場合のそれ、本気ですけど?


客が困ったら可能な限り飛んで行こう。
たとえ無駄足になっても顔だけでも見せに行こう。

商人、職人、どっちに偏る必要もない。
それがスタンスであり、プライドでもあり。




悶々としたときは黙々と包丁を砥ぐ。
ただただ寝た刃の乱反射を無くすべく刃先に集中。
奇妙な発散法だけど、コレお勧めです。


久しぶりに腹が立った。
いま思い出してもムカムカする。
人生、修業が足らんなぁ〜


 ■2020年1月29日 PLACE LABO が YAMADA-ENG である理由。

記録的小雪で各地雪まつりは規模縮小傾向。
新潟観光ナビでは早くも4月以降のインフォメーションが。


・・・ま、今時期の観光資源は雪頼りですからね。
例年通りなのは糸魚川の「あんこう祭り」くらいかと。




さてプレイスラボ佐渡工房(?)では恒例のルアーのリメイク作業が始まりました。
吉田工房では最近入手したジャンク品HONDA2馬力の分解作業が始まるところ。
野暮用多忙の中にあっても隙間は必ずある!と信じて事を進めようと思ってます。


ってことで、いずれこの佐渡工房でっ、
機械と釣具に紛れながら♪
「海の見える不動産屋」やれたらいいなぁーと。


・・・いやそれ、人んちですけど?


 ■2020年1月28日 最後の新車。



2018年8月、yagawaおじぃちゃん車を降りることになりました。
そのときいろいろ撮影して、いずれ手渡そうと思ってた内の一枚。


オレは?少しは役に立てたのか?


言葉で言い表せないくらいお世話になりました。
ありがとうございました。


 ■2020年1月27日 ふり返れば長い道。

欲しいものリストに置いていたエギングロッドの値下げ連絡がきました。
その後続けざまに「買う買うナイト6%OFF!」の案内が。(おぉ♪)

`17yモデル半額+6%引き!に思わずポチっとしましたが、
冷静に考えると手持ちのロッドはすでに3本、カラダは一つ。

「となると...いつ、どこで、だれが使うんだ?」

と思い直し、カートの中を空にすることに成功しました。(あぶないアブナイ)




さてminoriさんの次の車をお父さんと検討中、
ココかな?というストライクゾーンを準備して連絡。

「借りてくるっけ、見にこれますか?」
「オレ見ねたって、山田くんが見ていいならそれで!任せるて!」
「いや、そぉはいかんろ?」
「いいて!何年つき合ってっと思ってんだ?」
「いや、そーゆー問題じゃねぇでさ・・・」

などなど、延々。(笑


長い長い時間を歩いてきた道と、
その歩みを支えてくれたお客さんたちと。

・・・佐渡永住計画、遠いな。



これらにより不動産関連でお待ちいただいてる皆様にはたいへん恐縮です。
月内には経過報告などするつもりでいますので、いましばらくお待ちください。


 ■2020年1月26日 バレました。



へぇ〜。




ほぉ〜。


ただいまメーカーさんの見解待ち。
結果は後ほど。


 ■2020年1月25日 いよいよピストンリング交換。



「粟島沖行ったんだって?」
「あ、はい」
「いつ出たん?」
「去年の夏くらいですかねー」
「どっから出たの?」
「山形の、えーっと・・・」
「酒田?」
「そう!酒田沖って感じです」


いや、仕事の邪魔。(笑


前期RKのピストンリングリコール
保証が延長され11年になりました。


エンジンが無料でリフレッシュされることを意味するので先送りしてましたが、
現在2,500km/2Lを消費する状態になりましたので交換することにしました。
分解されたところでシリンダーの状態も確認したいと思ってます。


 ■2020年1月24日 プロのつもり?



