2012年11月11日 直り凪ぎ、すぐの海。



先日の活性の高さを目の当たりにして、時化の谷間を狙って出撃。




入れ食いとは行きませんでしたが、飽きない程度に4杯/3時間。凪が続けばまだまだ戻りそうでした。




オフシーズン×真夜中の磯は貸し切りで、好き勝手に竿が振れたのもよかったです。



ps:この後また「時化の谷間」に出かけましたがノーバイトに終わりました。今期終了です。


2012年11月6日 いつまで続く?



この日休みのshoと偶然某所で一緒に。釣れたイカを眺めながら「これが最後かな?」と、リリースorお持ち帰りを検討中〜。




ところが某磯でナゼか入れ食い♪型は小さかったですけど、まるで秋本番!のような活性の高さでした。


2012年10月22日 時化前の一発。



今年開拓したマル秘ポイントで時化る前に4杯/1時間。型もまずまずでした。


2012年10月16日 かな〜り更新サボってましたが・・・



イカパンチを感じる&ティップにグン!と乗る感覚が楽しくて最近は夜釣りにハマってます。




季節的なものなのか、夜特有のものなのか、釣れてくる型もいいのでやめられませーん。


2012年10月6日 佐渡「強行」遠征



ちょっと仕事が空いたので(笑)。20cmクラスを筆頭に大型多数入り混じって30杯、やっぱ佐渡はスゴいです。


PS:仕事⇒イカ釣り⇒仕事⇒イカ釣り・・・の連続でこのページを更新してるヒマがありません。皆様どうかご容赦くださーい。



2012年9月9日 今年はいっぱいいます。



まだ9月初旬ですが、型もそこそこなのが混ざり始めてますね。




昼からスタート×竿抜けポイント探して×ランガンでこんな感じ。大小入り混じってますけど楽しんでますョ。


2012年8月20日&21日 佐渡遠征?U



クロダイ×1、カンパチ×2、キジハタ×3、アジ多数、フグ多数、アオリイカ目撃べらぼーな数etc...。全てルアーでの釣果でした。


2012年7月23日&24日 佐渡遠征?



精神的バッテリーが切れそうになったので(笑)充電しに行ってきました!





島着一番、目指すは新穂の温泉♪道中この白黒反転の怪しげな牛くんに合うのも楽しみであります。





長三郎さんでメシ食って⇒ちょいとアジング&メバリングして⇒あとぁひたすら外灯下巡りです。





道路を横断するサワガニは清流の証し。





そして本命!?佐渡がミヤマパラダイスだったのは新しい発見でした。





開けて翌日はゲームフィッシング全般♪なんて楽しいんでしょう!





4月の時化の爪あと。ケーソンがここまでズレるかぁ?しかし。そういや姫津も同様に崩壊したと岩百合の親父さんが言ってましたね。





どの港の湾内にもこんなクロダイがうようよ・・・今度行く機会があったら真剣に狙ってみようと思います。





そしてザ・日本の田園風景は岩首地区の棚田





さらに大佐渡石名天然杉と、今回は観光を兼ねた佐渡行きとなりました。素晴らしい大自然に大満足です。


2012年6月12日 凪ぎの澄み潮とくりや・・・



そろそろアジも終わりかも・・・ってことで、砂地にやってきました。





雨の影響があるかな?と思ってましたが抜群の透明度!です。





まっ昼間の11時開始。けっこう型のいいヤツがポツポツと飽きない程度に釣れました♪いよいよ夏ですね。



2012年6月4日&5日 今期初の佐渡遠征へ。



始発のフェリーで佐渡へ。8時30分両津着⇒達者・岩百合荘に着いたのが9時半くらいです。渡船の駐車場は既に満員御礼。





日中の湾内を覗くとなんとヤリイカがいる!ではないですか!その場で3杯釣って+更に夜になってから3杯追加。幸先いいです。





「先客が12時半で終わるから、こっち(南側)で釣ってて移動するか?」と言われ、AM10時30分、まずはココから開始です。





先客さんが帰った後でやひろが「お立ち台」に移動。残ったオレにバチバチバチーっと本命がヒット♪





続いて「お立ち台」に移ったやひろに本命がヒット!「あんましでっかくねぇ!」と贅沢な叫びが響きます。





なんだかんだで初日の釣果。マダイ40cm、50cmとワラサ3本♪とりあえずもう帰ってもいいくらいです。(笑)





続く2日目は朝一で大島へ。当日はなんと!いわき市のHONDA CARSの社長(クロダイ狙い)が同船。ダブルHONDAです。(笑)





初っ端からバンバン道糸が走りますが・・・





犯人はコイツ w





今年は何がどうなったのか?無数に湧いてます。加えて昨日はエサが減らないくらいだったのに、底のほうにはウマズラくんの姿も・・・





なんとか一匹やっつけました(爆)が、風が悪さし始める×潮も動かずでエサ取り地獄が続きます。





軽い仕掛けだとどうやら横滑りしてるみたいだったので・・・棚を決めてから落とす式に換えて数投目、BARIBARIBARI---!





