たいへんお待たせしました?仕事もひと段落し、今年初の佐渡・磯マダイ狙いの釣行です。 朝一のカーフェリーを横をかすめ抜き去るジェットフォイルとベタ凪の海が「う〜ん、美しい」。 |
今日もてっぺんに上げてもらいましたが潮動かず&メジナだらけ。前半エサ残らず、後半はエサが残りっぱなし。 無風と暑さで頭がおかしくなったやひろは⇒仕掛けを落とさず、足元で張りっぱなしでメジナ釣って遊んでるし。w |
たまに違うのがヒットしたと思うとこんなヤツで。 |
さすがに集中力が切れてオレも仕掛けを足元入れて⇒サイトフィッシング。「ねぇ、これも釣りって言うんだろっか?」と岩の上で高笑い。 足元に群がるそのサイズは皆30cm前後ですが、いったい何匹いるんだ?ってくらい湧きまくります。メジナ狙いの皆さん、始まりましたよ。 |
明けて翌日は「少しでも潮が動く可能性があるところ」ということで、親父さんお勧め平根崎の沖に上げてもらいましたが・・・エサ取りに強力な助っ人が増えただけ? 付けエサに向かうコイツの口にエサが吸い込まれた瞬間バシっ!と合わせを入れ、してやったりと思ったら、なんと胸鰭にフッキング(笑)。今回いちばんのお土産です。 この磯で釣り始めから2時間くらいだったかな?遠くの海面に風波と違う波紋を見つけ、「もしや...」と思いながら見つめていると明らかにメーター越えのヒラマサの群れ! 足元から15mほど先、海面下50cmほどをコマセに目もくれず悠々と泳いでいきます。目の前に仕掛けを振り込みますがこの群れにはしっかり無視されてしまいました。 これが今回最後のドラマだったのか?また来ないかな〜・・・などと思いつつ釣り続けること数時間、コマセに割って入る一匹を発見!「また来た!ほら!そこ!!」 もう心臓バクバクで(笑)、5目釣り最後を飾るべく仕掛けを投入すること数等目、コマセの中にいたはずのヒラマサが、なぜか磯の裏から回り込んでコマセに一直線! 海面で張って浮かしてたウキが引き込まれ、その走りを待って合わせると「GyoanGyoan!G゛yoagyoagya--------!」合わせた途端、彼のスイッチが入ったというか... なんとか体制を整えようとしながらもオープンベールから糸の送り出しが遅れた瞬間でした。フッとテンションが抜けまして・・・修行が足らずたいへん申し訳ございません。 「どっから切れた?」「道糸。」「糸も竿も、聞いたことの無ぇ音出してたれ。」とやひろに言われ・・・はい。その音なら私も聞こえました。きっとヘタクソが奏でる音かと・・・ |
今日も本命に出会えないまま13時の迎えの船に乗り込みます。「忘れ物なーし」とチェックしてると、「忘れ物はタイだけじゃないの?」と岩百合の親父に言われ・・・ 確かにおっしゃる通りでございます。後日また引き取りにうかがうつもりでおりますので、常連の皆様、地元の皆様、どうか釣り尽くすことの無いようお願い致します。 |
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皆さん、お待たせしました?まだ単発ですが、やぁ〜っと大アジのシーズン突入です。 外道のクロダイ含め全て37cm。数釣りor40cmオーバー釣るまでしらばく通います! |
新規開拓でこんなトコ行ってみたり、 |
禁断の果実、あんなトコ行ってみたりしてますが、 |
なんだかな〜、こんなんばっかりで・・・ |
いつもならゴールデンタイムであろうこの時間帯にたそがれてます(爆)。あぁ、大アジくんはいずこ? |
4/26(火)、kちゃんとmくんと近場で竿出し。思いのほか時化&底荒れしてて、今日は絡まるゴミとの戦い(爆)。 |
5/3(火)、海が凪いだのでとりあえず16時発の佐渡汽船に飛び乗りました。 |
岩百合さんが満員だったので姫津漁港で車泊っす。ついでにアジ&メバルに遊んでもらいました。 |
5/4(水)、今日は時化る予報ですが、早朝はご覧の通りの凪。朝靄の達者港をこの位置から見るのは初めてです。 |
風裏の小木方面を目指して佐渡外周線をひた走ります。途中なんとも奇妙な・・・GAO!って感じですか? |
で、5/4(水)はココに誰も上がってなかったので。まぁ釣れてないと人もいないのかもしれませんが・・・メバルの引きは十分楽しめました(涙)。 |
今日はやることないから釣りでも・・・と思ってたら午後から強風w こうなるとできる場所が限られる。 「ここでいいや」と、いつでも撤収できる場所を選んでやってたらデっかいカレイが釣れました。(嬉♪) |
気をよくして「もう一枚!」と思ったら・・・外道? |
「あれ?居るんだ」と思いながら探ってると・・・二枚目の外道(笑)。なかなかどうしてノッコミらしいいい魚体です。 |
クロダイはの〜んびりやり取りできるから気が楽です。午後からブラっと行ったわりにけっこうな釣果でした。 |
今年初参戦!のホタルイカ。最初はこんな感じで寄り始めます。澄み切った海に赤い固体。もうドキドキです。 |
関を切ったように接岸し、どんどん波打ち際に打ち上げられます。俗に「身投げ」といわれてるようですが、なんとも不思議な光景です。 |
打ち上げられたホタルイカになぜか「美味しく食ってやらねば!」的な感情が芽生えます。(親切なのか迷惑なのか...) せっせせっせと拾い集めるうちに・・・バッカンが持てないくらい「う〜、重い」。なんと1時間半でこんなに獲れちゃいました。 |