ドライブレコーダーの配線外してるんですが、見えますかね?コレ。
既存の車両ハーネスに抱かせるまではまぁ良しとして、
それ+2本の配線をビニールテープで約15cm置きに結束するという周到さ。


一見きれいに見えるから‘いかにも’プロの仕事っぽく映りますが、
コレやられると外すのに取り付ける以上の時間がかかるんですね。
そう、要は「外すこと」を想定してないんです。


キレイに確実に配線し、且ついざという時すぐ外せるよう取り付ける。
そんな風にその後のことまで想定して作業するのがプロってもんです。


どうやるかって?
そんなことぁ自分で考えてください。




どこまで行ってもこの状態。
・・・腹立つわぁー(笑


まぁどの世界でもよく見かけるこの手の仕事。
自己満足のうちはプロとは言えないのですよ。


 ■2020年1月23日 ジジたちの乱。



待ち合わせの時間まで、道の駅をブラっとしました。
ステンレス製ラーメンどんぶり¥5,500。
洋食器の町を自負する燕市ならでは、といったところでしょうか。




「あこのラーメン旨んめぇんだけどさ!どぉーも犬のエサ食ってるみてぇでさ!」

なるほど、わからなくもない。(笑


かく言う私は下すぼみの、シュッとした手のドンブリが苦手。
そんなところでお洒落感出さなくても要は味でしょ?的な。


もちろん提供側に何ら悪意などあろうはずもなく。
までもラーメンくらいは洒落ずにガっつきたいものです。


 ■2020年1月22日 深夜のできごと。

昨晩寝てると遠くから地鳴りのような音が近付いてきました。
30秒ほどでそれはHyurrrr---!とGOooo---!が混ざったような轟音になり、
我が家を震度3弱ほどの強さで揺らすこと数十秒。


「竜巻か?! ・・・空飛んでって、死ぬのはイヤだな」


瞬間、そんな思いが頭を過りましたがその後静かになりました。
朝になって周りを見渡しても目立った被害は見受けられません。
どう抜けたやら?もしかして、夢?だったのかなぁー??




「明日が当たり前にあると思うなよ」と、
大自然がそう言いに来たのかもしれませんね。


 ■2020年1月21日 とはいえ大寒ど真ん中。

ごまタンタン鍋が上手く行ったのでレシピを紹介しときます。


@刻みニンニク 2 と
A同量の刻み生姜
をごま油を敷き、フライパン(弱火)で炒める。そこに

B玉ねぎ(みじん切り) 1
を入れ、中火で炒める。

それらをフライパンからいったん取り出す。

C挽肉 300g
をごま油・塩・胡椒を入れフライパン(強火)で炒め、
そこに@〜Bを合わせて中〜弱火で炒めながら、

D鷹の爪 2
を刻み入れ、火を止める。

次は土鍋に

E水 1?1.5Lくらい
F味の素 大さじ 2
を入れ中火で加熱し、沸騰しかけたところに

G白菜
を適量(お好み)と、@〜Dで作った肉みそを入れる。
スープベースを火加減で弱沸騰の状態に保ちながら、

H豆板醤 小さじ 2
I白胡麻ペースト 大さじ4
J味噌 大さじ 1
K砂糖 小さじ 1
Lラー油 適量
Mゴマ 適量

で味を整え、そこに生の

Nモヤシ 2袋
Oニラ 1束(お好みの幅にカット)

を入れ、蓋を閉めて中火で2〜3分。
土鍋のフタ穴から蒸気が立ち上がったら完成です。




取り分けたあと好みでポン酢を足すくらいの薄味に仕上げるのがコツ。
土鍋の大きさは30cm弱?5〜6人前用かな?そんな量のレシピです。
味の濃いor薄いじゃなく、旨味と辛さを中心に味を整えて頂ければと。


iPhoneで撮って後で見たら、縦横が反転してました。
ブラウザにより上手く画が表示されなかったらごめんなさい。


 ■2020年1月20日 ひと足早い春。



そう題して今日のニュース映像で流れてました。

長岡越後丘陵公園

だまされて咲いた、と言うと人聞き悪いですが。(笑
〜2/16(日)まで開催されてるようです。


そういやゴールデンウイークに開催されるプラレール博のCMも流れてないですか?
ちょっとウトウトしながらTV見てたので、気のせい?夢?だったかもしれませんが・・・
この調子だと今日寝て起きるとTOKYOオリンピックが終わってるかもしれませんね。