仕事休んで釣りしててすいません。こんなの出ちゃいました。やひろ計測73センチ。





潮が微妙でも、ヘタクソでも釣れる&獲れる、大島のこの懐の深さ♪凪ぎも景色もサイコーでした。





ワラサーくんはご近所さんに配って、ウマズラくん(氷の中)と本命だけキープ。





美味そうなのを
A介んちに持ってってさばいてもらいました。ペコちゃんのほっぺ10個もやりゃ、たいがいの仕事はやってくれます(笑)。





湯煎した皮を流水にさらしてポン酢であっさりいただくと・・・「美味ぁ〜い♪」





タイコは隠し味程度の薄味で仕上げて冷まします。やはりこれも「ポン酢で食うと美味」なんだそうです。





食って美味いのは40〜50cmですよね。今回もいろいろな「技」を見せてくれたA介に感謝!

■場所:尖閣湾・大島
■ロッド:極翔 礒 1.5-53
■リール:BBX テクニウム
■道糸:3号(2.5号用スプールに150mむりやり巻き)
■ハリス:3号(これも糸魚川事件で懲りたので)
■ウキ:0000〜B
■同行者:やひろ

今回コマセ用のオキアミの半分ほどを初めて砕いてみました。
遠投性が上がったし魚も釣れたので、結果オーライです。


2012年5月25日 第9ラウンド。



今日は朝一で山&坂&磯歩きをしてきました。




これは何という花でしょう?怪しげな雰囲気です。




もう暖かくなってきたんですね。フグフグフグ・・・と兄弟サイズ×4枚+イナダ7本、そしてまたフグフグフグ・・・。アジ来ませーん。


2012年5月20日 第7ラウンド。



予報に反して海は時化気味 w




そして釣れてくるのはフライサイズか?豆アジか?(笑)




がっかりしながらの帰り道、こんな忘れ物を拾ってしまいました。




チヌ競技スペシャルU+BBX+シマノ「改」の柄杓+棒ウキ4本が手作り竿袋に入ってました。




拾うと何とかという権利が生じるそうですが、当然「放棄」してますのでご安心を。お心当たりのある方は柏崎駅前交番まで♪


2012年5月15日 第6ラウンド。

能生まで来て夕まずめの時間を釣ってやぁ〜っと今年初の大アジをゲット!することができました。
普段なら立て続けに釣れるんですが、まだ安定しないんですかね?次がなかなか来ません。
しばらくしてようやく海面下を漂う浮きの沈下スピードが早まりながら「スゥー」っと消えて行きます。
やっときたほぃっ♪と、そんな気持ちで合わせを入れると、

「DON!Dooo-----!」

竿が一気に伸されました。もちろん「そんなつもりじゃない」のでベールは合わせとともに閉じてます。
魚の走りと、一直線になった竿と道糸の限界が来る直前のタイミングでレバーを放しました。

「BHWooo----!」

リール逆転のマックススピード、ふつーならバックラッシュが起こりそうな回転、もう超・最高速です(爆)。
が、魚の走りよりちょい早く放出されるくらいだったので、バックラッシュも無く竿を立てることができました。
そして竿を立ててテンションを掛けた途端、また

「Dooo-----!」

二発目の走りが始まりました。もう竿の角度は万全ですが、道糸はアジ仕様1.75、油断できません。
パラパラと穂先から弾き出す感覚で「欲しいだけもってけ泥棒!」状態。ここにきて頭に浮かぶ言葉は

「は?」

このひと文字です(笑)。なんであなたがここに・・・とか、思考回路に余裕が無いと思い浮かびません。
重さといい、その走りといい、思い浮かぶのは一つだけですが、姿を見ないことにはなんとも言えません。
そうこうしてるうち、40〜50mくらい走ったところで魚が止まりました。

