2013年4月27日 デジタルスピードday.
まずは福島/Wさんご依頼のA4/2.0TFSI用ディバーターバルブ(ブローオフバルブ)仮組み。オーナーの到着を待ちます。
Wさん無事到着⇒オリジナルのランニングチェック中に突然の雨!風も強いです。
戻って早速DV装着に取り掛かりますが、タービン周り「熱っ!」
そうこうしてるうち長野からOさん、
そして秋田からSさんと続々到着されました。
長野OさんPUNTOはなんと!昨日納車になったばかりの新車!!リミットを考慮してのランニングです。
続いて秋田SさんのPASSAT X6/3.2。
吸&排気系にライトチューンが施されており、すでにトルクフルで早い!です。
このFASTなNAエンジンがどう化けるのか?不安と楽しみでいっぱいです(笑)。
各車ランニングチェックと同時進行のDV換装は熱と戦いながら。新たなブローオフ(矢印)と信号ユニット(丸印)。
バキュームの取り回しがどこを走ってるかわかりますか?熱や補機に配慮しながらもオリジナルのように装着するのがポリシーです。
と、必死こいて作業してるうちに市内からMさんA4Avantご来場。
気付いた時にはスタッフによってECUが取り外されてましたが(笑)今回は同車種があるのでノーマル試乗はパス。
シロッコに引き続きお声掛け頂いたSさんR60 Cooper S。普段から慣れ親しんでる車種なのでこちらもランニングは省略。
で、R60のECUユニットはココ。速攻取り外しました。
長野OさんのフィアットもECUが取り外され、今回は5台中なんと4台!が外しでのリマップです。
バラバラになったECUユニット群!こうなると2Fの事務所はもう立派な作業工場ですね。
R60のロムへのアクセス。ここからいよいよ繊細な作業に入りますが、画像NG(企業秘密)だそうです。
今回唯一OBDポートより作業を行うPASSATのECU+DSG tuning。18時ころにはもうデーターリターン⇒リマップが開始!されました。
もとより早い3.2Lでしたが美味しい3000rpm周辺がブン!と太り、リニアなDSG tuning と相まってより「男の乗り物」になった感覚!
続くR60は全体的に太くなった感覚ですが、「ロクマルは学習に5日くらい要するのでこれからですよー」とのこと。
☆Sさん、「これからが本領発揮!」だそうですので、今後のランニングよろしくお願いします!
大化けすることで有名なVW/audiの2.0TFSIユニット!試乗から戻られたMさんは開口一番、「いやぁ〜、軽いですねぇ〜」。
そして同車種+DV交換のWさんも同様に「軽い!」と(笑)。車が軽く感じられるほどのパワーUP!なんです。
そしてOさんのPUNTO!ですが・・・すいません!タコメーターが気になっちゃってランニングチェック!どころではありませんでした(汗)。
☆Oさん!納車⇒翌日ということもあり、満足なテストもできずごめんなさい!もしオリジナルと比較できるチャンスがあればぜひ感想を教えてください!
皆様、ご参加ありがとうございました!