 ■2020年1月19日 オフシーズンのお楽しみ。



フィッシングショーで発表される新製品に胸躍るシーズン。
かく言う私もコルトスナイパーXRなるものに興味津々!なんですが、
自重がまだ未定+合わせるリールがないので今のところ無視。
悩むのは2021シーズン、TP/SWが発売になってからになりそうです。


ところでロッドの長さって皆さん何を基準に選択してますか?


メーカー的には「ターゲットやフィールドで使い分けろ」
みたいな話になってますけど、それってどぉなんですかね?
遠投性って、数十cmでそんなに違ってきますか?
あと20cmあったら「その魚」は獲れましたか?
すくなくとも私はその差を感じたことがないです。(鈍感)


メーカーに踊らされて、とある竿をフルサイズでそろえたことありますが、
いちばん違いを感じたのは操作性で、それって個人の身長とか体力とか、
そっちの要素のほうが強いように感じます。


考えてみれば他のスポーツの道具選びの基準はほぼそっちなわけで、
女子供に扱わせれば8.3ftより8ft、ミディアムよりソフトを振らせた方が
ほぼ100%、「こっちのほうが使いやすい」となります。


そもそも魚のサイズを選んで釣ることなんて、ほぼ不可能。
まぁ100キロ超級を狙うなら筋トレ+それなりのタックルになると思いますけど?
そんな考え方もある、ということで参考にしていただければと思います。


 ■2020年1月18日 センター初日。



挑まれる皆さんには掛ける言葉もありません。
が同時に、挑める環境にいる今をうらやましく思います。
準備したもの全て、ぶつけてきてください。


 ■2020年1月17日 意味わかんねぇU。

「お客様が‘上げるだけでいい’と言っておられますので、我々としてはその方向で。」


朝一で携帯が鳴った。

娘が車庫から車を出す際、前の敷地に落としたと言う。
エンジンはかかるけど、下から何やら漏れてる。
オレはこれから病院行くから山田くん、あとぁ頼む、と。

保険屋電話して⇒レッカー手配して、
その後ウチに運んでね、と受付の姉ちゃんとの電話を終えたのち
レッカー部隊(?)から掛かってきた電話が冒頭のそれ。


いやあんたそれ、娘さんと話したんだよね?
お父さんとは「壊れてるから運んで」という内容で依頼を受けてる、
イマドキの女の子なんて、車のことわかってないはずだから・・・

というと

「我々としてはお客様が言われる以上のことはできませんので」
「は?じゃぁこの電話はこれで終わるの?」
「はい。もし内容が変わるようでしたら現地でご指示ください」

だって。



・・・と言っておられますが、当初いただいた内容と違っておりますので、
お客様にもう一度ご確認いただけますか?と言われればわかるよオレも。


レッカー部隊の、この兄ちゃんには通じまい。www




「うーん、フォルト出ませんねー」
「なんだと思う?」
「接触不良でもそうなるとき、あるんですよ」

ウチの診断機じゃ読まなくてもディラーなら・・・と思って来てみたけど結果は同じ。
どうしたもんかと考えあぐねてるとサービスくん、ペーパー持ってきて接点を磨きはじめた。

「え?そーゆーこと?」
「そんなもんですよ」

(笑
(笑笑


一つ投げかければ普通は頭の中でいくつか広がる。
その点を線に、線を面にと広げていくのが仕事だと。(iwaki談)