余裕が無いわりに不思議と冷静でいられたのは獲れる確立が異常に低かったからだと思います。

■ロッド:10年以上前に買ったNFT⇒シマノに切り替わったころ?のベイシス極翔1.2号(まぁまぁ)
■リール:10年前のBBXテクニウム(ドラグ機能なんてもちろんありません)

■ハリス:サンライン2.5号(マダイ用しか持ってない=アジ用に何回も使いまわして既に5回目くらい?)
■道糸:07年4月に巻いた1.75号(論外)

こんな感じでしたので。それにしたってアジ相手なら必要にして十分なわけです。

さて魚はというと走りを止めてからはゆっくりと、地を這うように左へと進み、浮く気配は全くありません。
対して左に倒してた竿を回すように、かかる重みを確かめるように丁寧に起こしにかかった瞬間でした。


「ふっ」

テンションが抜けました。はい。いつものごとく、やっちまいました(笑)。ご期待通りですいません。
まぁオレの人生はどれも似たようなモンです。惜しいところまで行くんですが、そこで終わります。
回収したラインにウキはなく、ウキ止めは5mほどずり上がり、シモリはウキ止めを貫通してました。
すべて予定通りでぐうの音も出ません(笑)。これも釣りです。

あとでルアーマンでもあるタツミサイクルのkさんとこに立ち寄った際に聞いてみました。

「あそこって赤いの、いますかね?」
「赤いのって・・・?」
「マダイです」
「あ、いますよ。ふつーにサーフからルアーで80cmとか、出てますから」

たぶんというか、感じた走りと重さは佐渡でしか味わえない引きの「それ」そのものでした。
右隣りでサビキ釣りしてた人に「今の、イナダでしたか?」って聞かれたのが悲しかったですけど(爆)。
まだまだ修行が足りません。もういっぱい勉強したつもりだったんだけどな。結局、まだまだでした。
潮が走るでもなく、水深もそれほどでもない浅場で・・・う〜ん、「糸魚川・恐るべし」。




怪しいなぁ〜と思って竿を出したポイント。まるで沖磯です。




イナダ10匹くらい?+小サバ混じりでアジは30〜40cm弱と、




港内のアジングではこのサイズが多数遊んでくれました。




帰りは柏崎で。32〜33cmくらいでしょうか?運良く唇の皮一枚だったので(笑)海にお帰りいただきました。
万が一に備えてリールを変更し万全な体制で臨みましたが、そうそう奇跡がおこるはずもなく・・・ですよね。




その後は夕まずめに40cm弱のアジを2本追加し、夕暮れが迫るとともに型が小さくなったので終了しました。
ここでもイナダ攻めに合いましたので、果たして何本釣ったやら。今日は二の腕がパンパン+ヒジが痛いです。


2012年5月8日 第5ラウンド。



ホンとは柵を越えたあっちのほうが良さげなんですが、まぁ今日は社会人としてのモラルを追求することにします。



おっ、今日はカボチャが走りましたね。電車+海のコラボはいい雰囲気です。




今日も本命には出会えませんでした(残念!)が、メバルくんがちょっと大きかったのでお土産にしました。おしまい。


2012年5月2日 第4ラウンド。



時化前の凪ぎに期待して出撃!したものの、遊んでくれたのはコイツらとイナダ×2本。




天候も海も潮も、「絶好のアジ日和」だったんですけどね。もうちょい待つことにします。


2012年4月29日 二度目の挑戦。



夕まずめ。でかアジ求めてココに来ました。実は今日で2回目のチャレンジです。




なんかヘビみたいのがいる・・・と思ったらそのものでした(爆)。白ヘビ?磯ではお初です。




振り返るとトワイライトエクスプレス。これがゴールデンタイムの合図!




そしてついに来ました!ぁ?でかフグが(爆U)。




で、今日の釣果?何かに追われて磯を駆け上がってきたイワシくんを手づかみで(爆V)。釣果じゃねーし。


2012年3月29日 仕事(?)で佐渡へ♪



本業の更新をすっかり忘れてました(笑)。日中、西へ移動して




夜を待って釣り開始。何を期待してたわけじゃありませんが、コイツらは間違いなく遊んでくれます。




漁師さんが堤防に投げといた魚だと思いますが・・・なんの骨でしょ?この状態で全長50cmくらいあります。




たまにまぁまぁな型もアタック!してきてくれて、佐渡の懐の深さを実感(満喫?)です。暖かくなるのが待ち遠しいです。