オレの周りはこの手の連中が一般的。(普通とも言う)
電話の向こうの人たちとは違うんだな、そこが。


 ■2020年1月16日 2020、いよいよ開幕。

あいかわらずSoftBank Airチョーシ悪い。

「ターミナル動かしたろ?制限かけるぞ」ってメッセージが携帯に届いて、
その後「言うこと聞かないみたいだから制限させてもらいますわ」と来る。
それも昼夜問わず、チンチンとメッセージ音が鳴り響くから困ったモンだ。


いや微塵も動かしてないのにどーゆーこと?と解除依頼の電話かけるのもひと苦労。
10分ほど待たされるのは当たり前、んでもって住所だ、名前だ、電話番号だは都度。
そして例外なくサービスに回され、待たされ、ようやく解除されて...の繰り返し。


なんでも「ターミナルを別なところで使う人が多発してる」らしく、
昨年12月からその取締り(?)が強化されたんだとか。
結果、電波ぎりぎりエリアに位置するウチを「動かしてる」と誤認してるらしい。


まぁいろいろ事情があって現状維持なんだけど、
今日なんか「光なじですか?」と勧められましたてー。


「言ってる日本語はわかるけど、意味わかんねぇ」


そう啖呵切るオレの気持ち、電話口の兄ちゃんには通じまい。ww




そんなイライラを紛らわしてくれるのはやっぱ釣り仲間ですね。

今はね、ヤリイカと岩海苔だってさ。
いいなー。いいなー。行きたいなー。


 ■2020年1月15日 最新は最良か?

「ねぇ、車検のときキーの電池換えてやってる?
器用に自分で換える人ばっからったらいいんだけどさ、
ソレやってないと突然呼ばれることになるよ」


今や当たり前となりつつあるキーフリーシステム。
非常に便利だけど電池が切れるとちょいと厄介。


車とユニットは常に通信しながら走ることになる。
だから消耗早いよ、までは説明するものの、定期的に交換する人は稀。
むしろ走れるうちは走る!という人がほとんどかもしれません。


めったに壊れないけど、壊れると高いしね。
個人的にはいまだ‘カギのほうがいい’と思ってます。




さて4年前に建てたKz邸から「最近、風呂のお湯が抜ける」と相談がありました。
ユニットバスが漏れるはずもなく、となれば原因は100%排水口。
早速ネットで検索するとメーカーのトラブルシュートのページがトップで出てきました。


いちばん最初にこのワンプッシュ式を見て感じたのは、「壊れんじゃねぇか?これ??」
まぁ新しいうちは大丈夫でしょうけど、毎日使う、それも排水口が機械式ってどうなのよ?
とま、ちょっと考えただけで「じゃないかなー?」と思ってたので想像通りの結果です。


トラブルシュートの方法を公表してるくらいですから、いっぱい事例があるんでしょうね。
「当り面を掃除しなさい」になってますけど、たぶんストローク量が多少衰えてもダメ。
いちばん安いモデルですが、イマドキは見た目スッキリのこいつが標準なので困ったもんです。


こういったところは昔ながらのチェーン+止水栓で十分だと思いますが、
それもこれも時代・・・なんでしょうかね。


「お風呂のお湯を何年流し続けても安心!不屈の精神で止水し続けます!」
いやそんげ夢のような機械式バルブ、どぉ考えたって あるわけねーろ。w


 ■2020年1月14日 とあるマックで。

片手で器用にスマホをスクロール&タップするお父さん。
もう一方の手でポテトをつまみ、黙々と口に運んでます。

手前のお父さんはゲーム?かなぁ?
さすがに音は消してたけど
両足で刻む一定のリズムがイヤでも視界に入ります。

左にいるお父さんはスマホをテーブルに置いて何やら検索中。
そう、皆さんもうお気づきだと思いますが、
彼らの目の前には‘彼らの子供たち’がいるのです。




「ねぇ、割ピンの役割って、知ってるけ?」
「ん?ナットの脱落防止じゃねぇの?」
「それもあんだけどさ、‘締めたよー’って意味合いのほうが大きいんだって」
「へー。そういやピンぶち抜いて外れた!なんて聞いたことねぇな」


本来の意味、かぁ・・・


子供を食事に連れて行くのって、責任感だけじゃないよね?
大きな口開けて、頑張ってハンバーガー食う姿見てるだけで楽しいろ?
目の前の欲しい情報やゲームなんかより、何百倍も。


イマドキお父さんのその姿は私には不気味に映りました。
・・・滑稽とかいうレベル通り越して‘不気味’ね。
「時代が違うよ」という皆さまには昔気質ですいません。


 ■2020年1月13日 souichiroの同級生らって。

昨年9月にオープンしたTsubame Ramen YUKI
ぶらっと立ち寄ってみると開店祝いの中に知った名前が。

「この、souichiroって?」
「あ、ボク同級生です」




味にまだ若さこそあれ、麺とスープと具がちゃんとバランスしてる。
出身ラーメン店からは想像できない、ひと味違うものになってます。


これ、なかなか旨いよ。


こうして時代が替わっていくんですね。
みなさんもぜひ行ってやってください。


 ■2020年1月12日 理系・文系。

いちばん有名なところでは

「300円を持ったAさんが170円の買い物をしました。お釣りはいくら?」

という問題で、130円と答えるのは理系、30円と答えるのは文系・・・とのことです。
300円は‘持ってる’だけで、実際170円の買い物して300円出すヤツはいない。
170円の買い物なら200円出して30円もらうほうが普通だろう、という話しですね。

でもそんなこと言ったら、そもそも300円を100円玉×3で持ってたとは限らない。
300円の内訳が100円玉×2+50円玉×1+10円玉×5ならお釣りなんて発生しない。
となると問題自体が問題だ、ということにもなります。

ちなみに私は50円玉×6枚もって170円の買い物した場合、50円玉ぜーんぶ出して
「すいません、ついでに両替してもらえますか?」と100円+30円でお釣りをもらう人です。




メインの竿のほかに、竿袋からロッドケースに至るまで制作するebaraさんは・・・どっち脳?


世の中なんのためにそんな区分けがあるのか?いろんな説明を見てもよくわかりません。
結局野生(自分の力で食わざるを得ない人)は理系も文系もない、ってところでしょうか。


 ■2020年1月11日 中パン。



shibukiさんが「山田さん、これー」と持ってきてくれました。
なんでも昔っからある老舗で「このコッペパンが有名」らしく、
「仕事で前通ったとき、時々買うんですョ」とのこと。


へー。吉田にそんなパン屋があるんだ、と思って検索すると、
真っ先に出てきたのは新潟の宿敵!山形のパン屋さん。
常に新潟の一歩先行く山形は食の宿命のライバル...かぁ?


で、こっちのは結局、燕の老舗ベーカリーらしいことがわかった。
生粋の分水っ子である私が知らなくて当然のソウルフード。




・・・え?いまですか?AM0時55分。
はい、月明かりに誘われて。

1月の満月って雪雲に覆われてるのが当たり前らっけね。
もしかして、見たことねぇかも・・・と思いながら外に出ました。

ステップWを照らすのはあくまで月の光のみ。
透き通った空気だけが冬を主張してました。


 ■2020年1月10日 暴風一過。

9日未明にかけて久々に各路線が止まるほどの暴風が吹き荒れました。
それでも雪を伴うことはなく、それどころか南端の糸魚川では17℃超えを記録。


そもそも、低気圧が通過する位置がおかしい。


例年通りならもっと北を通って通過したあと寒気を引き込むんですけどね。
まさかこのままってことはないだろうと天気図見ても未だその気配がありません。




まぁ大統領も思いとどまった(?)みたいだし、それもこれも悪いことではありません。
あっちもこっちも‘予断を許さない1〜2ヵ月’といったところでしょうか。


 ■2020年1月9日 chiちゃん釣れた。

「chikaはどこ行くの?」
「埼玉です」
「え?なんで?」
「ちょっと出てみたくて・・・」
「えーっ、弥彦山が恋しくなるれぇ?」

(笑笑
(笑笑笑


コマセはパレドールWATANABEのベイクドチーズケーキ。

「いつもすいませ〜ん」

ムフフ。いいのよいいのよ。こんなもんで...

あ、食った!
即、合わせを入れた!
瞬間、


「PaKkin--!」


車内に乾いた音が響いた。




この時の気分は、なぜかこんな感じ。(プロジェクト]風)




2014年6月、大マダイと戦った盟友 殉職。 (ToT)/~~

chiちゃんが釣れたっけ、まぁいいかぁ〜 (号泣)


 ■2020年1月8日 久しぶりにハザードマップの話し。



弥彦村のハザードマップ調べてたら丁寧に説明された画があったので紹介します。
浸水想定については色分けとその色の説明(m)があるだけ、というのが一般的でしょうか。
0.5mでもアブナイんだよーと注意喚起してるこの手の画は初めて見ました。


土地を買い、家を建て、さぁ万が一に備えましょうという段階で考えるのが保険。
水害まで保障するとなると30%ほど保険料がUPしますので難しい選択ですよね。
でも現代は、「こんなことは今までなかった」が、当たり前の世になりつつあります。


様々な災害に対して優良な土地なんて日本にはほぼ存在しません。
そこは考えてもしょうがないので、いかに知り備えるかが重要だと私は考えます。


いやぁー、それにしても弥彦のハザードマップはよくできてます。
想定河川が氾濫してから浸水するまでの予測時間MAPまでありますね。
作ったやつの顔が見てみたいわぁー。。。


 ■2020年1月7日 50坪家屋解体見積。

おっさん(kiyoちゃんとも言う)が仕上げの天張りを貼りに来てくれました。
終わった後で「ラーメン行こて♪」という話しになり、王風珍に行きました。

「ラーメンどれんする?」
「これ」
「チャーハンも食う?」
「あ、はい」
「餃子は?」
「いや、食えますけど」

って、遠慮なしにぜぇーんぶ。(笑
手持ち弁当のサイズは普通だったのにすんげー食います。

・・・若さ、でしょうか?
・・・腹が出るの、わかる気がする。



さて休み前に依頼してた家屋の解体見積がようやく手元に届きました。
このギョーカイ見積もり遅っせぇな、と思ってたらどうやら29日に一度来たみたい。


名刺渡してあるのに?
個人事業主めがけてアポなしで?
え゛ーーーっ(笑笑




こちらのお宅の場合は母屋と別棟を別々で見てもらいました。
周りにある建物とのからみ等々状況により異なると思いますが、
50坪で約177万円、坪単価は約3.5万円という結果でした。


安いのか高いのか?まだ勉強不足なのでなんとも言えませんが、
ネット内で見かけた数字よりずいぶん安いように感じます。
地域性もあるかもしれませんが、とりあえずこれが一つの基準になります。


 ■2020年1月6日 それでも空は青かっタ。

やられる前にやったとか、やられたらやり返す、とか。
言葉だけ見てるとまるで反社会勢力の抗争のよう。

正義(?)も対国家になると大義(?)となり、
すり替わる言葉に成す術もなく・・・


「普通の人」が大統領になるとこうなるのか?
2020年も開始早々、物騒な世界情勢です。




さていつものアングル、あぜ道に停まる車が一台。
エチゴ線の通過時刻が近付くと一眼を手にした女性が降りてきました。


線路に向かって走り出すわけではなく、
かといってただ歩くわけでもない急ぎ足で。
所々立ち止まったのはポジション探しか?


冬映えの青+ヤヒコ+エチゴ線。
きっといい画が撮れたと思います。


 ■2020年1月5日 レンジフード結露対策。



「朝になるとキッチンパネルを伝って水滴が落ちてくるんですよ」

電話を受けた瞬間、おおよその想像がついた。
バラしてみると案の定、配管の結露だ。


大きな梁をよけるため施された金属配管は外気と接するからキンキンに冷える。
そこに室内側の
湿度を持った暖かい空気が触れれば当然の結果。
対策としてウレタンフォームの追加充てんと、配管そのものに断熱を施しました。


24時間換気とエアコン暖房であれば冬はむしろ乾燥傾向にある、はずが、
実際は家族全員の洗濯物(部屋干し)で毎日湿度は
60%を超えるという。


自分なりに気付いたところは閉じる前にとことん潰してもらう!ことと、
家族なりの様々な事情を考慮するべき!を改めて実感した出来事でした。


あ、それと。

「どーせヒマらっけ、オレも行きますよ」
そう言って手伝ってくれたitoさん(電気屋)には感謝!です。


ちなみにオール電化となった1ヵ月の電気代が¥15,000くらいだったそうです。
「節約してるとはいえ、ビビりました♪」は、施主の談話。
まぁ寒さが本格化する1〜2月はいくらなんでももう少しかかると思いますョ。


 ■2020年1月4日 新たな公転、4日目。



蛍光灯が切れたので買いに行きました。
駐車場は大混雑!
家電屋さんはちょっとしたアミューズメントみたいなもんですからね。


11年目にして初めて切れた蛍光灯=¥500/本。
LEDだとその倍くらいでしょうか?
悩ましいところですが、頻度を考慮して同蛍光灯にしました。


ついこないだまでジングルベルが流れてたのがウソのよう。
本格的な始動はまだですが、今日からなんとな〜く動きはじめますので
何かあれば遠慮なく♪携帯鳴らしてください。


 ■2020年1月3日 ヤヒコ2回。

新年2日目。
minakoんちから凧揚げしてる動画が飛んできました。


・・・強風と雨の中。
・・・「よく飛んだ」そうですが...
・・・アホぁろ?(笑


マイクが拾う音声はほぼ風切り音。
超絶ヒマなのは私だけじゃなさそうです。




さてヤヒコ1回、2回・・・と数えるのは寒気の数?でしょうか。
そう考えると次の寒気が本格的な冬をつれてくることになります。

`17y-`18yシーズン⇒大雪。
`18y-`19yシーズン⇒小雪。
`19y-`20yシーズンは果たして?

エチゴ線を止めるような暴風もまだありません。


 ■2020年1月2日 新種発見。

近年稀な、超絶ヒマな正月休みです。
エンジンとか何かトラブったら遠慮なく携帯鳴らしてください。

もちろん家や不動産に関するご相談も大歓迎♪
ヒマしてるのですぅーぐ駆けつけますョ。

休みがあっても釣りモンがなけりゃ陸に上がったカッパも同じ。
ゴロゴロして⇒食って⇒寝るだけじゃビバンダムくんになりそうです。


さて。




こちら¥198/100gの山形県産アマエビの中に紛れてた個体。
もしや新種発見か?と思いましたが、どうやらエビジャコの仲間のようです。


・・・食える?のかなぁーコレ?


こいつに何十円分かのお代を払ったことになりますが、
珍品+いい雑学+調べるのに有意義な時間を過ごせたのは確かかと。


 ■2020年1月1日 今年もよろしくお願いします。



新年あけましておめでとうございます。


旧年中はたいへんお世話になりありがとうございました。
おかげさまで貴重な一歩を刻むことができました。

この先に何があるのか?私自身知る由もありませんが、
与えられた信頼に背を向けることなく歩み続けたいと思ってます。


はい。できることは全力で。


2020年も変わらぬご高配をお願いいたしますとともに、
みな様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。


プレイスラボ 山田富治